ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1664374
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2018年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.0km
登り
1,243m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:13
合計
6:03
6:34
6:43
21
7:04
7:04
19
7:23
7:25
42
8:07
8:18
3
8:21
8:24
2
8:26
8:28
2
8:30
8:30
24
8:54
9:10
19
9:29
9:29
5
9:34
10:02
30
10:32
10:32
20
10:52
10:53
13
11:06
11:07
34
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の駐車場(有料・1000円/日)に停めました
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありませんが、この日は前日の気温低下と降雪のため地面が凍っており、スリップ転倒の危険が随所にあり、悪戦苦闘しました。初冬の山はアイゼン必携ということを思い知った山行となりました。周囲の方々も下りで苦労されてました。自分もアイスバーンに足をとられてスリップするなど怖かったです。
登りはじめ。山の上部にはうっすらと雪が残ってるみたいです
登りはじめ。山の上部にはうっすらと雪が残ってるみたいです
朝日で山が赤く染まります。綺麗でした
朝日で山が赤く染まります。綺麗でした
奥駈道出合に出たとこで朝日が昇ります
2
奥駈道出合に出たとこで朝日が昇ります
朝日が当たって赤く染まる霧氷
今日は最高に綺麗な景色でした
1
朝日が当たって赤く染まる霧氷
今日は最高に綺麗な景色でした
霧氷がとにかく映える空の青さと低い気温がこの時期の山の醍醐味ですね
2
霧氷がとにかく映える空の青さと低い気温がこの時期の山の醍醐味ですね
弁天の森に到着
聖宝ノ宿跡
とにかく霧氷綺麗でした
2
とにかく霧氷綺麗でした
海老の尻尾も。風強かったのでしょうね
2
海老の尻尾も。風強かったのでしょうね
弥山小屋に到着。夏は営業しているとのこと。この時期は閉まってます。避難小屋は使えるみたいです。泊まってる方もいらっしゃいました
弥山小屋に到着。夏は営業しているとのこと。この時期は閉まってます。避難小屋は使えるみたいです。泊まってる方もいらっしゃいました
弥山山頂のお社にお参り
1
弥山山頂のお社にお参り
弥山から八経ヶ岳の全容
1
弥山から八経ヶ岳の全容
八経ヶ岳に向かいます
八経ヶ岳に向かいます
霧氷綺麗です。足を止めて景色を堪能しながら登ります
3
霧氷綺麗です。足を止めて景色を堪能しながら登ります
もうひとつ。空の青に映えますねー
2
もうひとつ。空の青に映えますねー
八経ヶ岳の山頂に近づくと伊勢湾の眺望も
1
八経ヶ岳の山頂に近づくと伊勢湾の眺望も
山頂に到着
山頂です。この時間でもたくさんの人が登ってきました。紀伊半島の眺望を楽しめました。最高に天気もよくて見渡す景色はさすが百名山です。
2
山頂です。この時間でもたくさんの人が登ってきました。紀伊半島の眺望を楽しめました。最高に天気もよくて見渡す景色はさすが百名山です。
弥山小屋で軽く食事取って下山です。足元ツルツルで怖かった
気温が上がって霧氷もほとんど落ちていて、早朝から登った甲斐が有りました
弥山小屋で軽く食事取って下山です。足元ツルツルで怖かった
気温が上がって霧氷もほとんど落ちていて、早朝から登った甲斐が有りました
出合まで降りてきて
出合まで降りてきて
木製の橋まで降りてきました。登山口は目前です。お疲れさまでした
木製の橋まで降りてきました。登山口は目前です。お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 アイゼンは必携です

感想

前日の寝不足と、朝の低温で登りはじめの急登はしんどかったです。朝日が当たると赤く染まった山の稜線と霧氷の見事な景色にしんどさも吹き飛び、快調に登れました。八経ヶ岳山頂からの眺めも最高で紀伊半島の全貌が望めます。百名山ということもあり登っておきたいと思って来ましたが、この日に登って良かったと思わせる絶好の登山日和でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:360人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら