蛭ヶ岳で一泊 青根から大倉へぬけました。

2012年02月04日(土) ~ 2012年02月05日(日)

• GPS: 13:07
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,956m
• 下り: 2,147m

コースタイム

2月4日　7:40　東野　9:00林道終点-11:00黍殻山避難小屋分岐　昼食休憩30min　12:50姫次分岐　15:05蛭ヶ岳　山荘泊
2月5日　7:20　山荘発-　8:50丹沢山　10:00塔ノ岳　10:40立花小屋　12:30大倉　12:40大倉発バス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

藤野駅　→やまなみ温泉
http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=20039&pole=1&pole_seq=1&apply=2011/09/20&day=3
やまなみ温泉→東野
http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=20050&pole=1&pole_seq=1&apply=2011/09/20&day=3
大倉→渋沢駅
http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2012/02/01&day=3

コース状況／危険箇所等

青根からのルートはトレースがないかもしれないと小屋の人に言われましたが、しっかりとついていました。林道もアスファルト部分は除雪されおり、最初に一時間ぐらいは楽に上りました。林道がきれたところから、スノーシューで行きましたが、わりとしっかりとしまっていたので、6本づめぐらいのアイゼンでよかったかなと思います。
特に、危険な箇所はありませんでした。
蛭ヶ岳から、塔ノ岳のルートも問題はありませんでした。ただ、塔ノ岳まではたくさんの登山者がいるので、やや混雑していました。

蛭ヶ岳山荘　一泊二食7000円　ビール500円　水・湯500円(500ml)

写真

2/4 7:52

出発東野

2/4 8:47

2/4 8:58

林道終点　ここからスノーシューで行きました。

2/4 11:38

スノーシューで雪原に入って、ランチ。

2/4 13:47

要所、要所に表示があるので、わかりやすい。

2/4 16:31

ダイヤモンド富士ならず。

2/5 6:18

朝の富士。きれいです。

2/5 8:50

丹沢山

2/5 9:56

塔ノ岳の尊仏山荘

2/5 10:33

丹沢太郎くんもいました。

撮影機器：

CAMEDIA SP-550UZ オリンパス

感想

michiharu

　念願の蛭ヶ岳に登りました。昨年、3月に計画をしていたのですが、震災で頓挫し、今年は先週に予定していたのですが、家内の風邪で頓挫。今年は雪が多いので、おおいに期待して、なんとか登りました。
　雪の状態はばつぐんで、スノーシューも持って行ったので、雪原遊びも楽しめそうです。(実際はひたすら登ってましたが)
　新しい靴を買ったので、履いていきましたが、無謀でした。帰り道は靴が当たっていたくて苦痛でした。

　蛭ヶ岳山荘に泊まりましたが、宿泊客は10名程度。ゆったり泊まれました。

　ダイヤモンド富士をねらってカシミールでポイントを探していたのですが木や手前の山にじゃまされて、ぴったりとはいきませんでした。山荘では2月9日にダイヤモンド富士だそうです。

　夜景も朝日もばっちりで、ほんとうに展望のいい山でした。