鍋割山真北尾根〜鍋割山北尾根
- GPS
- 07:16
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,438m
コースタイム
天候 | はれ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山北斜面は雪が溶けてないからか? サラサラ雪で、締まりが悪く、急尾根では滑り台のように滑ってしまいそうで危なかった。 ※GPSログは正しい道を歩いてないので参考にしないでください。 |
写真
感想
本当は、早戸大滝の予定でしたが、
メンバードタキャンあったので、二人で鍋割山の北尾根を周遊してきました。
前回の山行で踵が腫れてしまいました。
靴が合わないのか?なんのか踵の骨が出ている所があたって、
以前から少し靴擦れはしてたのですが、そこが靴を履いても痛い。
前回の急尾根で結構痛めた様子。
腫れているので、登りが辛かったです。
でも、痛くても歩けない程ではないのでなんとか頑張りました。
雪があったおかげでしょうね。
稜線の積雪が深い所で股までズッポリ嵌ってしまいましたw
北尾根は雪質はサラサラで急尾根の下降では滑り台のように滑ってしまいそうで怖かったです。
朝の鍋割山までの一般登山道がアイスバーンになってたので、山頂でアイゼンを着けたのですが、結局、木の根や岩が雪の下にあり、アイゼンがジャマで、難易度が高まりましたw
この日は、バイルは使わないだろうと思ってストックを持って来てバイルは家において来たのですが、ストックなんて使いやしないw
バイルの方が使えたかもしれません。
真北尾根の下降は広い尾根に出るので右に進路を取ろうと思ってたのですが、やっぱり積雪だと判断がわからずそのまま真っすぐで堰堤までおりました。
北尾根は、急斜面の場所がサラサラ雪が深くて
足をしっかり固定すれば登りは大丈夫でした。
下りを想像すると、滑り落ちないように気をつけて下さいwって感じです。
しかし、今、思えばストック使えば良かったです。
当日は、瞬間的に一番風速25mふいたそうです。
それくらい始終強風が凄くて、氷が飛んできました。
山頂に戻って帰りは滑りそうだったので、ストックを出しました。
でも、溶けてグチャ泥状態でした。
詳しくはブログへhttp://rae1222.blogspot.com/2012/02/blog-post.html
raeさん、tannzawaさん
強風の中お疲れ様でした。
いいコース取りですね
ブナが立派です
こんばんわ。
自然林はやはりいいですよねー。
歩いてて気持がいいです。
ほんと、強風凄かったです。
寒いというか、痛い でしたw
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する