正丸峠から伊豆ヶ岳、そして子ノ権現へ


- GPS
- 05:49
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道ハイキング路として良く整備されており、案内標識も多数設置されている。コース上で、正丸駅〜正丸峠の間に間伐材が一部登山路上にあるが、簡単に迂回できるため、特段危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 子ノ権現から吾野駅の途中にうどん名物の浅見茶屋がある。沢山のお客さんがいたためスルーした。 |
写真
感想
11/27の天気予報が晴れだったため、5月の山岳会の登山教室で行けなかった奥武蔵の伊豆ヶ岳に登ることにした。コースは、西武池袋線の正丸駅〜正丸峠を経て伊豆ヶ岳に登り、その後古御岳、前畑山、中ノ沢ノ頭を経て子ノ権現に下り、その後西武池袋線の吾野駅に至る「関東ふれあいの道」の伊豆ヶ岳コースを歩くことにした。
7:50に正丸駅を出発し、舗装道路を歩いたのち正丸峠分岐の先から山道の登山道を沢沿いに登った。8:35に正丸峠に着き、ここからなだらかな尾根道を歩き、小高山、大蔵山、五輪山の小ピークを登り&くだりし、男坂/女坂の分岐に着いた。男坂ルートは、コース途中が落石の恐れがあると書いてあったため、女坂コースで伊豆ヶ岳を目指した。女坂コースもコース途中で斜面が崩落しており、新女坂ルートを利用するようにとの案内板がでていたため、新女坂ルートを登った。
9:21に伊豆ヶ岳山頂部に到着、山頂は登山路に沿って細長く開けており、樹間から先日歩いた武甲山/子持山/大持山/武川岳が見えた。また、東側は丸山/関八州見晴台/顔振峠等の山並みが見えた。
伊豆ヶ岳からは急な下りとなったが、紅葉が綺麗だった。古御岳も急な上り下りがあるピークだった。古御岳、/前畑山/中ノ沢ノ頭のピークを越えて11:10に天目指峠に着いた。ここまで杉&桧の植林帯の中の道のため、眺望がすぐれなかったが、天目指峠の先の小ピークに休憩用の腰掛があったため、ここで昼食休憩をとり、まったりとした。
その後、子ノ権現に立ち寄った。子ノ権現までですれ違ったのは、3パーティ6人だけだったが、子ノ権現では何組も高台で休憩をとっていた。この日は、天気は良かったものの、気温が上がったため、スカイツリーは見えなかった。
吾野駅に向かう途中の浅見茶屋には、駐車場が満車状態だったため、立ち寄りを取りやめ、吾野駅に直行し、13:38に吾野駅に帰着した。
快晴の天候に恵まれ、しかも、平日だったため、ハイキングコースは貸し切り状態で紅葉を楽しみながら歩くことができでき、満足の山行だった。
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