花渕山・大柴山

2018年12月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:08

7:37 スタート地点
8:50 展望デッキ
9:05 雄沼
9:31 9:33 花渕山
10:10 小向分岐
11:00 11:20 大柴山
12:15 小向分岐
13:00 花渕山
13:50 展望デッキ
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳴子から尿前トンネルを抜けてすぐ右折すると登山口があります。 駐車場はスキー場跡駐車場か登山口付近のスペースに路駐出来ます。

コース状況／危険箇所等

・登り始めてすぐにあるロープ場が連続する急斜面は下りの際は落ち葉で足場が見づらく、特に慎重に行かないと滑落の危険あり。

その他周辺情報

鳴子温泉郷が近いです。

写真

12/3 7:37

7:37 登山開始。11月から5月までは登山口の案内板が外されるそうです。この階段が登山口です。

12/3 7:40

落ち葉で真っ赤な階段。紅葉には遅すぎた。

12/3 7:42

ゲレンデ下にある廃トイレ辺りから林道がありました。目印とか案内がないけど多分ここか。

12/3 7:52

ピンクテープがありました。 この道で間違いなかったみたいです。

12/3 7:57

ロープのある急斜面が始まりました。ここからゲレンデまで急登です。落ち葉で足元が見えない。

12/3 8:16

ゲレンデに出ました。

12/3 8:20

しばらくはゲレンデ内を歩く。登山道以外は笹藪が凄いです。

12/3 8:24

振り返ると鳴子温泉郷

12/3 8:27

静かな森の中を綴折りに登って行きます。

12/3 8:31

花渕山の山頂が見えました。

12/3 8:43

尾根に上がると残雪がチラホラ。

12/3 8:45

スキー場の展望デッキ跡に着きました。 まだまだ使えそうなのにもったいないですねー。

12/3 8:45

ゲレンデを登るのかと思ってましたがどうやら左側を巻くようです。

12/3 8:48

なだらかな巻き道。

12/3 9:04

雄沼が見えました。

12/3 9:20

ゲレンデトップに到着。

12/3 9:21

リフトも全然錆びてないしまだまだ使えそう。

12/3 9:22

反射盤を過ぎるともうすぐ山頂です。

12/3 9:28

この辺りから完全に雪道です。

12/3 9:31

ここかな？

12/3 9:31

着きました！花渕山山頂です！林の中にひっそりとある地味〜な山頂です。

12/3 9:35

次は大柴山へ向かいます。

12/3 9:48

大柴山はあれかなー？と思って見てましたが更に奥の奥でした。

12/3 9:55

シロヤシオのトンネル。

12/3 9:57

おっと！この足跡は？？

12/3 10:04

鬼首の盆地が見えてきました。

12/3 10:05

禿岳はもう白いです。

12/3 10:11

小向口分岐。

12/3 10:12

ここからコースタイムで40分程。明らかにすぐそこの山ではない模様。

12/3 12:02

振り返ると歩いてきた長〜い尾根が見えます。一番右にある花渕山から縦走してきました。

12/3 10:25

さほど標高差はないものの長い長い道のりです。

12/3 10:52

登山道の真ん中に三角点。多分ここが大柴山の山頂のようです。看板も何もなく何とも地味な山頂です。

12/3 10:56

更に進むと所々展望が開けます。奥に栗駒山が綺麗に見えました。

12/3 11:04

廃材などがある木製の展望台があったとされる場所。

12/3 11:12

この先は鬼首スキー場のテレキャビン山頂駅に向かう道ですが復路を考えてここで引き返します。

12/3 12:18

日が短いのであまりのんびり出来ません。

12/3 13:00

13:00 花渕山まで戻りました。

12/3 13:50

13:50 スキー場の展望デッキ。。少し探索してみます。

12/3 13:52

へぇー。ゴンドラまであって立派なスキー場だったんですね。

12/3 13:50

良い眺めです。

12/3 14:43

スキー場下まで下り花渕山を振り返る。

12/3 14:45

14:45 無事に下山しました。後は鳴子温泉にGOー！

撮影機器：

SO-03F Sony

感想

西の大将

最近長い距離を歩いてなかったのでトレーニングを兼ねて花渕山、大柴山を歩いてきました。

(宮城県の山)で紹介されてる割には展望もなく地味過ぎる山頂でしたが、意外に道は整備され歩き易い感じでした。緩く長い尾根歩きを楽しみたい人にはオススメかと思います。