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Yamareco

記録ID: 1660497
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(白倉尾根~サルギ尾根)

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
8.9km
登り
1,074m
下り
1,022m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:14
合計
4:59
距離 8.9km 登り 1,074m 下り 1,033m
8:11
125
10:16
10:28
17
10:45
25
11:10
11:11
13
11:24
3
11:27
32
11:59
43
12:42
12:43
27
13:10
大岳鍾乳洞入口バス停
天候 晴れ 雲一つない快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】立川6:57=7:34武蔵五日市7:39=8:07白倉
【帰り】大岳鍾乳洞入口13:14=13:34瀬音の湯:十里木14:39=14:50武蔵五日市15:02=拝島=15:34立川
帰りの十里木のバス停は多くの人が並んでいて臨時バスがでた。紅葉のシーズンで人出が多いようだ。
コース状況/
危険箇所等
 紅葉が進み登山道には落ち葉が多く積もっている。ミズナラは葉が落ちて見通しはよくなっている。
 サルギ尾根の展望台から先はコンパスと地図で自分の位置と方向を確認しながら進んだほうがよい。
その他周辺情報  瀬音の湯に入浴した。三連休で駐車場に入る車は渋滞していた。ただ、周囲の人の多さほど風呂はそれほど混雑していなかった。店の人に聞くと昨日は入場制限されたということだった。
白倉バス停で我々を含めて4名下車した。大岳山へしばらく舗装道路を進む。
2018年11月24日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:09
白倉バス停で我々を含めて4名下車した。大岳山へしばらく舗装道路を進む。
庚辰の石碑のある神社を通り過ぎる。
2018年11月24日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:12
庚辰の石碑のある神社を通り過ぎる。
もみじが赤く紅葉している。
2018年11月24日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 8:15
もみじが赤く紅葉している。
ここから登山道にはいる。
2018年11月24日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:19
ここから登山道にはいる。
大岳神社の鳥居がある。村から参拝の道だったのだろう。
2018年11月24日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:24
大岳神社の鳥居がある。村から参拝の道だったのだろう。
途中で林道をよこぎる。
2018年11月24日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:28
途中で林道をよこぎる。
途中から振り返る。向こう側に浅間尾根が見える。
2018年11月24日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:33
途中から振り返る。向こう側に浅間尾根が見える。
杉林の中も陽が差して明るい。
2018年11月24日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 8:47
杉林の中も陽が差して明るい。
戸倉三山臼杵山、市道山あたりだと思う。
2018年11月24日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:01
戸倉三山臼杵山、市道山あたりだと思う。
富士山がよく見える。
2018年11月24日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 9:04
富士山がよく見える。
十九丁目の丁目石。一丁目からずっと続いている。
2018年11月24日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:22
十九丁目の丁目石。一丁目からずっと続いている。
山の斜面にあたる日差しが暖かい。
2018年11月24日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:25
山の斜面にあたる日差しが暖かい。
馬頭刈尾根にやっとでた。ここから大岳山は近い。
2018年11月24日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:37
馬頭刈尾根にやっとでた。ここから大岳山は近い。
富士山が大きく見える。
2018年11月24日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:41
富士山が大きく見える。
桧原村の集落の上に富士山。
2018年11月24日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:42
桧原村の集落の上に富士山。
葉を落としたミズナラの尾根を進む。
2018年11月24日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:43
葉を落としたミズナラの尾根を進む。
山の神。
2018年11月24日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:53
山の神。
大岳山直下の分岐。この先で尾根を直登して大岳山にでる。
2018年11月24日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 9:54
大岳山直下の分岐。この先で尾根を直登して大岳山にでる。
大岳山山頂についた。
2018年11月24日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 10:10
大岳山山頂についた。
すすきの間に富士山。
2018年11月24日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 10:12
すすきの間に富士山。
大岳山山頂は広く開けている。
2018年11月24日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 10:27
大岳山山頂は広く開けている。
くだって大岳神社。
2018年11月24日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 10:40
くだって大岳神社。
大岳神社の石段を降りる。
2018年11月24日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 10:42
大岳神社の石段を降りる。
小屋を閉じた大岳山荘。
2018年11月24日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 10:43
小屋を閉じた大岳山荘。
冬枯れの山は見通しがいい。
2018年11月24日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:04
冬枯れの山は見通しがいい。
尾根から分岐して滝への道に進む。
2018年11月24日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:09
尾根から分岐して滝への道に進む。
この分岐からサルギ尾根にはいる。
2018年11月24日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:12
この分岐からサルギ尾根にはいる。
巻き道を行く。
2018年11月24日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:14
巻き道を行く。
上高岩山山頂。山名表示はない。
2018年11月24日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:22
上高岩山山頂。山名表示はない。
大岳山を振り返り見る。
2018年11月24日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:28
大岳山を振り返り見る。
立派な展望台がある。
2018年11月24日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:31
立派な展望台がある。
ここからは少し急な登山道になった。落ち葉でトレースも薄くなる。
2018年11月24日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:40
ここからは少し急な登山道になった。落ち葉でトレースも薄くなる。
大きなミズナラの木のわきを通る。
2018年11月24日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:43
大きなミズナラの木のわきを通る。
足元にも紅葉があった。
2018年11月24日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 11:56
足元にも紅葉があった。
高岩山山頂についた。
2018年11月24日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:57
高岩山山頂についた。
木の間越に大岳山がのぞいている。
2018年11月24日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 11:57
木の間越に大岳山がのぞいている。
日出山。
2018年11月24日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 12:18
日出山。
杉林の中に炭焼き跡があった。
2018年11月24日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 12:30
杉林の中に炭焼き跡があった。
養沢神社の上についた。
2018年11月24日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 13:04
養沢神社の上についた。
養沢神社に降りてきた。
2018年11月24日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/24 13:07
養沢神社に降りてきた。
待つこともなくすぐバスがきた。このバスを逃すと次のバスは2時間あとになる。
2018年11月24日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/24 13:13
待つこともなくすぐバスがきた。このバスを逃すと次のバスは2時間あとになる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 先週の日曜日に、taichin5と予定していたこのコースを先週は天候が曇りか雨の予報だったので順延しこの日歩いた。この日の天気は快晴で申し分ない日和だった。立川駅で待ち合わせ武蔵五日市からバスに乗った。駅前のバス停は朝早くにも関わらず藤倉行きも養沢行きも登山者で行列ができていた。紅葉の季節はやはり人出が多い。藤倉行きのバスはすぐに来て乗車した。途中で下車する人は少なく払沢の滝入口でほとんどの人が下車した。浅間尾根に向かうと思う。白倉では我々を含めて4人下車した。バス停前のベンチで支度をして大岳山への道にはいる。舗装された集落の中の道を進み神社を過ぎてしばらくで登山道入り口についた。登っていくと大岳神社の鳥居がある。ここから馬頭刈尾根にでるまでの尾根道が長かった。杉林の中の尾根道で見晴らしがない。登っていくと周囲の杉が刈払われた斜面にでる。富士山がよく見える。今日は周囲に雲がない。見上げると尾根が見えるがなかなかつかない。少し急になりジグザグに登っていくと馬頭刈尾根の稜線についた。ここからはゆるやかな稜線歩きが続く。山の神を過ぎ大岳神社側と西側の肩への分岐につく。直登するよと声をかけ、神社側へ少し進み直登の尾根への踏み跡に入る。しだいに急になり岩の道を両手を使って登るようになると山頂直下の巻き道にでた。さらに踏み跡を上に登るとすぐ広い山頂についた。ここには御嶽から来た人が多く休憩している。南側の展望が開けている。空が大きい。われわれも山頂からの写真を撮り休憩する。今日は富士山がよく見える。
 下山にかかる。下り始めると岩場になる。下から登ってくる人を待ちながらおりる。御嶽への尾根コースと滝コースの分岐を滝方向に向かうすぐサルギ尾根の分岐にでる。サルギ尾根に向かう。はじめはかなり立派な登山道になっている。昔の参拝の道だったのだろう。杉に覆われた山道を進む上高岩山をすぎ展望台につく。ここからは御嶽から金毘羅尾根稜線、大岳山、青梅方面の町がよく見える。ここまでは、歩きやすい道だったがここから急降下するような道になった。落ち葉も多いので注意しながら降る。高岩山登りでこのルート初めて4名の登山者にあった。この後もう一人登ってくる人に会った。静かな山歩きができる道だ。高岩山のあたりは足もとの低木も紅葉している。このあたりからバスの時間を気にしながら降る。しだいに杉林がうっそうとしてきて暗くなる。車の音が聞こえ始めると下に家の屋根が見えてきた。やがて赤い鉄パイプの手すりが見えるとすぐ下に神社がある。神社に無事下山のお参りをしてバス停に向かう。

 今回のサルギ尾根の下降で注意する箇所は二か所。一か所は展望台からの下りで左の尾根に下るところ、ここには注意の道標がある。もう一か所は、高岩山と養沢神社の中間点でやはり左の尾根にはいるところでここには道標はなく赤テープと踏み跡を頼りに降りるがこの季節は落ち葉でトレースが薄い。奥多摩は低山だが下るにつれて落ち葉でトレースが薄くなる場所もありまた、尾根上に別のトレース(山仕事など)が交錯する場合もあり道迷いに対する注意は必要だと思う。

 この日は行きも帰りもバスが満席で帰りは立っている人でいっぱいになった。帰りは十里木から臨時バスも出るくらいだった。奥多摩の紅葉の季節でこの三連休は晴れが続いているので人出も多かったようだ。帰りの電車も人が多かった。

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