記録ID: 1665230
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
小斎峠〜深山 里山縦走は藪との戦い
2018年11月29日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 733m
- 下り
- 740m
コースタイム
天候 | 晴れ 風弱く気温低め 歩き易い天候だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小斎峠から急登。右は採石場が迫っている。潅木藪・笹竹藪・倒木が多く、苦労する。新城山を過ぎてしばらくすると林道に飛び出すが、こちらも潅木・草が伸び放題。そのまま進んでいく。影倉山周辺は山火事の跡だそうで、植林地が広がり歩き易い。稜線よりの端のほうを進み、杉林を抜けると高瀬峠。 藪や倒木を避けて進むが、ルートを見失いそうになることもしばしば。何とか大沢山へ。馬船峠に至ると少し判りやすくなり、金津展望台では東街道への近道が分岐。そこからしっかり刈り払われたいい道。本当にありがたく感じる。そのままたかぶつ、深山へ。 全体的にテープなどは少なく、消失している所も。季節的に落ち葉が積もり、踏み跡が判りにくく、GPSとsyasyuさんのレコの助けとで何とか迷わなかった。 syasyuさんのレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-889945.html |
写真
撮影機器:
感想
雪のある山へ行くにはまだちょっと気合が足りないので、どこかの里山へ行こうかと地図を見ていたら、亘理地塁山地のうち深山から小斎峠への間が未踏だったので、行ってきました。
結論から言うとかなり修行系の山行になりました。結構な藪で蔓に足をとられる、茨に刺される、倒木を乗り越えたり潜ったり。笹竹の藪で屈み込み、薄っすらと残る踏み跡を探し、落ち葉で滑る坂を這い上がる。
最初は往復しようと考えていたが、もうやめた、帰りは車道でという感じでした。しっかり刈り払われた道に出たときは正直ホッとしましたよ。
それにしてもここを含めて北から南まで一気に縦走される方達、すごいですねえ。
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