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Yamareco

記録ID: 1672122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/大山・三峰山・辺室山

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
14.8km
登り
1,728m
下り
1,739m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:36
合計
5:20
8:58
9:01
17
9:18
9:19
30
9:49
9:49
8
9:57
9:57
9
10:06
10:07
9
10:16
10:25
12
10:37
10:38
18
10:56
10:56
9
11:05
11:05
32
11:37
11:41
12
11:53
12:05
49
12:54
12:54
29
13:23
13:23
24
13:47
13:52
0
13:52
土山峠BS
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
伊勢原駅北口から大山へ。時刻表には無い7:55発の直行便があり、これはガラガラで出発したが8:05発は満席+10数名と言うところだった。この臨時バスの情報がどこに掲載されているかは解りません。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800825-1/nid:00128127
◆復路
土山峠から本厚木行きのバスは毎時56分発。バスが少ないので本当はこちらを起点にした方が便が良い感じもある。バスの時刻に合わせたペース配分が必要。
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801607-6/nid:00128429/dts:1513546320
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
不動尻への径を分けてから三峰山を経て物見峠まで崩落箇所や鎖場が多い。また865mピークの分岐等注意を要する。
物見峠から辺室山を経由して土山峠のルートも登山者が少ないようで不明瞭なところも多く注意を要する。
伊勢原駅8:05発のバスで大山ケーブル駅へ。今日はここから出発。7:55発の直行便はガラガラだったけどこのバスはぎっちり一杯でした。
2018年12月08日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:30
伊勢原駅8:05発のバスで大山ケーブル駅へ。今日はここから出発。7:55発の直行便はガラガラだったけどこのバスはぎっちり一杯でした。
こま参道から行きます。
2018年12月08日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:32
こま参道から行きます。
大山名物の独楽。
2018年12月08日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:33
大山名物の独楽。
大山阿夫利アドベンチャーレース!?今日じゃないの!?でも9時スタートだし余り影響ないかな?
2018年12月08日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/8 8:36
大山阿夫利アドベンチャーレース!?今日じゃないの!?でも9時スタートだし余り影響ないかな?
大山ケーブル駅に到着。結構待ち行列が並んでます。
2018年12月08日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:41
大山ケーブル駅に到着。結構待ち行列が並んでます。
先週はそれなりに紅葉が美しかったと聞いたけど今日は殆どが落ち葉になっている様子。暖かい日が続いたので持つかと思っていたんだけど。
2018年12月08日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:42
先週はそれなりに紅葉が美しかったと聞いたけど今日は殆どが落ち葉になっている様子。暖かい日が続いたので持つかと思っていたんだけど。
それでも多少はある。
2018年12月08日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:44
それでも多少はある。
男坂と別れて女坂へ。ここはさながらミツマタ参道。
2018年12月08日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:46
男坂と別れて女坂へ。ここはさながらミツマタ参道。
一葉残っていた紅葉。
2018年12月08日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:50
一葉残っていた紅葉。
お地蔵様。
2018年12月08日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:51
お地蔵様。
子育て地蔵。双子地蔵と沢を挟んで向かい合っている。
2018年12月08日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:51
子育て地蔵。双子地蔵と沢を挟んで向かい合っている。
爪切り地蔵。
2018年12月08日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:52
爪切り地蔵。
龍神堂に到着。
2018年12月08日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:54
龍神堂に到着。
ここにはまだ一際見事な紅葉が残っていた。
2018年12月08日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 8:54
ここにはまだ一際見事な紅葉が残っていた。
龍神堂の脇を登って行くとこれもまた美しい。
2018年12月08日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:54
龍神堂の脇を登って行くとこれもまた美しい。
大山寺への石段を登る。
2018年12月08日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:55
大山寺への石段を登る。
大山寺。
2018年12月08日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:56
大山寺。
振り返ると湘南の海と三浦アルプスと江ノ島。曇天だけど意外と遠くまで展望できた。
2018年12月08日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 8:57
振り返ると湘南の海と三浦アルプスと江ノ島。曇天だけど意外と遠くまで展望できた。
無明橋。渡る時には口を閉ざしていないといけません。
2018年12月08日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 8:59
無明橋。渡る時には口を閉ざしていないといけません。
この辺りは女坂とは言え勾配がきついところ。
2018年12月08日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:06
この辺りは女坂とは言え勾配がきついところ。
ケーブルカーの駅が見えて来た。
2018年12月08日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:10
ケーブルカーの駅が見えて来た。
下社の茶店街。ここもまあまあかな。
2018年12月08日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:14
下社の茶店街。ここもまあまあかな。
落ち葉を掃き寄せて❤️
2018年12月08日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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落ち葉を掃き寄せて❤️
ルーメソの店の仕業かな?Good Jobです。
2018年12月08日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ルーメソの店の仕業かな?Good Jobです。
御手水の水の中にも落ち葉。
2018年12月08日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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御手水の水の中にも落ち葉。
そして御手水の脇にも。
2018年12月08日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:15
そして御手水の脇にも。
いやぁ、良い展望だなぁ。
2018年12月08日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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いやぁ、良い展望だなぁ。
下社にお参り。
2018年12月08日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下社にお参り。
そして天満宮にも。我が家には受験生がいますから。
2018年12月08日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:19
そして天満宮にも。我が家には受験生がいますから。
登山口からの出だしは急な階段。
2018年12月08日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:20
登山口からの出だしは急な階段。
振り返って見下ろす方が急勾配感が強い。
2018年12月08日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返って見下ろす方が急勾配感が強い。
急階段を登り切り二丁目。阿夫利大社の石碑がある。
2018年12月08日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:22
急階段を登り切り二丁目。阿夫利大社の石碑がある。
四丁目の道標には千本松と彫られている。確かに周囲は濃い松林だ。
2018年12月08日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:28
四丁目の道標には千本松と彫られている。確かに周囲は濃い松林だ。
八丁目には夫婦杉。大山は下社から山頂の二十八丁目まで細かく道標が配置されておりしかも見所が多く飽きさせない。
2018年12月08日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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八丁目には夫婦杉。大山は下社から山頂の二十八丁目まで細かく道標が配置されておりしかも見所が多く飽きさせない。
十四丁目には牡丹岩と彫られているがこれがその牡丹岩。
2018年12月08日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:45
十四丁目には牡丹岩と彫られているがこれがその牡丹岩。
十五丁目の天狗の鼻付き岩。穴の中を探ってみると左側に広い。
2018年12月08日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:47
十五丁目の天狗の鼻付き岩。穴の中を探ってみると左側に広い。
十六丁目は蓑毛越からの登山道が合流する。
2018年12月08日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:48
十六丁目は蓑毛越からの登山道が合流する。
二十丁目は富士見台だけど残念ながら今日は富士は望めない。
2018年12月08日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 9:56
二十丁目は富士見台だけど残念ながら今日は富士は望めない。
二十五丁目はヤビツ峠分道と彫られていた。右側の尾根筋がヤビツ峠に向かう。
2018年12月08日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二十五丁目はヤビツ峠分道と彫られていた。右側の尾根筋がヤビツ峠に向かう。
二十七丁目、御中道で鳥居と出合う。
2018年12月08日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:12
二十七丁目、御中道で鳥居と出合う。
そして二十八丁目、山頂なり。
2018年12月08日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 10:13
そして二十八丁目、山頂なり。
奥の院。
2018年12月08日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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奥の院。
江ノ島をバックに大山山頂標識とツーショット。
2018年12月08日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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江ノ島をバックに大山山頂標識とツーショット。
見晴台方面へ下る。ここは東京、横浜側の展望がすこぶる良いポイント。
2018年12月08日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 10:27
見晴台方面へ下る。ここは東京、横浜側の展望がすこぶる良いポイント。
こうやって観ると浅間山、高取山、弘法山の尾根は鷹取山から大磯の高麗山に繋がっているように見える。一度歩き通してみたいものだ。
2018年12月08日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 10:30
こうやって観ると浅間山、高取山、弘法山の尾根は鷹取山から大磯の高麗山に繋がっているように見える。一度歩き通してみたいものだ。
長閑な木道の小径。
2018年12月08日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:33
長閑な木道の小径。
ここからは大山参道の谷の様子が良く解る。
2018年12月08日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 10:35
ここからは大山参道の谷の様子が良く解る。
ここで右の見晴台方面に別れて左の不動尻へと向かう。
2018年12月08日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここで右の見晴台方面に別れて左の不動尻へと向かう。
結構急な下り坂。
2018年12月08日 10:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:38
結構急な下り坂。
厚木、相模原方面の平野が広がる。こんもりとしたのは鐘ヶ嶽か。
2018年12月08日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:40
厚木、相模原方面の平野が広がる。こんもりとしたのは鐘ヶ嶽か。
角度が変わって三峰山が見えて来た。まだ低く見える。
2018年12月08日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:40
角度が変わって三峰山が見えて来た。まだ低く見える。
もうあっちの方が高い。
2018年12月08日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もうあっちの方が高い。
振り返って大山。
2018年12月08日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返って大山。
崩壊箇所。と言っても両側に策があるので安心。
2018年12月08日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:55
崩壊箇所。と言っても両側に策があるので安心。
痩せ尾根が続く。前方には三峰山の尾根。
2018年12月08日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 10:57
痩せ尾根が続く。前方には三峰山の尾根。
ここは木橋が設けられている。
2018年12月08日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:00
ここは木橋が設けられている。
まだ距離があるなぁ。
2018年12月08日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:01
まだ距離があるなぁ。
銀色のテントっぽく見えるのがあったんで大山アドベンチャーレースと関係あるかと思ったらただの資材置き場だった。
2018年12月08日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:04
銀色のテントっぽく見えるのがあったんで大山アドベンチャーレースと関係あるかと思ったらただの資材置き場だった。
地味にアップダウン多し。
2018年12月08日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:05
地味にアップダウン多し。
この看板で不動尻と径を別ける。三峰山へのルートは直進。以前はテープでマークしてあったと思ったが今日は見られなかった。
2018年12月08日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:08
この看板で不動尻と径を別ける。三峰山へのルートは直進。以前はテープでマークしてあったと思ったが今日は見られなかった。
この辺りの尾根は木の根が結構邪魔。
2018年12月08日 11:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:15
この辺りの尾根は木の根が結構邪魔。
尾根が屈曲する865m地点。尾根通しに行くと唐沢川に下って行く。右側の尾根に乗るのが正解。
2018年12月08日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/8 11:16
尾根が屈曲する865m地点。尾根通しに行くと唐沢川に下って行く。右側の尾根に乗るのが正解。
右側に進むと三峰山が正面に見える。
2018年12月08日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:17
右側に進むと三峰山が正面に見える。
木の根がのたうち回る尾根。
2018年12月08日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:21
木の根がのたうち回る尾根。
880mのピーク。
2018年12月08日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:24
880mのピーク。
あちらの尾根は丹沢三峰。丹沢山は雲の中だ。
2018年12月08日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:26
あちらの尾根は丹沢三峰。丹沢山は雲の中だ。
紅い実。
2018年12月08日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 11:28
紅い実。
鎖が出て来た。
2018年12月08日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:36
鎖が出て来た。
長い鎖道。
2018年12月08日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/8 11:38
長い鎖道。
ピークを越してまた下って行く。
2018年12月08日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:42
ピークを越してまた下って行く。
そして登る。これが三峰山への最後の登り。
2018年12月08日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:51
そして登る。これが三峰山への最後の登り。
三峰山到着。ベンチがあるので小休止。先週Aki-CLさんはここから物見峠まで約1時間、そして土山峠まで1時間とのことだった。とすると13:56のバスに間に合うかも?
2018年12月08日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/8 11:52
三峰山到着。ベンチがあるので小休止。先週Aki-CLさんはここから物見峠まで約1時間、そして土山峠まで1時間とのことだった。とすると13:56のバスに間に合うかも?
枝が五月蝿いが湘南も展望できる。我が家からもここが見えている訳だ。
2018年12月08日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 11:54
枝が五月蝿いが湘南も展望できる。我が家からもここが見えている訳だ。
三峰山からの下りはまた急降下だ。
2018年12月08日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:02
三峰山からの下りはまた急降下だ。
階段やら木の橋やら色々。
2018年12月08日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:09
階段やら木の橋やら色々。
降りるだけかと思ったらまだ登るところがあった。なんでここに木のポールが蓄えられてる?
2018年12月08日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/8 12:14
降りるだけかと思ったらまだ登るところがあった。なんでここに木のポールが蓄えられてる?
登ってまた下る。これまた急。
2018年12月08日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:19
登ってまた下る。これまた急。
この先崩壊地の看板。
2018年12月08日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:32
この先崩壊地の看板。
崩壊地だけに西側の展望が良い。
2018年12月08日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:32
崩壊地だけに西側の展望が良い。
下ってまた登る。
2018年12月08日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:41
下ってまた登る。
物見峠と煤ヶ谷への分岐。ここは物見峠へと進む。
2018年12月08日 12:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:44
物見峠と煤ヶ谷への分岐。ここは物見峠へと進む。
暫くは広い尾根が続くがやがてまた急降下になる。
2018年12月08日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:47
暫くは広い尾根が続くがやがてまた急降下になる。
物見峠の上の分岐点。
2018年12月08日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:52
物見峠の上の分岐点。
物見峠から黒岩の区間は通行止めとのこと。前の写真の分岐から右側へのルートを取るようにとのことだ。
2018年12月08日 12:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:53
物見峠から黒岩の区間は通行止めとのこと。前の写真の分岐から右側へのルートを取るようにとのことだ。
物見峠に到着するがそのまま進む。バスの時間まであと1時間3分なんで。
2018年12月08日 12:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:53
物見峠に到着するがそのまま進む。バスの時間まであと1時間3分なんで。
土山峠まで3.2km。あと1時間。
2018年12月08日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 12:56
土山峠まで3.2km。あと1時間。
緩やかに一つピークを越えて正面が辺室山のようだ。
2018年12月08日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:12
緩やかに一つピークを越えて正面が辺室山のようだ。
ここにも牡丹岩。
2018年12月08日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:16
ここにも牡丹岩。
モミの実かな?
2018年12月08日 13:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:17
モミの実かな?
辺室山山頂。
2018年12月08日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:18
辺室山山頂。
手製のプラカードが可愛い。
2018年12月08日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/8 13:18
手製のプラカードが可愛い。
あと1.9kmを35分なんで結構急がないと。13Kさんにリードされてこの辺りは殆ど小走り。
2018年12月08日 13:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:25
あと1.9kmを35分なんで結構急がないと。13Kさんにリードされてこの辺りは殆ど小走り。
道路が見えて来た。あと18分あるんで間に合いそう。
2018年12月08日 13:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:38
道路が見えて来た。あと18分あるんで間に合いそう。
残り500m程度だけどここから急降下になる。でも11分あるからね。
2018年12月08日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:45
残り500m程度だけどここから急降下になる。でも11分あるからね。
辺室山周辺ではこれがベストの紅葉。一週間でまるで変わるものだ。
2018年12月08日 13:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:47
辺室山周辺ではこれがベストの紅葉。一週間でまるで変わるものだ。
最後の下り。ちょっと余裕が出来てバスに乗ることが出来た。お疲れ様でした。
2018年12月08日 13:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/8 13:47
最後の下り。ちょっと余裕が出来てバスに乗ることが出来た。お疲れ様でした。
乾杯!@居酒屋 十和田
2018年12月08日 14:51撮影 by  SO-02H, Sony
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乾杯!@居酒屋 十和田

感想

一週間前に日向薬師から辺室山を歩いて来たAki-CLさんがまだまだ紅葉の見所があったよと言うので大山から三峰山を経由して辺室山を歩いて来た。暖かい日が続いたとは言え流石に紅葉はほぼ落葉していたけど初冬の落ち着いた東丹沢を楽しむことが出来た。

そう言えばPCのヤマプラで当初ルートを見ていたのだけど前日にスマホのMAPで地図をダウンロードしようとルートを作り始めたら伊勢原駅を起点にできるのでちょっと驚いた。ヤマプラとは違う地図が用意されているのかな?伊勢原駅から歩けってことかと一人で苦笑いしてしまったけど、今回は普通にバスに乗って大山ケーブル駅からの出発です。

こま参道を通り抜けて行くと途中で大山阿夫利アドベンチャーレースのポスターが貼ってあった。3回目とのことだが初めて知った。しかも今日開催!自転車とトレランとか色々組み合わせたイベントらしい。9時スタートだし伊勢原でやるので影響は無さそう。隣には大山登山マラソンのポスターもあり、こちらは3/10開催で34回目だ。大山ケーブル駅を過ぎて大山寺を通って行くので分岐は女坂へと進む。径には落ち葉がいっぱい、と言うことは枝には余り紅葉は残っていない。けれど龍神堂の所には鮮やかな紅葉が一つだけ残っていた。大山寺まで登ると振り返れば湘南の海が望める。曇っているわりには遠く房総半島まで見通せた。女坂には七不思議もあり飽きさせない。9時過ぎと言うのにもう茶店も開いているけどハート型に掃き寄せられた落ち葉に注目が集まる。

下社にお参りしてそのまま登山道へと向かう。なかなか急登もあり楽では無いコースだけど、出だしの一丁目から頂上の二十八丁目まで結構短い間隔で道標があるのでこれも良いリズムを作ってくれている。江戸時代から老若男女が登る山なのでその工夫なのだろう。道標には「丁目」と「町目」と2種類あるけど距離の町から来ているのかもしれない。13Kさんが言うようにちょうど山頂までの距離も合っている。頂上から残念ながら富士山は展望出来なかったが東京、横浜、三浦半島辺りの展望は広がり冷たい空気の中で小休止した。

大山から見晴台方面へ降りだし更に不動尻への分岐へと進むと出会う登山者もグッと減る。標高を下げると三峰山が見えるようになるがまだ距離がある。同じような高さになってからが細かいアップダウンのある尾根が続いて長い。唐沢峠を越えて尾根が東にも出て不動尻の道標がある所は真っ直ぐ北へ進む。ここを不動尻まで降りてしまうとまた登り返さなければならないからね。その後下って登った865m地点もポイントだ。西側をトラバース気味に歩いていると真っ直ぐ進んでしまう所だが尾根は北東方面へと屈曲している。真っ直ぐ行くと唐沢川に下ってしまう。その後登って下って不動尻からの径と出合い三峰山の最初のピークを登る。結構細かくアップダウンが多く鎖も現れ出す。賑やかな声が聞こえて来たので三峰山の山頂はさぞ混雑かと思ったら手前の尾根でその大パーティとすれ違ったので山頂は幸い空いたタイミングだった。

三峰山で小休止しながらこの先の行程を確認。前の週のAki-CLさんの行程ではここから物見峠まで1時間、更に土山峠まで1時間と言うことなので約2時間。本厚木行きのバスは毎時56分なので今からなら13:56に間に合うか?なら出よう、と言うことで12:02に山頂を出発した。急な斜面を下ったらまた登り。そしてまた下り少し登り下るのを繰り返しながら標高を下げて行き物見峠に12:53に着いた。辺室山はそこからひとコブ越えた1.5km先で土山峠までは3.3km。走れるところでは走りながら歩みを進めて行く。辺室山を過ぎると宮ヶ瀬湖や県道がチラチラ見え出す。それも励みにしながら最後の下りを前に13:45。ここまで来ればもう安心。最後の下りは慎重に。バスは少し遅れて14:00にやって来た。

予定より2本早いバスに乗れた(つまり2時間早い)ので本厚木にも15時前に到着。この時間から開いている居酒屋をバスに乗っている間に当たりを付けて「十和田」に入って忘年会に突入。帰宅も早いので何気ない顔して夕食も食べられた。
忘年会では次週の計画とか来年の計画とかも話し合ったが、ようやく寒波も来て来週からは雪山を楽しめそうな気配だし、いよいよ冬本番だね。

大山の〇丁目の表示は珍しい。
山頂まで28丁目なので、28×109m≒3052m

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