大文字山で逢いましょう
- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 511m
- 下り
- 524m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れのち薄曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
みなさん ありがとうございました。heheさんの素晴らしいガイドのおかげで、京都の山の素晴らしさを再認識しました。単独行を好み、このところはずーっと一人で山通いでしたが、久し振りのパーティ山行、楽しかったです。メンバーそれぞれが好奇心旺盛で、何かを見つけると隊列が停滞して、これはあーでこーでと話がはずみ、みんなの顔が少年、少女のようで・・・本当に素敵なパーティでした。heheさんの言われる通り、昔からの知り合いのように話ができました。
また、第2部の食事会、よく食べてよく飲みました。今度は、テント泊か山小屋泊でお酒でも飲めればと思っています。
お腹一杯で解散後、churaさんと11月祭真っ最中の京大キャンパス沿いに、学生時代を思い出しながら(私は京大ではありませんが)地下鉄東山駅まで歩きました。
昨年の hirasuzukaさんとの年末山行「比叡山〜坂本から北白川へ〜」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1344299.html
そのとき、お誘いいただいていた焼肉三昧山行が、ついに実現できました。hirasuzukaさん、コーディネートありがとうございました。
大文字山。
岳友の追悼山行で通い始めたナイトハイク。
火床につくと、般若心経をあげさせていただく。
祈り、追善供養することで、自身も感謝の気持ちを確かめることができました。
さて、今回の大文字山山行は、下山後がメインというものの、一度歩いてみたかった北面をheheさんにご案内いただけるということで、いやがおうにも期待度が上がります。
<こっそり>と取り付きから谷をつめて、尾根に上がります。
中尾城跡の縄張りを確かめ始めると、堀切や土塁、郭、虎口らしき地形も見ることができました。志賀越えで入ってくる敵を押さえるための城のようです。
中尾の滝を目指して歩きだすと、道ははっきりしていました。手入れしていただいているのがよくわかります。倒木の処理もほぼ済ませてあり、北面をこよなく愛する方が汗を流されている姿が思い浮かびます。手を入れ過ぎず、雰囲気をうまく残されていると思います。
幻の滝につくと、heheさんからコーヒー、yamanekoさん、yamaizuさんよりチョコレートをいただきました。ご馳走様でした。
それにしても、いろいろとルートが開かれており、歩けたのはほんの一部でしかありません。これを機会に、北面を彷徨することにします。
みなさん、コメントなどで繋がりは合ったものの
つくづく袖擦り合う、他生の縁だなぁ〜と思っています。
普段の生活では、考えられなかったような人のつながり、ご縁、出会い…、
初めての方ばかりで、緊張しながら向かったものの
少し時間が経てば、ずっと前からの友達だったようなそんな気分になれました。
素敵な時間をコーディネートしてくださった比良鈴鹿さん、
ありがとうございました。感謝です。
というものの、実は焼肉が一番の目的だったって気もしてるけどね〜(^^♪
hirasuzukaさんのお誘いにて大文字山にご一緒させて頂くことに。heheさんのレコのお陰でこの大文字山に魅力的なポイントがあることは理解していたのだが、百聞は一見に如かずである。
表通りの多くの人の往来による賑わいとは対照的に、一歩、路地に踏み込むと静謐で異次元とも云える空間に飛び込む。京都をはじめとする歴史の古い町には往々にしてそのような裏通りや路地が人目をはばかるかのように潜んでいるものだが、この大文字山の北斜面の魅力もそうした感覚に近いものがある。京都に三十年以上住んでいながらにして、この大文字山の北斜面に足を踏み入れたことがなかったのは不覚ともいうべき。
この北斜面は迷宮のように思われた。道が分からなかったというのではない。ほぼ縦横無尽に踏み跡がついており、迷い込もうと思えばどこにでも迷い込むことが可能だろう。そして小さな尾根を越えて隣の谷筋にたどり着くと、ここが最寄りの住宅地からわずかな距離ということを忘れ、北山の深山幽谷にいるような錯覚をするには十二分なほど、趣にみちた谷が拡がっている。紅葉の色彩の違いのせいもあってか、谷による雰囲気の違いも変化に富み、全く飽きさせない。
迷宮の中には何気なく通りすぎてしまうようなチャームポイントが多数あり、heheさんが的確にスポット・ライトの照準をあてて行かれる。どうやら素晴らしいガイドに恵まれたようだ。
今回の山行の企画をしてくださったhisasuzukaさん、ガイドのheheさん、そしてご同行いただいたchurabanaさん、kynokkoさん、どうも有難うございました。
コメント
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皆さまこんばんは
へへさんに案内して頂いたところ
また一緒に歩いているような気持ちで拝見しました。
少し緊張の面持ち(責任感ゆえ)のへへさんが浮かびます。
どこでも歩いて行ってしまいそうな不思議なところ。
まるで広大なお庭のような場所でした。
さらには西中国山地でのやまねこさんご夫妻との出会い。
私にとっては出来過ぎのご縁ですよ
こんばんは、ホビさん🎵
ホント、縁って不思議ですね〜ヽ(^。^)ノ
この中ではchuraさんだけは大文字山でお見かけしたことがあるものの
その他の皆さんは全く初めて。
そりゃあ、緊張するよね(^^;)
そうそう、色づく秋の大文字山、
本当にきれいです。
機会があったら、またお越しくださいね🎵
hobbitさん、こんばんは
早速のコメント有難うございます。
今回、hirasuzukaさんの企画で、ご連絡頂いた同行者の中にheheさんのお名前を見つけてびっくり
へへさんはhobbitさんのご評判どおりの素敵な方でした。
hobbitさんともまたお逢い出来るのをとても楽しみにしております。
みなさん こんばんはリロ
リロも行ったので詳しいリロよ
夕焼けはキレイリロね〜
でもそんな時間までいたら帰宅が次の日になるリロ
まだまだ紅葉があるみたいリロね〜
みなさんたのしんだようでよかったリロ
こんばんは〜、リロちゃん
リロちゃんと歩いた1週間前より、更に秋が進んでたよ
思い出しながら、見てくれたかな!?
オッサンに教えてもらった中尾城の事、
自慢げに語っておいたズラ、じゃない、リロ
でも、churaさんも山城に詳しかったズラ
今度、夕陽や夜景も一緒に楽しめたらいいね
オッサンに頼んでおいて〜
焼肉も美味しかったよ〜♪
実は、比良鈴鹿さんが焼肉食べたかったし、企画されたんだと
今では思ってる
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