山伏・大谷嶺・八紘嶺

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,012m
• 下り: 1,989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:03

距離 23.9km 登り 2,012m 下り 2,015m

5:35 黄金の湯
6:21 大谷崩分岐
6:52 山伏登山道入口
7:20 ワサビ田跡
7:30 7:44 大岩
8:17 蓬峠
9:21 西日影沢分岐
9:30 9:45 山伏
11:00 新窪乗越
11:34 11:50 大谷嶺
13:13 13:35 八紘嶺
14:12 安倍峠分岐
14:24 八紘嶺登山道入口
14:57 八紘嶺安倍峠登山口
15:38 黄金の湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/黄金の湯

コース状況／危険箇所等

道の状況/荒れた箇所もあるが問題ない

その他周辺情報

温泉/黄金の湯 400円/1時間

写真

12/2 6:21

なんとか、下山後に黄金の湯で汗を流したいと、まだ、暗い中を出発。新田/大谷崩分岐まで来た。左を進む

12/2 6:34

やがて、車が2台、オートバイが1台駐車している。この先はもう、車では登山口駐車場には入れない。今後も復帰はしないだろう

12/2 6:52

やっと、山伏登山道入口。黄金の湯から1時間20分

12/2 7:02

幾つかの沢を越える

12/2 7:17

桧の森にやっと、陽が差して来た

12/2 7:20

ワサビ田跡

12/2 7:27

大岩。岩が崩れないようにと爪楊枝のような杖で支えている

12/2 7:30

ベンチもあり、ここで一服

12/2 7:36

大谷崩の一片だろうか、進む方向に崩れた斜面

12/2 7:43

沢音を聞き

12/2 7:56

崩落ザレ場を越え

12/2 8:03

漸く、峠らしき

12/2 8:14

明るくなって期待が高まる

12/2 8:16

先程の斜面が見える

12/2 8:17

ここが蓬峠

12/2 8:59

木の葉をすっかり落とした斜面を進む

12/2 9:21

西日影沢分岐まで来ると、勾配はなくなり

12/2 9:25

足元は、笹原だが、鹿が短く刈り込んでいる

12/2 9:27

ヤナギランを保護するため、ネットで囲わなければならない

12/2 9:30

そして、山伏山頂

12/2 9:30

冷たい風が流れ、雲に覆われ、残念ながら展望が利かない

12/2 9:57

食事を取ったら出かけよう

12/2 10:04

時折、ガスも湧く

12/2 10:07

倒木が目立つ。古木の様だが

12/2 10:24

ここは痛々しい。重なる台風の影響か

12/2 10:25

風の通り道だった様だ。森が壊れる

12/2 10:42

ガオッの爪痕、フレッシュ

12/2 10:51

時折、開けて南アルプス

12/2 11:00

新窪乗越を越えると

12/2 11:04

右下にガレ場が現れる

12/2 11:20

慎重に進む

12/2 11:35

やがて、大谷嶺。行田山とも言うのか

12/2 11:33

この時ばかりは晴れて、眼下に崩落が見えた

12/2 11:34

山が壊れる

12/2 12:07

八紘嶺に向かう

12/2 12:27

倒木の樹皮を鹿が綺麗に食べ尽くす。横になったものは食べやすいようだ

12/2 12:39

明るく見えているのは七面山。近い

12/2 13:13

そして、八紘嶺山頂

12/2 13:13

今ならまだ、黄金の湯に間に合うかもしれない。12月から16時30分に閉店なのだ。目指せ梅ヶ島

12/2 13:20

遥か眼下に麓が見えているが

12/2 14:12

安倍峠との分岐まで降りて来た

12/2 14:19

道は穏やかな所もあるが、急下降。でも、道はいい

12/2 14:24

一旦、車道に出る。八紘嶺登山口

12/2 14:48

再び、梅ヶ島へ。手入れされている桧林を潜る

12/2 14:57

そして、梅が島/八紘嶺安倍峠登山口。そこから車道を下る

12/2 15:00

まだ、紅葉が残っている。梅ヶ島温泉に定期バスが停まっていた。乗れば3キロは楽できるのに、歩いてこその周回と、風呂に間に合うかと長い道、最後の踏ん張り、間に合った！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

teamjnk

山伏から大谷嶺に八紘嶺 安倍奥の山ぬるい冬入り

安倍奥と言えども12月。厳しい冷えと長い道のりを覚悟し、緊張して臨んだが、稜線に出てからは、時折、吹き上げて来る風は冷たいものの、総じて冷えを感じさせない暖冬のさきがけ。陽が出ていればもっと暖かかったことだろう。一方で、時折見せる晴れ間から、南アルプスや七面山などが顔を出したが、期待の富士山は見えなくて残念。展望が良ければ、行程にもっと時間がかかっていたかも知れない。

コメント

えありある

新窪乗越でお会いしましたね
長い距離の周回、お疲れ様でした。
ペースもさすがです。黄金の湯に間に合ってよかったですね。

teamjnk

Re: 新窪乗越でお会いしましたね
コメントありがとうございます。
気になっていた大谷崩の様子がよく分かりました。なかなかの迫力なんですね。