行く秋追って ほしだ園地〜室池〜河内飯盛山

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 19.5km
• 登り: 763m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:41

距離 19.5km 登り 763m 下り 805m

7:34 京阪私市駅
8:03 ほしだ園地ゲート
8:18 8:28 星のブランコ
8:42 8:43 白峯
8:48 やまびこ広場（ほしだ園地）
8:55 9:01 展望デッキ（ほしだ園地）
9:05 9:08 やまびこ広場（ほしだ園地）
9:11 小判嶺
9:15 9:19 大谷山
9:21 南大谷山
9:26 東小松山
9:33 9:35 羽伏山
9:37 踏割石山
9:42 木根山
9:47 飯盛小山
10:14 10:15 遊歩道入口（飯盛霊園内）
10:27 10:31 飯盛霊園入口
10:45 ビオトープ 田原の里山 ゲート
11:01 11:03 堂尾池
11:31 ふれあいの森（おおさか環状自然歩道）
11:34 ひょうたん橋（むろいけ園地）
11:40 11:42 むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）
11:58 12:00 室池
12:37 桜池
12:55 13:06 飯盛山
14:15 四条畷駅
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き： 京阪私市駅
帰り： JR四条畷駅

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。
ただ星田の尾根道は荒れており、
コースロストしないよう慎重に行きました。

写真

12/2 7:03

おけいはん車内より。飯盛山付近から登る朝日。

12/2 7:38

私市駅。7：30過ぎと早めのスタート。

12/2 7:49

ほしだ園地入口まで川沿いの遊歩道。

12/2 7:54

時折、鮮やかな黄葉とか。

12/2 8:08

園地の駐車場から朝靄の中の山肌、いい色。

12/2 8:12

園地内の遊歩道は更に整備されてます。

12/2 8:14

ピトンの小屋なるもの。この園地の中枢部かな。こんな時間から結構な人人。

12/2 8:15

クライミングウォールは結構名物だったりするのかしら。

12/2 8:18

3分程で分岐。右のぼうけんの路でショートカット。

12/2 8:21

吊橋の真下をくぐって

12/2 8:27

再び管理道。右へ。

12/2 8:29

まもなく名物の吊橋「星のブランコ」。なかなかのもんです。

12/2 8:32

さて渡ろ…渡れない。どうやら9：15からみたい。まだ8：30。待つのもアレだし、管理道を引き返す。

12/2 8:47

15分程で橋の反対側へ。

12/2 8:51

さらに進んでやまびこ広場。様々な道の分岐点になってるみたい。

12/2 8:54

すぐ近くに展望デッキ。京都から吹田辺りまで一望です。この日は遠霞でしたが、比叡や愛宕もなんとか見えました。

12/2 8:56

少し寄ってよくある絵面。（渡れなかった）星のブランコと錦繍。

12/2 8:56

更に寄って、あれ？人が渡ってますね9：00前。いや開門早めるような気はしてましたんですわ、まあええけどw

12/2 9:14

一旦やまびこ広場へ戻り、まつかぜの路へ。漸く山道らしくなり、人もグッと減ってきやした。それでも十分歩き易いですが。

12/2 9:18

これはどう見てもハンバーガー岩。ここでまつかぜの路を離れ、岩の左手から尾根を目指します。

12/2 9:19

薄い踏み跡頼り。少々苦労しました。

12/2 9:24

なんとか尾根上に。

12/2 9:25

すぐのピークが南大谷山。この尾根上のピークにはほぼ山名が付けられているようです。「星田60山」とか言うのだとか。

12/2 9:31

時折、荒れに荒れまくっている箇所もあり、少し心折られる。

12/2 9:37

羽伏山。この尾根上では最高峰かな。

12/2 9:38

時季外れのコバノミツバツツジ。

12/2 9:40

「ナイスイン」と聞こえてきたゴルフ日和。

12/2 9:41

踏割石山。

12/2 9:46

木根山。

12/2 9:46

相変わらず、時にルートを見失いそうに…

12/2 9:51

飯盛小山。

12/2 9:52

ここには四等三角点「二本松」

12/2 9:59

漸く右手に飯盛霊園が見えてきた。

12/2 10:05

最後まで倒木やらに悩まされましたが、なんとかまつかぜの路復帰。思ってた以上のハードな尾根道でした。

12/2 10:05

この日最初のリス君さん。どうやらこの生駒北稜には多数生息している模様。

12/2 10:20

霊園へ出て来ました。

12/2 10:21

鮮やか。

12/2 10:28

霊園内から生駒山。

12/2 10:33

霊園を出てすぐ国道沿いにお蕎麦屋さん。腹ごしらえと思いましたが開店まで30分程あるみたいで断念。。こんなんばっかりw

12/2 10:44

田原台の住宅地から山手へ入っていきます。

12/2 10:50

遊歩道内で路肩の崩落個所。ただ歩行に関しては問題ないと判断し先へ。

12/2 10:54

しれっと映り込むリス君さん。左へ。

12/2 10:58

名は知りませんが可愛らしい小さい赤い実。

12/2 10:59

谷あいですが広々と明るい道。

12/2 11:05

堂尾池。

12/2 11:11

ぐるっと半周回ると案内板。

12/2 11:12

どうやらふれあいの森の入口のよう。

12/2 11:16

少し登っていくと

12/2 11:22

紅葉の入り乱れ。

12/2 11:23

光と影で得も言われぬ色合い。

12/2 11:27

そしてトンネル。

12/2 11:31

全くノーマークだったこの辺り、今日イチでした。

12/2 11:35

車道に出て少し北西へ。

12/2 11:38

まもなく、むろいけ園地入口ひょうたん橋。

12/2 11:43

木道もあります。湿地帯でしょうか、時季には華やかになるんでしょうな。

12/2 11:48

室池手前、新池展望広場にてちょっと休憩。

12/2 11:47

ところが展望台は人大杉だったので、何も見えないところで腹ごしらえ…w

12/2 12:00

さて、中堤を横断。

12/2 12:01

左手。

12/2 12:02

右手。もう少し凪だったらという惜しい映り込み。

12/2 12:04

先へ。ここも見事な彩り。

12/2 12:07

生駒縦走路とはここでお別れ。右へ、飯盛山へ。

12/2 12:17

池沿いのアップダウンを経て東屋が。

12/2 12:17

サギソウが見れるのか。

12/2 12:23

どうやらこの辺も例の台風の爪痕らしき箇所が目立ちましたが、歩行には問題ないよう倒木処理されているようで有難し。

12/2 12:24

ここでメインルートを離れ左へ。この先特に問題ない道でしたが、1か所極太の倒木越えだけ難儀。

12/2 12:29

イノシシおるのね。

12/2 12:30

突き当たり右へ。

12/2 12:31

先行く御達者さんからこの辺色々教授いただきました。

12/2 12:33

生駒山の麓に大産大のグランド。

12/2 12:37

そしてこちらは天下の。

12/2 12:42

桜池を過ぎ、いざ飯盛山へ。「公」が「么」。麻雀脳が一瞬疼く。

12/2 12:46

車道の緩やかな登り。割と交通量あって驚く。

12/2 12:49

ここでもおもわぬツツジが。

12/2 12:51

楠公寺。「么」じゃないよ。

12/2 12:59

丸太階段を登れば頂上ですが、少々脚がきつくなり休憩＆ストレッチ。

12/2 13:05

小楠公さまに漸くお会い出来た飯盛山山頂。

12/2 13:04

戦国時代まで山城でもあったとのこと。

12/2 13:06

飯盛城概要。山そのものが城ですね。

12/2 13:06

ここにもいたw

12/2 13:09

眺望は西を中心に河内平野を一望出来ます。

12/2 13:10

残念ながら霞んでますがハルカスさん。

12/2 13:11

展望台は人が多かったのでスルー。

12/2 13:12

そこに貼ってあった女武者さんのポスターがやたらと男前だったのが印象的すぎて。

12/2 13:16

さて下る。とのことです。

12/2 13:30

この石垣らしきものも遺構なんだらうか。

12/2 13:32

しばらく進むと休憩所。

12/2 13:32

茶道具抱えて爆散？信貴山城？、、どうも松永久秀とごっちゃになってたが、三好さんは「信長の野望全国版」でお世話になった仲じゃないか。

12/2 13:35

二の丸に当たるのかな。こちらは京・北河内・摂津が一望。そら軍事拠点になりますわ。

12/2 13:33

で、唐突に一本そびえる柿（？）の木。

12/2 14:02

下り最速で四条畷神社まで下りて来ました。

12/2 14:02

名のありそうな立派な巨木が。勿論クスノキですね。

12/2 14:07

神社の入口へ下ると、これでもかという鮮やかさ。

12/2 14:08

四条畷市のマンホールもクスノキ。初めてこの街を歩きましたが、楠公さんと共に生きづいているんですね。

12/2 14:19

四条畷にて約20kmの行程終了。おつかれさま！

撮影機器：

PENTAX K-5 II s PENTAX

iPhone 6s Plus Apple

感想

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10月半ばの大峰から徐々に標高を下げて行き
（とはいえたった三度ですが）
畿内の紅葉追っかけも最終盤。

大阪府内でこれ程の山紅葉が体感できるとは。
来たる冬に備える前に、
暫く余韻に浸りたく。