寄〜栗ノ木洞〜鍋割山〜小丸分岐〜二俣〜大倉

2012年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,346m

コースタイム

8:28山歩き開始-8:40ロウバイ園-9:20林道と交差-9:58櫟山-10:23栗ノ木洞-
10:40後沢乗越-12:10鍋割山頂。
13:05山頂出発-13:37小丸-13:46小丸分岐-15:30二俣-16:30大倉。

天候

晴れ。風無し。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

04:30車で出発。駅近くの駐車場へ車を入れ、05:02取手発常磐快速に乗車。日暮里乗換え山手線で新宿。06:18新宿発小田急小田原行き急行乗車。07:37新松田着。07:55発富士急バス寄行きに乗車。08:20終点寄(やどりぎ)到着。

コース状況／危険箇所等

この日は、後沢乗越から山頂までの山稜は、山頂付近に積雪はあるもののアイゼン無しでも登れます。
鍋割山荘の鍋焼うどんが飛ぶように売れてました。
雪と富士山を見ながらの日本酒は乙でした。
塔ノ岳までの間の山稜、小丸尾根の下りの最初はアイゼン必要。
鶴巻温泉「弘法の里湯」では、17時台は意外と空いてました。

写真

2/4 8:36

寄ロウバイ園
ロウバイまつり
開催期間
平成24年1/14(土)から2/19(日)だそうです。

2/4 8:46

蝋梅(ろうばい)が咲いてました。予期せず観れてラッキー。

2/4 8:50

寄(やどりぎ)。宇津茂集落。

2/4 8:53

茶畑の中を進み土佐原(どさばら)集落へ。

2/4 9:38

朝日に輝く相模湾。

2/4 9:58

櫟(くぬぎ)山山頂810m。

櫟(くぬぎ)山からの眺望。

2/4 10:23

栗ノ木洞山頂908.3m。

2/4 10:40

後沢乗越(ござわのっこし)。二俣からの道の合流点。

2/4 11:19

鍋割山稜の木道。山頂が近づいてきた証拠。

2/4 11:33

鍋割山稜からの富士山の眺め。

2/4 11:46

山道にも雪が現れてきました。

2/4 11:50

素晴らしい富士山の雄姿。

2/4 12:35

鍋割山山頂標識1,272.5m。

2/4 12:19

鍋割山荘の鍋焼きうどん。 頂きました。コレのために登って来たと言っても過言ではない。

2/4 12:42

もう一つの楽しみ、富士見酒いただきます。
ふなくち一番絞り生原酒　越後新発田の菊水酒造の酒。
燗じゃなくて常温か冷が良いらしい。
後ほど混んできたし、先に熱い鍋焼うどんを食べといて正解でした。

2/4 12:40

山頂から。富士山はいつ見ても良い姿。

2/4 13:01

山頂の賑わい。

2/4 13:11

鍋割山と富士山。

2/4 13:37

鍋割山から塔ノ岳間のピークのひとつ小丸1,341m。

2/4 13:48

疲れてきたので、塔ノ岳はエスケープして、小丸尾根分岐より下山することにしました。

2/4 14:20

小丸尾根の下り。

2/4 15:30

二俣。勘七沢にかかる木橋。

2/4 15:41

二俣から大倉までの西山林道から見た鍋割山稜。
この後後ろを振り返ると落石が・・。

2/4 16:30

西山林道を4.3km歩いて、秦野ビジターセンター(大倉バス停)に到着。丹沢の基点。

2/4 17:17

鶴巻温泉駅前にある、「弘法の里湯」。意外と空いてました。
じわじわと温まり良かった。

撮影機器：

DMC-FZ18 Panasonic

IS04 FUJITSU

感想

ひたちの住人

元旦の筑波山以来の山歩き。穏やかに晴れよい日和となりました。
鍋焼うどんが旨くて、その後の雪見、富士見酒もGoodでした。
弘法の里湯は、駅から近くて便利でした。
温泉で熱った喉を車中潤したいので、本厚木でロマンスカー(はこね36号)に乗り換えようとしてホームで切符を買ったら、ダイヤが乱れ遅れているというアナウンス。
20分弱も待たされ遠方まで帰るので少しイライラしました。