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Yamareco

記録ID: 1672536
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山〜吾妻山

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:11
距離
13.2km
登り
1,025m
下り
1,260m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:32
合計
6:34
8:01
79
9:20
9:25
0
9:25
9:45
11
9:56
10:01
50
10:51
10:56
17
11:13
11:35
16
11:51
11:51
20
12:11
12:20
15
12:35
12:36
11
12:47
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25
13:12
13:12
19
13:31
13:31
11
13:42
13:55
13
14:08
14:19
7
14:26
14:26
8
14:34
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ。
鳴神山登山口から山頂までは、ほぼ日陰になるので、上着を脱ぐことはありませんでした。
鳴神山から吾妻山までの尾根歩きは、登りでは少し汗ばみましたが、風も冷たく、登山には快適なお天気でした。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時日光市内を出発。足尾経由で桐生へ。
一台を、吾妻公園の駐車場にデポ。
駐車場に綺麗なトイレあります。
もう一台で、鳴神山駒形登山口へ。
5、6台の駐車スペースがあります。
こちらはトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道で危険な箇所は特にありませんでした。
所々、落ち葉で滑りやすいところがありました。
朝6時、日光市内。気温、マイナス2度。
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朝6時、日光市内。気温、マイナス2度。
まずゴール地点となる吾妻公園の駐車場に一台デポ。登山準備していらっしゃる方がちらほらいらっしゃいました。
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まずゴール地点となる吾妻公園の駐車場に一台デポ。登山準備していらっしゃる方がちらほらいらっしゃいました。
一台に乗り換えて、鳴神山駒形登山口まで移動。移動に23分かかりました。こちらは5、6台は停められそうです。この日は、先行駐車車両3台ありました。
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一台に乗り換えて、鳴神山駒形登山口まで移動。移動に23分かかりました。こちらは5、6台は停められそうです。この日は、先行駐車車両3台ありました。
左へ行くと、赤柴登山口、というのがあるらしい。赤柴隊としては、そそられますなぁ。
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左へ行くと、赤柴登山口、というのがあるらしい。赤柴隊としては、そそられますなぁ。
さあ、鳴神山に向け、いざ出発‼ ワンコは山より匂いチェック‼
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さあ、鳴神山に向け、いざ出発‼ ワンコは山より匂いチェック‼
工事現場の横を通り登山道へ。
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工事現場の横を通り登山道へ。
杉林の中へ。
春には『カッコソウ』という可愛いお花が見られるらしい。初めて聞く名前だったので調べてみたところ、勝紅草、と書くらしいが、名前の由来、漢字とも、諸説あり、謎の多い草らしい。
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春には『カッコソウ』という可愛いお花が見られるらしい。初めて聞く名前だったので調べてみたところ、勝紅草、と書くらしいが、名前の由来、漢字とも、諸説あり、謎の多い草らしい。
どんどん進みます。
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どんどん進みます。
さらさらと水音がして、
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さらさらと水音がして、
白滝橋。
しらたき。ふと、鍋物が食べたくなる。最近のマイブームはカレー鍋です、はい。
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しらたき。ふと、鍋物が食べたくなる。最近のマイブームはカレー鍋です、はい。
白滝を愛でる赤柴二頭。
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白滝を愛でる赤柴二頭。
気持ち良い冬空。登山道は日陰が多く、ひんやり。
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気持ち良い冬空。登山道は日陰が多く、ひんやり。
しばらくこんな感じ。
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しばらくこんな感じ。
今日は静かに登山。
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今日は静かに登山。
60年度というのは、昭和60年度、だろうか。なかなか歴史のある一品。
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60年度というのは、昭和60年度、だろうか。なかなか歴史のある一品。
おいらの季節が来たぜ‼ 寒いのは得意、のコロちゃん。
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おいらの季節が来たぜ‼ 寒いのは得意、のコロちゃん。
案内板がとても親切。よし、山頂まで、残り半分頑張るぞ‼
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案内板がとても親切。よし、山頂まで、残り半分頑張るぞ‼
水場。この日は飲んでみなかったけど、夏場は気持ち良さそう。
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水場。この日は飲んでみなかったけど、夏場は気持ち良さそう。
第二石門。ということは、第一、もどこかにあったのかな。
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第二石門。ということは、第一、もどこかにあったのかな。
石門、こんな感じ。
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石門、こんな感じ。
大石を愛でる赤柴二頭。
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大石を愛でる赤柴二頭。
なかなか急登です。今日は縦走だから下りでは通らないけど、下るとしたらちょっと怖そう。
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なかなか急登です。今日は縦走だから下りでは通らないけど、下るとしたらちょっと怖そう。
鳴神山の肩まで来ました。今回、画質の粗い写真が多いのはなぜだろう。見づらくてすみません。
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鳴神山の肩まで来ました。今回、画質の粗い写真が多いのはなぜだろう。見づらくてすみません。
なるかみ小舎。
マフラーが粋‼
こちらも粋‼
鳥居をくぐって、山頂へ。
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鳥居をくぐって、山頂へ。
鳥居の横のお地蔵様。
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鳥居の横のお地蔵様。
鳴神山は双耳峰で、左へ行くと仁田山岳と、カッコソウ群生地。今日は右の桐生岳の方へ。
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鳴神山は双耳峰で、左へ行くと仁田山岳と、カッコソウ群生地。今日は右の桐生岳の方へ。
案内図。
山頂〜。気持ちいい〜。
2018年12月08日 09:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/8 9:31
山頂〜。気持ちいい〜。
雷神岳神社。鳴神山というだけあって、雷様を祀ってあります。
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雷神岳神社。鳴神山というだけあって、雷様を祀ってあります。
眺望最高です。遠く浅間山や、
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眺望最高です。遠く浅間山や、
八ヶ岳。妙義山。
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八ヶ岳。妙義山。
袈裟丸山、皇海山、日光連山。
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袈裟丸山、皇海山、日光連山。
ここにも狛犬(狛狐?)さん
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ここにも狛犬(狛狐?)さん
やっぱりマフラーが粋です‼
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やっぱりマフラーが粋です‼
いつまでもこの眺望に浸っていたいけど、ワンコたちに水を飲ませたら、出発です。吾妻山まで8.6km。
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いつまでもこの眺望に浸っていたいけど、ワンコたちに水を飲ませたら、出発です。吾妻山まで8.6km。
一旦、肩まで戻り、縦走路へ。
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一旦、肩まで戻り、縦走路へ。
気持ちの良い尾根道。
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気持ちの良い尾根道。
落ち葉がサックサク。この落ち葉をかき分ける赤柴二頭の映像、最後のyoutube動画で見られます🎵
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落ち葉がサックサク。この落ち葉をかき分ける赤柴二頭の映像、最後のyoutube動画で見られます🎵
さあて、アップダウンの始まりです。
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さあて、アップダウンの始まりです。
落ち葉地獄はまだ上りの方がいいかな。でも結構滑る。
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落ち葉地獄はまだ上りの方がいいかな。でも結構滑る。
鳴神山から1.4km来ました。吾妻山までは7.2km。
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鳴神山から1.4km来ました。吾妻山までは7.2km。
赤城山をバックに。
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赤城山をバックに。
花台沢ノ頭、というピーク。
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花台沢ノ頭、というピーク。
そしてまたアップダウンして、
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そしてまたアップダウンして、
三峰山。
ここで、ちょっと休憩。
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ここで、ちょっと休憩。
お地蔵様…かな?
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お地蔵様…かな?
おまんじゅうでコーヒータイム。
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おまんじゅうでコーヒータイム。
ヤギミルクタイム。
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ヤギミルクタイム。
三峰社。この重い石を、どうやって運んだんだろうと、しばし昔の力持ちさんに想いを馳せる。
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三峰社。この重い石を、どうやって運んだんだろうと、しばし昔の力持ちさんに想いを馳せる。
分岐点。まっすぐ進みます。
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分岐点。まっすぐ進みます。
気持ちよく進み、
2018年12月08日 11:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/8 11:52
気持ちよく進み、
ようやく中間点。いやあ、吾妻山は遠い。
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ようやく中間点。いやあ、吾妻山は遠い。
大形山を越え、
そこからまた気持ちよく進むと、
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そこからまた気持ちよく進むと、
伐採地。
素晴らしい眺め。
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素晴らしい眺め。
桐生の町と渡良瀬川を一望。素晴らしい。
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桐生の町と渡良瀬川を一望。素晴らしい。
雄大だわ〜。
少し進んで伐採地を振り返ると、向こうに赤城山。
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少し進んで伐採地を振り返ると、向こうに赤城山。
あと2.3km。ふう〜。
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あと2.3km。ふう〜。
吾妻山までの距離、着々と減ってはいるが、まだまだ。
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吾妻山までの距離、着々と減ってはいるが、まだまだ。
関東ふれあいの道でもあるこのコース。
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関東ふれあいの道でもあるこのコース。
やっぱり出た、階段道。
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やっぱり出た、階段道。
階段は段差がきついので、左右の坂に逃げながら、なんとか登ります。
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階段は段差がきついので、左右の坂に逃げながら、なんとか登ります。
また出ました。この階段を登れば、きっと山頂‼
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また出ました。この階段を登れば、きっと山頂‼
と思ったら偽ピーク。ガックリ。
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と思ったら偽ピーク。ガックリ。
電波塔の裏を抜け、
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電波塔の裏を抜け、
これこそ本当の最後の登り…かな?
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これこそ本当の最後の登り…かな?
おお、出ましたよ〜、吾妻山山頂‼
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おお、出ましたよ〜、吾妻山山頂‼
ついに着いたね〜。
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ついに着いたね〜。
犬連れ同業のニコちゃん。
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犬連れ同業のニコちゃん。
赤柴登頂隊。隊長も赤いね。
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赤柴登頂隊。隊長も赤いね。
こんにちは〜。
名残惜しいけど、夕方、予定があるので、下山を急ぎます。
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名残惜しいけど、夕方、予定があるので、下山を急ぎます。
途中のトンビ岩。ここも絶景‼
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途中のトンビ岩。ここも絶景‼
その先、男坂と女坂があり、だいぶ脚も疲れていたので、女坂へ。
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その先、男坂と女坂があり、だいぶ脚も疲れていたので、女坂へ。
ようやく登山口まで下り、
このあと10分ほどで吾妻公園の駐車場まで戻りました。お天気にも恵まれて良い山行になりました。
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ようやく登山口まで下り、
このあと10分ほどで吾妻公園の駐車場まで戻りました。お天気にも恵まれて良い山行になりました。
そして急いで向かった先は、劇団todayさんの公演。見事でした。圧巻の演技と感動のフィナーレ。素晴らしかったです。
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そして急いで向かった先は、劇団todayさんの公演。見事でした。圧巻の演技と感動のフィナーレ。素晴らしかったです。
さて、次回はどこかな? 膝を鍛えなくちゃね。
2018年12月10日 17:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/10 17:54
さて、次回はどこかな? 膝を鍛えなくちゃね。

感想




最近、ロング山行になると必ず最後に膝が痛み出し、ヨレヨレと下山することが続き、今回は膝の様子見、兼、脚を鍛える、という二兎を追う、絶好のコースを見つけて行って参りました。
yasubeさんのレコがとても参考になりました。

鳴神山は登山道も素敵、山頂の眺望もまた素晴らしく、リピしたい山の一つとなりました。

吾妻山への縦走は、思いの外、時間がかかってしまいましたが、アップダウンも程よくあり、吾妻山からの眺望も良く、群馬の山のファンになりました。
さて、二兎を追えたか、というと、やはり膝は最後の最後で痛み出し、また、翌日の太もも筋肉痛もバッチリで、二兎ともまだまだこれから、といったところのようです。

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