静かな鈴鹿:長尾尾根ー東ヨコネーダイラー三国岳

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:48

6:56 スタート地点
11:33 11:38 五僧峠
13:19 13:34 東ヨコネ
14:07 14:08 P676
14:43 14:47 ダイラの頭
15:03 15:04 鉄塔
15:09 15:09 三国岳三角点
15:22 15:26 三国岳
15:41 15:50 三国岳三角点
15:53 15:57 鉄塔
17:26 17:27 時山バンガロー村駐車場
17:44 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
一時ポツリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薮谷の車道路側

コース状況／危険箇所等

長尾尾根のとりつきから尾根へはできるだけ尾根沿いを探して登るほうが登りやすそう
長尾尾根分岐はテープも多くじっくり観察してください
五僧峠への下りは急登に注意
五僧峠から東ヨコネ〜三国岳へは赤テープは多く、じっくり見ていけば迷わないと思います
三国岳から阿蘇谷への下りはいろいろあるみたいですがテープを頼りに谷まで降りれます
トラバース気味の斜面は滑らないように慎重に
阿蘇谷は右岸、左岸を何度も橋でわたる
暗くてテープがわからなかったけど、じっくり見れば問題ないと思います

その他周辺情報

六石高原温泉
http://rk-hotel.com/hotspring.html
モンベルカードで500￥

写真

12/1 7:05

本日は久しぶりの鈴鹿へ
FB山友のNさんとのコラボです
薮谷から長尾尾根へ
ここから取り付いていきます

12/1 7:11

急登の登りをぐいぐい上へ

12/1 7:16

Nさん登る

12/1 7:27

長尾尾根(霊仙山から伸びる)にのって休憩中

12/1 7:39

12/1 7:47

尾根上を登っていきます

12/1 8:10

以外と広くて歩きやすい

12/1 8:22

P634

12/1 8:24

ちょっと妄想させる
絡みあう木(o^^o)

ueharu遊ぶー

12/1 8:28

ソノド方面

12/1 8:44

こんな尾根沿い

12/1 8:48

コケに癒される

12/1 8:51

12/1 8:57

12/1 8:59

長尾尾根分岐に到着

12/1 9:03

12/1 9:08

地図読み中

12/1 9:09

こちらに降ります

12/1 9:14

12/1 9:15

鈴鹿方面
絶景撮影中

12/1 9:19

12/1 9:29

12/1 9:34

うっすら
御池方面

12/1 9:36

12/1 9:42

鹿よけネットのそばを降りてゆく

12/1 9:43

霊仙

12/1 9:51

植林帯抜けてー

12/1 9:55

P695

12/1 10:02

おやつタイムにします

12/1 10:23

下っていく

12/1 10:23

12/1 10:25

いい展望だー

12/1 10:26

比較的切り立った尾根が続く

12/1 10:29

12/1 10:30

なんじゃコラーの
急降下

12/1 10:34

崖やん

12/1 10:36

急降下前の
ueharu

12/1 10:36

稜線は気持ちいい

12/1 10:39

けど下りはー

12/1 10:40

何度も岩乗り越えてー

12/1 10:44

Nさん
そっちですか？

12/1 10:46

おっとと
ueharu
紅葉に向かって下る

12/1 10:46

素敵な色合い

12/1 10:47

紅葉に見とれる
Nさん

12/1 10:49

12/1 10:49

まゆみの
ピンクが美しい

12/1 10:50

桜みたい

12/1 10:54

どひゃ
また急登

12/1 10:55

最後はロープにつかまって

12/1 10:58

上へ上へと登ります

12/1 10:59

12/1 11:00

霊仙は少し白く色づいている

12/1 11:08

石灰岩の集団がみえたら

12/1 11:15

やっとP656

12/1 11:21

12/1 11:22

12/1 11:26

ほんでもってまた急下りー

12/1 11:31

近江と美濃の境の石標のようです

12/1 11:34

やっと五僧峠です

12/1 11:38

林道時山線
ゲートは閉まってました

12/1 11:39

長尾尾根に登って五僧峠に降りるまでに
4時間30分
はたしてヨコネ〜三国岳は行けるのか？

12/1 11:42

とりあえず東ヨコネに向かって登っていきます
UPDOWNが多いのなんのって

12/1 12:14

イワウチワの花園がそこかしこに
春が楽しみな楽園ですね〜

12/1 12:15

倒木もまいてー

12/1 12:19

12/1 12:25

乗り越えてー

12/1 12:33

ひたすら登る

12/1 12:53

さすがにエネルギー切れで
東ヨコネ前でお昼にします

12/1 13:20

12/1 13:21

落葉もきれい

12/1 13:24

ソノド方面
林道が見えます

12/1 13:29

イワウチワの楽園ですね

12/1 13:33

東ヨコネ到着
最近プチブームですね

12/1 13:37

遠く三国岳をバックに記念写真

12/1 13:40

そしてまた下る

12/1 13:43

どんどん下る

12/1 14:16

そしてまた登る

12/1 14:20

ぐいぐい上る

12/1 14:23

12/1 14:29

大きな岩も回って

12/1 14:35

登って

12/1 14:37

登って

12/1 14:38

12/1 14:41

12/1 14:47

やっとダイラの頭ー

12/1 14:49

ゲットです

12/1 14:51

三国岳へー

12/1 14:56

また下ってー

12/1 14:59

向こうには烏帽子

12/1 15:04

鉄塔を越えて

12/1 15:08

12/1 15:09

ようやく三国岳が近づく

12/1 15:10

12/1 15:16

最後の急登

12/1 15:21

Nさんは足取り変わりません

12/1 15:24

ようやく近づく
三国岳山頂

12/1 15:29

三国岳山頂
今日は本当に遠かった〜
満足感半端ない

12/1 15:31

ソノド方面

12/1 15:34

烏帽子岳への縦走路

12/1 15:36

崖のような下りを戻って

12/1 15:43

次は三角点を目指す

12/1 15:45

ここが三国岳の三角点
山頂とは離れてますね

12/1 15:45

三角点からの展望
左が霊仙

12/1 15:58

巡視路標識もあります

12/1 15:58

時山の標識を
下って阿蘇谷へ
降りようと思いましたが途中で道不明瞭で
いったん引き返す

12/1 16:01

再び鉄塔まで戻る

12/1 16:08

ところどころ絶景ポイント

12/1 16:10

ここのテープから阿蘇谷へ下降

12/1 16:12

谷を降りていく感じ
ポイントを外さないように

12/1 16:13

広大な風景

12/1 16:21

沢まで降りてきた

12/1 16:22

12/1 16:23

比較的安定した道を行く

12/1 16:26

こんな岩場で
ビパークできそう
ueharu

12/1 16:26

倒木もあったり

12/1 16:28

山深き道は
とっても気持ちいい

12/1 16:30

山奥を堪能
時間は押してますが(*_*;
暗くなるまでに・・・

12/1 16:32

12/1 16:35

沢沿いのゴロゴロ岩を下っていく

12/1 16:40

12/1 16:41

渡渉の橋は
しっかりしています

12/1 16:46

17時が近いが
まだまだきつい道が続きます

12/1 16:47

時山まではもう少し

12/1 16:51

滑らないように慎重にわたる

12/1 16:55

名残の紅葉

12/1 16:56

右岸を行ったり左岸を行ったり

12/1 16:57

このころから
暗くて周りのテープ等が見えず
苦労します

12/1 17:03

17時過ぎると
どんどん暗くなります

12/1 17:05

ヘッデンつけて
ここは炭焼きの跡

12/1 17:08

慎重に岩を登って橋を渡って

12/1 17:16

ヘッデン頼りに

12/1 17:17

何度も橋を渡って岸を渡る

12/1 17:24

よやく道路が近づいた

12/1 17:29

無事に車道に出ました
ほっ

12/1 17:46

下山の儀式は
Nさんのコーラ！炭酸がしみわたるー
中味の濃い山行でしたね
ありがとうございました！

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

うえはる

最近、密かにブーム？になっている
鈴鹿のヨコネ界隈(o^^o)
Nさんからのお誘いで行ってきました。
Nさんは滋賀県境を繋げる為、霊仙から伸びる長尾尾根と三国岳を繋げたい。自分は三国岳が未踏だったので。
でも、まさか三国岳までこんなに遠いアプローチになるとは...
想像以上のタフなコースでした。
薮谷から一気に長尾尾根に取り付く急登。
また、長尾尾根から一気に崖のような五僧への下り。
何度となく繰り返すボディブローのようなUPDOWN
垣間見える霊仙やソノド、鈴鹿の御池方面の素晴らしい展望
春にはすごいことになりそうなシャクナゲやイワウチワの大群生！
暗くなりつつ歩く阿蘇谷も素晴らしい渓谷で
なにもかも素晴らしいルートでした。
(だれ一人ともあいませんでしたが(^^;;)
最後に六石高原温泉でバッタリ会ったのは
ここで会うならpochieさんHareyamaさんかなと
噂してたら、まさにそのお二人(o^^o)
終わってみれば
歩行時間約11時間、歩行距離17.4km、累積登り2300mいやー久しぶりにがっつり歩いたなぁー(o^^o)

コメント

ぽちえ

奇遇でしたね(^^♪
ueharuさん

ロングコース、お疲れ様でした！
岐阜県・滋賀県・三重県の県境
素晴らしいコース取りですねぇ

このコース、かなりアップダウンキツイ ですよね？
特に�〇�山〜長尾〜五僧と�▲瀬ぅ蕕瞭�は泣きが入ります
ホントお疲れ様でした！

六石♨でのバッタリ
ビックリ でしたが、
考えてみれば、私たちには定番コースでしたね
またバッタリお会いしましょう！

うえはる

Re: 奇遇でしたね(^^♪
pochieさんでしたねー
もしかして温泉にいるかなと話してましたが
やっぱり
2度あることは3度・・・また今度は山の中でばったりかな？
本当に長尾は登りも下りも登り返しもつらかったー
そのあとの三国までと阿蘇谷はへたれました〜

kei7985

お疲れ様です。
1日違いでその近辺にいました(笑)
ホントにブームなんですかね？
阿蘇谷の下りは僕も間違ってないか不安になりながら、
慎重に下って行きました
まっ暗闇の中の沢歩きはかなり大変なのでは？
とにかくお疲れさまでした

うえはる

Re: お疲れ様です。
こんばんは-
近くだったんですね
このあたりマニアックな人たちに、ぷちブームです
ちょっと静かな山奥ルートは一味ちがった鈴鹿を味わえていいのでは
阿蘇谷・・・明るいうちに歩きたかったです

Hareyama2

ここで会うなら何日ぶり？
Ueharu さん、こんにちは。

ロングコースお疲れ様でした。
私も、この部分が繋がっていないので参考になりました。ありがたいレコです。

六石温泉では、本当にびっくりでしたね。(雰囲気似てるよねと二人で話してたらやっぱり、ふふふでしたね。)

今度、山で会ったら、それこそ感動の再開ですね。期待してますわ(^-^)/

うえはる

Re: ここで会うなら何日ぶり？
Hareyama2 さん、おはようございます
山で会えなくてもお決まりの温泉やお店があれば
再会の可能性は広がりますね
鈴鹿は奥深いなーと思った1日でした
メジャーもマイナーも楽しいエリアですね
では、山での再会を楽しみにしてます