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Yamareco

記録ID: 1677721
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秀麗富嶽十二景・御前山〜九鬼山〜高畑山

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
19.7km
登り
1,698m
下り
1,726m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:39
合計
9:08
距離 19.7km 登り 1,713m 下り 1,726m
7:48
9
7:57
7:59
40
8:39
12
8:51
8:58
4
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9:04
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6
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2
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7
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19
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16:20
36
16:56
<歩行データ(GPS+5mメッシュ標高)>
距離、累積標高(+、−)
19.7km、+2,038m、-2,007m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)猿橋駅
(復路)鳥沢駅
コース状況/
危険箇所等
猿橋駅から九鬼山間と、高畑山から鳥沢駅間は、よく整備され歩き易く危険箇所も無いが、九鬼山から高畑山間は あまり歩かれて無いからか下記特記事項あり:

ゞ綉柑海ら鈴ヶ音峠まで特に前半は倒木が多く迂回に時間と体力が消耗する。

九鬼山から鈴ヶ音峠までは、小さな山頂アップダウンが続くのですが、お手製標識が一箇所あるだけで、迷いやすいと思いました。山頂付近に倒木があると迂回中に支尾根に引き込まれやすいかと。私はGPSをザックに入れてましたが3度ミスコース。都度GPSで確認し20〜30m登り返し。ふぅ〜、泣。

9眸山の西に細尾根の岩場があり、え!?これ実線コース?と思いました。少し危険を感じる場面と思いました。私の2011版昭文社地図では「岩稜」と書かれているだけで「危」マーク無し。(詳しくは感想欄で)
猿橋駅スタートです。
南口は初めて。
2018年12月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/15 7:47
猿橋駅スタートです。
南口は初めて。
振り返ると百蔵山。
桃太郎伝説の山を見てから、鬼が島の九鬼山に登ります。
2018年12月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/15 7:47
振り返ると百蔵山。
桃太郎伝説の山を見てから、鬼が島の九鬼山に登ります。
これを見ると山梨に来た気がしますね。
2018年12月15日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 7:50
これを見ると山梨に来た気がしますね。
登山道まで標識が導いてくれます。
(意外と市街地の取り付きまでが難しい)
2018年12月15日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 7:51
登山道まで標識が導いてくれます。
(意外と市街地の取り付きまでが難しい)
大月駅北の岩殿山。
2018年12月15日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 7:57
大月駅北の岩殿山。
さて、ここから山道に入ります。
2018年12月15日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 7:58
さて、ここから山道に入ります。
神楽山は横なので寄り道。
2018年12月15日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:41
神楽山は横なので寄り道。
御前山への最後の登り。
2018年12月15日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:51
御前山への最後の登り。
御前山に到着!
2018年12月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:55
御前山に到着!
秀麗富嶽が綺麗に見えていますね!
2018年12月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:55
秀麗富嶽が綺麗に見えていますね!
アップ!
2018年12月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:55
アップ!
三ッ峠山
2018年12月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:55
三ッ峠山
更にアップ!
快晴でスバラシイ。
2018年12月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:55
更にアップ!
快晴でスバラシイ。
ふと足許をみると、こんな崖の上に立っていました。
さて、九鬼山へ向かいましょう。
2018年12月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 8:56
ふと足許をみると、こんな崖の上に立っていました。
さて、九鬼山へ向かいましょう。
馬立山手前のトラバース。
岩を登るわけではありません。
2018年12月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:03
馬立山手前のトラバース。
岩を登るわけではありません。
岩の上に寄ってみました。
富嶽が先だけ見えていました。
2018年12月15日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:06
岩の上に寄ってみました。
富嶽が先だけ見えていました。
菊花山へ前回は九鬼山降りてから向かいました。
赤線が繋がりましたね。
2018年12月15日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:13
菊花山へ前回は九鬼山降りてから向かいました。
赤線が繋がりましたね。
沢井沢ノ頭
2018年12月15日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:16
沢井沢ノ頭
その先は快適歩き。
2018年12月15日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:18
その先は快適歩き。
馬立山
2018年12月15日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:30
馬立山
一旦、鞍部まで下りますが、踏み跡に釣られてミスコースして横入り。
2018年12月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 9:57
一旦、鞍部まで下りますが、踏み跡に釣られてミスコースして横入り。
九鬼山が近くなりました。
2018年12月15日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:19
九鬼山が近くなりました。
富嶽が素晴らしいです。
2018年12月15日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:19
富嶽が素晴らしいです。
アップ!
2018年12月15日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:19
アップ!
三ッ峠と右は黒岳かな?
2018年12月15日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:20
三ッ峠と右は黒岳かな?
九鬼山の尾根手前のトラバース。
前回、下りで取った時ほどイヤラシク感じませんでした。
2018年12月15日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:31
九鬼山の尾根手前のトラバース。
前回、下りで取った時ほどイヤラシク感じませんでした。
九鬼山への最後登り。
2018年12月15日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 10:45
九鬼山への最後登り。
九鬼山に到着!
寄り道しましたがCTより70分早かったです。
2018年12月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:50
九鬼山に到着!
寄り道しましたがCTより70分早かったです。
2018年12月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:50
滝子山
2018年12月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:50
滝子山
大菩薩と右奥のトンガリは雁ヶ腹摺山
2018年12月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/15 10:50
大菩薩と右奥のトンガリは雁ヶ腹摺山
先日登った雲取山も奥に見えていました。
2018年12月15日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 10:51
先日登った雲取山も奥に見えていました。
その先で富嶽ポイントあり。
2018年12月15日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/15 10:53
その先で富嶽ポイントあり。
ここから鈴ヶ音峠(鈴懸峠)に向かいます。
2018年12月15日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 10:58
ここから鈴ヶ音峠(鈴懸峠)に向かいます。
あまり歩かれてない感じで、ルートがいきなり荒れてますね。
倒木のたび迂回を強いられます。
2018年12月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 11:13
あまり歩かれてない感じで、ルートがいきなり荒れてますね。
倒木のたび迂回を強いられます。
ネットが出てきたら、左に見ながら進む!が正解。
この位置はピンクテープに釣られて右にネットが見えています(反対側に回れます)
2018年12月15日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 11:40
ネットが出てきたら、左に見ながら進む!が正解。
この位置はピンクテープに釣られて右にネットが見えています(反対側に回れます)
また倒木。
2018年12月15日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 11:45
また倒木。
ありがたや、手書きの標識!
と思ったら、ここを右が正解でしたね。
私は字が左だったので左を少し下ってしまいました。
2018年12月15日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 11:49
ありがたや、手書きの標識!
と思ったら、ここを右が正解でしたね。
私は字が左だったので左を少し下ってしまいました。
小さなアップダウンが連続します。
2018年12月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 12:03
小さなアップダウンが連続します。
高指山に到着!
少し休憩です。
2018年12月15日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 12:27
高指山に到着!
少し休憩です。
空が蒼い!
2018年12月15日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 12:35
空が蒼い!
桐木差山
2018年12月15日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 12:41
桐木差山
その先で踏み跡に釣られて右へ大分降りてしまいました。
2018年12月15日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 12:55
その先で踏み跡に釣られて右へ大分降りてしまいました。
山頂から、こんな踏み跡の無い落葉ルートを下る!
が正解でした。
2018年12月15日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/15 13:02
山頂から、こんな踏み跡の無い落葉ルートを下る!
が正解でした。
一旦車道に出ます。
2018年12月15日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 13:06
一旦車道に出ます。
車道分岐をチェーンの掛かっている左上に進んでしばらく行くとこの標識から山道です。
2018年12月15日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 13:22
車道分岐をチェーンの掛かっている左上に進んでしばらく行くとこの標識から山道です。
先ずは大桑山へ
2018年12月15日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/15 13:44
先ずは大桑山へ
ちょっとした急登です。
2018年12月15日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 13:53
ちょっとした急登です。
大桑山。
ここから少し下ります。
2018年12月15日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 14:03
大桑山。
ここから少し下ります。
と、いきなり細い岩場です。
ここを行くの!
と思って少し戻ったら・・・。
2018年12月15日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 14:20
と、いきなり細い岩場です。
ここを行くの!
と思って少し戻ったら・・・。
こんなニセ巻道がありました。
少し下ってみましたが、その先で登れないと判断。
2018年12月15日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/15 14:26
こんなニセ巻道がありました。
少し下ってみましたが、その先で登れないと判断。
思案のあげく、岩に跨ってズリズリ行きました。
これは振り返って。ふぅ〜。
2018年12月15日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 14:44
思案のあげく、岩に跨ってズリズリ行きました。
これは振り返って。ふぅ〜。
高畑山に到着!
2018年12月15日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 14:53
高畑山に到着!
富嶽も午後ですがシルエットが綺麗ですね。
2018年12月15日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 14:53
富嶽も午後ですがシルエットが綺麗ですね。
アップ!
さて目に焼き付けたら下りましょう。
2018年12月15日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 14:54
アップ!
さて目に焼き付けたら下りましょう。
右手のトンガリは倉岳山。
2018年12月15日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 15:10
右手のトンガリは倉岳山。
夕暮れ近いので少し急ぎ足で降りてきました。
2018年12月15日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 15:41
夕暮れ近いので少し急ぎ足で降りてきました。
最後にリス君。(捕獲済)
2018年12月15日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 16:13
最後にリス君。(捕獲済)
扇山が赤く染まっています。
高畑山西の岩場はビックリ!でしたが、快晴の中いい歩きが堪能できました。
2018年12月15日 16:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/15 16:17
扇山が赤く染まっています。
高畑山西の岩場はビックリ!でしたが、快晴の中いい歩きが堪能できました。
撮影機器:

感想

大月市の秀麗富嶽十二景。いつの間にか追加された御前山を歩くついでに、九鬼山から高畑山間の赤線ツナギをしてきました。

御前山は他の方のレコでエグイ岩場があるのか、と思ってましたが猿橋からはそれ程でもありませんでした。大月駅からのコースに”危”マークが書かれているので、恐らくそちらでしょう。

御前山は秀麗富嶽の名に恥じず、山頂から綺麗に拝めます。
来た甲斐がありました。
でも、結構な崖の上なのですね、足許を見てビックリ。

馬立山を経て九鬼山へ向かいます。
途中、大岩の下のトラバースがありますが危険を感じる場面はありません。

馬立山から一旦鞍部に下りますが、妙な踏み跡に釣られてバリルートを最後少しだけ歩きました。笑。

九鬼山へは鞍部から基本なだらかな登り。
中腹にトラバースで足場が逆バンクの箇所はありますが、ここを下った前回ほどイヤラシサは感じませんでした。
最後、少し急登をいくと九鬼山の山頂。北の眺望が開けています。滝子山から大菩薩、少し奥に先日登った雲取山もクッキリ。

その先少し進むと富嶽ビューポイントがあります。
少しガスが上がってきましたが、まだ十分綺麗ですね。

禾生駅への分岐で少し休憩のあと、鈴ヶ音峠に向かいます。
こちらのルートに入った途端、踏み跡が薄くなります。
あまり歩かれてない感じ。

鈴ヶ音峠までは倒木が多くて特に前半は迂回で時間と体力が奪われます。
小さなアップダウンが続くのですが、山頂付近に倒木があると迂回中に支尾根に吸い込まれてしまいます。私はGPSをザックに入れてたのですが、3回もミスコース。都度??と思ってGPSで確認し20〜30mを登り返しました。

鈴ヶ音峠で一旦車道に出ます。
少し下ってから、鎖のある左上の細い車道を登ります。
その先で標識から高畑山への登山道。

大桑山の先の岩場が圧巻でした。
踏み跡薄めの実線ルートを進んでいくと、いきなり細い岩場が出てきます。
え!?これを行くの?
と思って少し戻るとニセ巻道がありましたが、少し下ってみますが登りが無理と判断。地図やGPSで他のルートが無いことを再確認し、心して、さっきの細い岩尾根を行くことに!ストックは仕舞い思案の結果、バランスのまだ良くない私は、岩にまたがってズリズリ行きました。
岩の右一段下に足場があるのですが、途中で切れており、持ち手も滑りそうなので大股渡りは難しいかな、と。
ふぅ〜。
ここの通過に20分以上かかってしまいました。

その先すぐで高畑山です。
富嶽は午後でもやったシルエットですが、一日綺麗に見えていました。
しっかり目に焼き付けたら日暮れ前に下りましょう。

川沿いの合流点で少し休憩してたら、会社から急用TEL.
仕方なく15分ほど山中業務?でした。

その先で車道に出るところでリス君が待っていてくれました。
赤く染まった扇山を正面に見ながら、鳥沢駅に日暮れと同時に到着でした。

ちょっと細い岩場にビックリでしたが、秀麗富嶽を3つ歩けたのは よかったです。
快晴の山歩きを堪能し、都内で夕食のあと千葉の自宅に戻りました。

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コメント

こちらの御前山でしたか
ShuMaeさん、おはようございます。
昨日は奥多摩の御前山にいました。中央線沿いの御前山一杯ありますが、ここの御前山、崖っぷちからの富士山は格別ですよね。
リス君も捕獲出来て、天気もよく最高の天気でよかったですね。
ロング山行お疲れ様でした。
2018/12/16 8:25
Re: こちらの御前山でしたか
kuboyanさん、メッセージありがとうございます。
御前山といえば奥多摩が真っ先に思い浮かぶますネ。
中央線の大月までに2つあり、もうひとつは小山ですが、
こちらは秀麗富嶽がバッチリでした。
富士の雄姿に見とれてたら、足先は崖の上でビックリ

でも、こっちの御前山は今みたら大月市のHP(↓)からた外されてますね・・・、後出し追加は反響が大きかったのかも。ややこしい。
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html
今日はチョット筋肉痛がきています。
2018/12/16 21:20
ShuMaeさん おはようございます。
御前山?奥多摩とは違う御前山なのですね!
なるほど富士山の絶景のお山達ですね〜。
日暮れ前に時間調整ができる電車登山能力が素晴らしいです。
お疲れ様でした!
2018/12/16 10:06
Re: ShuMaeさん おはようございます。
andounouenさん、こんばんは。
そうなんですよ、kuboyanさんにも書きましたが、奥多摩三山の御前山と同じ名前が中央線の大月までに2つ。こっちは一時、大月市の秀麗富嶽十二景に後で追加されてたのですが、今は無くなったみたいです。それでも、この時期の朝は クリアに見れましたよ

時間調整は公共交通機関派 だから仕方なく習得した感じです。
計画時チェックポイントを幾つか設け、当日の調子で考える方式。今回のチェックポイントは九鬼山にCTマイナス1時間以内、鈴ヶ音峠に14:00pmのところ、いずれも1時間ほど余裕持てたのすが、最後に”あれ”は誤算でした。レコ調査し過ぎるとワクワク感が減るので仕方ないなと思いつつもヤレヤレでした
車道で日没ならまだしも、山道でヘッデン はできたら避けたいですものね。
2018/12/16 21:31
おはようございます ShuMaeさん
ハードなコースのようですね
またがってズリズリは怖いです

その代償がいい景色 よかったですね
2018/12/16 11:25
Re: おはようございます ShuMaeさん
olddreamerさん、メッセージありがとうございます。

日か短いこの時期は日没 との戦いですね。
細かなアップダウンは疲れますが、400m以上連続する登りはこのコースでは無かったので安心でした。1,500m登りっぱなしとかだと ペース配分も考えないと、なので。

最後のあの細尾根の岩場は参りました。何度か四つ足歩行で行きかけたのですが、思いつきの”跨り作戦”は格好はあれですが大正解でした

この時期ならではのクリアな富嶽 が拝めてよかったです
2018/12/16 21:35
ShuMaeさん、
遅コメにて失礼しますm(__)m

拙者も3年前のほぼ同時期(12/12)に歩きました。
登山口こそ違いますが(拙者は禾生駅)、九鬼山から鈴ヶ音峠へ向かう道になると、途端に踏み跡が薄くなり心細くなったことを思い出します。

それにやはり高畑山を目前にして突然現れる大桑岩稜ですよね。
岩稜と呼ぶには短すぎるかもしれませんが、あの(個人的には)ナイフリッジ…。
最初は立って通過できるかと思ったのですが、二歩目で「アウト!」でした。
思案の結果、跨ってズルズル…。
巻き道に気付いたのは、岩稜を渡り終えてからでした

  隊長
2018/12/24 12:01
Re: ShuMaeさん、

隊長、こんばんは。

遅コメでも何でもありがとうございます
隊長のレコは真っ先に記憶に出てきたので、歩きながら思い出してましたよ。
九鬼〜鈴ヶ音峠の歩きづらいイメージはよく覚えてたので、その後更に台風で倒木が増えたのかな?なぞ思いながら歩いていました。

でも、大桑岩稜と言うのですね、あそこがまさに鬼門 特にバランスのよくない自分は撤退もマジで考えました。思案の挙句またいでズリズリ 隊長もそうされましたか レコが発見できず未確認でしたが、正解とお思います。あの巻道は私も途中までズリズリ降りてみたのですが、登りで掴むものなくあえなく撤退でした。

冬枯れの時期は富士 も綺麗でいいですが、新緑 もいいかもしれませんね
2018/12/24 16:56
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