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Yamareco

記録ID: 1678379
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ハイキング
丹沢

西丹・世附峠北面ルート&峰坂峠〜湯船山〜明神峠〜水ノ木幹線林道〜世附林道〜浅瀬

2018年12月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.7km
登り
1,042m
下り
1,040m

コースタイム

主な地点の通過タイム
06:45 ゲート
06:52 浅瀬橋
06:55 河原降り口
06:57 渡渉(終了)
06:59 吊り橋基礎跡地
08:12 崩壊地(標高560m)
08:19 崩壊地(通過)
08:48 新設置金網柵(施錠中)
08:53 林道へ脱出(柵沿いに直登)
08:56 浅瀬入口道標(旧浅瀬降り口)
08:56 世附峠(小休憩)
09:31 峰坂峠(小休憩)
10:32 白凜瞭-978m
11:01 湯船山-1041ⅿ
12:01 明神峠(峠手前の鉄塔でランチ)
12:16 一ノ沢橋(水ノ木幹線林道)
13:01 四ノ沢橋(水ノ木幹線林道)
14:09 大棚橋(小休憩・ヘッデン準備)
14:32 水ノ木橋
15:23 山百合橋
15:41 芦沢橋
16:05 浅瀬橋
16:12 ゲート
※写真撮影(約650枚)しながらゆっくりタイムです。
天候 曇り時々晴れ、微風/1℃(午前6時15分、於:浅瀬)
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■マイカーの場合
 *東名高速「大井松田IC」出口よりR255〜R246〜R76経由で世附駐車場まで約21.5Km、約40分。
 *一般道の場合は、R246「清水橋」よりR76経由で世附駐車場まで約9Km、20分。
 *駐車場は丹沢湖の西端、世附川左岸沿いに公共駐車場・🚻あり。
■路線バスの場合(富士急湘南バス、小田急新松田駅)
 *最寄りのバス停「浅瀬入り口」。
 http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/#id1
■小田急線・新松田駅
 https://www.odakyu.jp/station/shin_matsuda/
コース状況/
危険箇所等
■浅瀬〜世附峠
 H22年9月の台風による大雨で吊橋が流出し、現在も通行禁止中のルートです。
※県当局の公告。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/20180926_tozandou_tokaisizenhodou-yoduku_release.html
□歩いてみて危険と認識した事項(私見)。
 …澆蟠兇領失による増水時の渡渉。
 ∧壊地まで一部不明瞭なルートと寸断箇所。
 J壊地直前の斜面通過(地図上トラバース危険の表記)。
  このトラバースを回避するため尾根の直登が考えられますが、その尾根は植林地帯なるも道標、テープ、ペンキなど一切ありません。
 な壊地の増水時を含めた通過。
 ダど軻縦樵阿某靴燭棒瀉屬気譴振睫屬虜堯僻發鮑燭濃楙)のため通過できません。
 ※私は柵沿いに20mほど急登し林道に脱出。
 ※上記事項は熟達者には該当しない事項と考えます。
■世附峠〜明神峠
このルートは特にサンショウバラの開花時季にハイカーが集中するのと、富士箱根トレイルのルートになっています。なので、複数のやせ尾根は有るも、ルートは明瞭。途中、稜線北側に林道が並行する箇所が存在するので要注意。要所要所にテープ、ペンキマーク、道標があります。但し、悪沢峠、峰坂峠、明神山の標識は見かけませんでした。
なお、白凜瞭の北東側直下の急斜面はロープあるも要注意です。
※富士箱根トレイル等のご案内はこちら。
http://www.fuji-oyama.jp/fujihakone/
尚、世附峠寄りで森林伐採工事が行われています。
■明神峠〜大棚橋(水ノ木幹線林道経由)。
全線、活きた立派な林道です。現在、林道の改良工事や林道沿いの植林伐採工事が行われており看板を設置し注意を促しています。林道は何処も同じですが落石には要注意です。路上に障害物は全くありませんでしたが、約8Kmの林道全線、一切道標の設置はありません。
■大棚橋〜浅瀬橋(世附林道)
長期間、通行止めでしたが、現在完全復旧で通行に支障ありません。但し、落石及びガードレールのない箇所の歩行は要注意です。
※浅瀬〜切通峠間も通行可能です。
※大棚橋〜林道終点(切通峠側)間に倒木、土砂の堆積箇所はありますが、通行は可能でした。(12月2日に歩いての所見)。
※特に朝夕、工事関係者と思われる車両の通行があります。
■凍結の季節です。軽アイゼン(6本爪)を携行しましたが、出番はありませんでした。林道に落石は付き物です。特に凍結の時期は湿った土が凍結、解凍を繰り返し石を浮かしたり、割いたりで落石の要因の一つと考えられます。ので、ヘルメット着用は自身の安全確保上、有効かと思います。
その他周辺情報 ■道の駅「山北」
 R246「清水橋」から丹沢湖方面へ約1Kmの右側に道の駅があります。
 販売品目は少なめ。和洋式トイレ有(夜間開放)
■日帰り温泉
 〇核鳴「町立中川温泉ぶなの湯」
 http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=4011
 ◆峪核鳴健康福祉センター さくらの湯」
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=3791
■🚻
 ‘擦留愡核漫24時間開放、和洋水洗式。
 ▲丱皇筺γ安湖前の公衆🚻
 世附川駐車場公衆🚻
 ぬ誠斉宗粉間限定仮設🚻設置・今の時期の有無は未確認)
 ダど軻宗粉間限定仮設🚻設置・当日は見かけませんでした)
■通行止め解除の公告(神奈川県)
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/20180926_tozandou_tokaisizenhodou-yoduku_release.html
■神奈川県警察・松田署のHP
https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes900.htm
※西丹沢登山情報「ニシタンだより」は貴重な情報と思います。
■登山届/神奈川県警察署・Web
 https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
ゲート/左手に通用口、スペースがあります。
2018年12月15日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 6:45
ゲート/左手に通用口、スペースがあります。
浅瀬橋/渡ったら左折です。法行橋、地蔵平方面は右折。突き当りに道標があります。次の写真…
2018年12月15日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 6:52
浅瀬橋/渡ったら左折です。法行橋、地蔵平方面は右折。突き当りに道標があります。次の写真…
右方向への案内はありませんね。
2018年12月15日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 6:53
右方向への案内はありませんね。
浅瀬橋を渡って左折、最初の曲がり角にミラーがあります。このミラーの手前から河原へと楽に降りることができます。
2018年12月15日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 6:55
浅瀬橋を渡って左折、最初の曲がり角にミラーがあります。このミラーの手前から河原へと楽に降りることができます。
渡渉箇所/幸い水量少く靴を脱がず飛び石で安全(ストックは有効)に渡渉できました。どなたか飛び石を置いてくれたのでしょう。有難いです。
2018年12月15日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 6:57
渡渉箇所/幸い水量少く靴を脱がず飛び石で安全(ストックは有効)に渡渉できました。どなたか飛び石を置いてくれたのでしょう。有難いです。
渡渉を終えて右岸上流を見ると二本の木のテープが目につきます。
先ずは、吊り橋が存在していた時の基礎跡地を目指してみます。
2018年12月15日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 6:58
渡渉を終えて右岸上流を見ると二本の木のテープが目につきます。
先ずは、吊り橋が存在していた時の基礎跡地を目指してみます。
ここが吊り橋の基礎跡?/”二本の柱”と現在もしっかりとした道標がありました。踏み跡不明瞭です。指導標の方向を観察しながら進みます。
2018年12月15日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 7:00
ここが吊り橋の基礎跡?/”二本の柱”と現在もしっかりとした道標がありました。踏み跡不明瞭です。指導標の方向を観察しながら進みます。
最初に発見したテープ。これが発見できれば、崩壊地手前までしばらくつづら折れです。ご覧の通りルートには杉の枯れ枝、葉っぱが堆積しています。なのでこの地点まで時間を要しました。
2018年12月15日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 7:15
最初に発見したテープ。これが発見できれば、崩壊地手前までしばらくつづら折れです。ご覧の通りルートには杉の枯れ枝、葉っぱが堆積しています。なのでこの地点まで時間を要しました。
ルートは明瞭なるも流失・崩壊、寸断箇所があります。
赤土で滑りやすい。何とか上を巻いて通過。
2018年12月15日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 7:21
ルートは明瞭なるも流失・崩壊、寸断箇所があります。
赤土で滑りやすい。何とか上を巻いて通過。
2つ目の道標/九十九折れの曲がり角。根元が腐食し倒れています。
2018年12月15日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 7:33
2つ目の道標/九十九折れの曲がり角。根元が腐食し倒れています。
植林の中のルート/杉の枯れ枝、枯れ葉が堆積していますが、踏み跡は微かに分かります。
2018年12月15日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 7:35
植林の中のルート/杉の枯れ枝、枯れ葉が堆積していますが、踏み跡は微かに分かります。
「西丹・登山詳細図」上で「トラバース道は危険」表記の手前あたり?/通せん棒が四本も並んでいます。四本ですよ!
※この後の地図の写真の赤丸箇所。
2018年12月15日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 7:42
「西丹・登山詳細図」上で「トラバース道は危険」表記の手前あたり?/通せん棒が四本も並んでいます。四本ですよ!
※この後の地図の写真の赤丸箇所。
「西丹沢 登山詳細図」のヘアピンカーブの箇所/ここ、左手前から尾根に乗りやすい。
※奥にテープと通せん棒が見えます。次の地図の赤丸箇所。
2018年12月15日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 7:40
「西丹沢 登山詳細図」のヘアピンカーブの箇所/ここ、左手前から尾根に乗りやすい。
※奥にテープと通せん棒が見えます。次の地図の赤丸箇所。
赤丸印箇所/「西丹沢 登山詳細図」。
※破線は安全でないという警告?。
2018年12月17日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/17 12:51
赤丸印箇所/「西丹沢 登山詳細図」。
※破線は安全でないという警告?。
尾根はこんな感じ/崩壊箇所は標高560〜570m程の位置。高度計を確認しながら崩壊箇所と同じくらいから傾斜に注意しつつ植林の中をトラバース。開けた沢の手前に杉の幹に巻いたテープが確認できます。次の写真…
2018年12月15日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 7:51
尾根はこんな感じ/崩壊箇所は標高560〜570m程の位置。高度計を確認しながら崩壊箇所と同じくらいから傾斜に注意しつつ植林の中をトラバース。開けた沢の手前に杉の幹に巻いたテープが確認できます。次の写真…
このテープの木の位置から安全に通過するためのルートを探ります。
2018年12月15日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:11
このテープの木の位置から安全に通過するためのルートを探ります。
対岸に見える10ⅿ超の横たわった丸太の左端の上当たりに安全に辿り着きたいところ。
2018年12月15日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:13
対岸に見える10ⅿ超の横たわった丸太の左端の上当たりに安全に辿り着きたいところ。
この根っこにテープが見えますが、手前から降りました。
2018年12月15日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:14
この根っこにテープが見えますが、手前から降りました。
崩壊箇所と上流はこんな感じ/この位置の少し上で小さな沢が合流しY字になっています。流量は”小川”という感じ、少ないです(当日)。横たわった丸太の斜面側を根本から丸太沿いにテープが巻かれた木を目当てに慎重に歩きます。丸太の上は歩けません。
2018年12月15日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:16
崩壊箇所と上流はこんな感じ/この位置の少し上で小さな沢が合流しY字になっています。流量は”小川”という感じ、少ないです(当日)。横たわった丸太の斜面側を根本から丸太沿いにテープが巻かれた木を目当てに慎重に歩きます。丸太の上は歩けません。
苔むした丸太にテープがありました。
2018年12月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 8:17
苔むした丸太にテープがありました。
登り切った地点/巻かれたテープの木の後ろです。
2018年12月15日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:19
登り切った地点/巻かれたテープの木の後ろです。
登り切ったら北西の方向に緩やかな登りです。踏み跡は不明瞭。次の写真…
2018年12月15日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:21
登り切ったら北西の方向に緩やかな登りです。踏み跡は不明瞭。次の写真…
よ〜く観察すると微かに分かります。テープもあります。
2018年12月15日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:26
よ〜く観察すると微かに分かります。テープもあります。
3つ目の道標/道標の位置から南に向かって緩い登り。
この道標の位置は次の写真…
2018年12月15日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 8:26
3つ目の道標/道標の位置から南に向かって緩い登り。
この道標の位置は次の写真…
赤い⇒の位置です。/「西丹沢 登山詳細図」。
2018年12月17日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/17 12:51
赤い⇒の位置です。/「西丹沢 登山詳細図」。
植林から一旦自然林に出ますが、すぐに植林のルートです。
2018年12月15日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 8:26
植林から一旦自然林に出ますが、すぐに植林のルートです。
植林は管理が行き届いていて美林ですね。
2018年12月15日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:34
植林は管理が行き届いていて美林ですね。
見上げて/
2018年12月15日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:35
見上げて/
4つ目の道標/振り返って撮影。
2018年12月15日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:45
4つ目の道標/振り返って撮影。
んッ…。全く予想外の目新しい柵が!
2018年12月15日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 8:48
んッ…。全く予想外の目新しい柵が!
しかも「施錠(4桁番号式)」です。
施錠の意味は?
2018年12月15日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:48
しかも「施錠(4桁番号式)」です。
施錠の意味は?
明瞭なルートは柵の中から向こうへと…。
間もなく世附峠だというのに…。仕方ないので急な傾斜ですが柵沿いを登ることに。登っていると…
2018年12月15日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:49
明瞭なルートは柵の中から向こうへと…。
間もなく世附峠だというのに…。仕方ないので急な傾斜ですが柵沿いを登ることに。登っていると…
20m程登って上をよ〜く見ると明るく開けているなか、広場かな? そうか、世附峠から番ヶ平に通じる林道があったではないか。その林道だ!
2018年12月15日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:53
20m程登って上をよ〜く見ると明るく開けているなか、広場かな? そうか、世附峠から番ヶ平に通じる林道があったではないか。その林道だ!
ここに出ました!
写真の奥が番ヶ平方面、手前が世附峠。
2018年12月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:54
ここに出ました!
写真の奥が番ヶ平方面、手前が世附峠。
柵沿いを登ってきたところを見下ろして撮影。
そう言えば、今年5月、サンショウバラを見に来た時、仮設プレハブ小屋とブルーシートに覆われた資材が世附峠から不老山を往復する際登山道から見えていた。
斜面崩壊の改良工事に加え、新たに柵を設置されたんですね。しかしこの小さなエリアだけの柵の意味は?
2018年12月15日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/15 8:53
柵沿いを登ってきたところを見下ろして撮影。
そう言えば、今年5月、サンショウバラを見に来た時、仮設プレハブ小屋とブルーシートに覆われた資材が世附峠から不老山を往復する際登山道から見えていた。
斜面崩壊の改良工事に加え、新たに柵を設置されたんですね。しかしこの小さなエリアだけの柵の意味は?
林道に出て西へ歩くこと約100m、世附峠が見えてきました。
2018年12月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:56
林道に出て西へ歩くこと約100m、世附峠が見えてきました。
そして、右側には嘗て機能していた世附峠から浅瀬に向かう降り口の道標。しか〜し…
2018年12月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 8:56
そして、右側には嘗て機能していた世附峠から浅瀬に向かう降り口の道標。しか〜し…
降り口をテープで遮断!未確認ですが、ここから浅瀬に向かっても、新設の柵で通り抜けできないでしょう。浅瀬側の扉は施錠中でもあるし…。
2018年12月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/15 8:56
降り口をテープで遮断!未確認ですが、ここから浅瀬に向かっても、新設の柵で通り抜けできないでしょう。浅瀬側の扉は施錠中でもあるし…。
世附峠到着!/写真奥の方から来ました。
7か月ぶりです。
2018年12月15日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 9:00
世附峠到着!/写真奥の方から来ました。
7か月ぶりです。
シッカリした道標です。
2018年12月15日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 9:01
シッカリした道標です。
柳島林道の山側で緑化工事を行っている旨の公告/柳島林道?「西丹沢 登山詳細図」は「湯船林道」の表記です。
2018年12月15日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 9:01
柳島林道の山側で緑化工事を行っている旨の公告/柳島林道?「西丹沢 登山詳細図」は「湯船林道」の表記です。
丸太のステップを上がって明神峠を目指します。
ここで、トレランでイケメンの好青年と初老で地元のハイカーでしょうか、お二人と出会ってご挨拶😊。
2018年12月15日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 9:01
丸太のステップを上がって明神峠を目指します。
ここで、トレランでイケメンの好青年と初老で地元のハイカーでしょうか、お二人と出会ってご挨拶😊。
世附峠から登り切った目先になんと日本一のお山が。テンションが上がりますね。愛鷹山連峰、箱根外輪山も遠望できました。この後、稜線は樹林が続くのでこれ以上の雄姿は期待できません。
2018年12月15日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 9:05
世附峠から登り切った目先になんと日本一のお山が。テンションが上がりますね。愛鷹山連峰、箱根外輪山も遠望できました。この後、稜線は樹林が続くのでこれ以上の雄姿は期待できません。
サンショウバラの丘/初夏に大輪の花をつけたサンショウバラの木の今は…?次…
2018年12月15日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/15 9:12
サンショウバラの丘/初夏に大輪の花をつけたサンショウバラの木の今は…?次…
今はすつかり落葉。新芽の準備中かな?
2018年12月15日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 9:11
今はすつかり落葉。新芽の準備中かな?
コボタンヅル/白い花が咲いたよう。この時季、丹沢山地のいたるところで見られますね。種子は間もなく綿毛によって別天地へ…
2018年12月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6
12/15 9:15
コボタンヅル/白い花が咲いたよう。この時季、丹沢山地のいたるところで見られますね。種子は間もなく綿毛によって別天地へ…
色艶の良い赤い実/イイギリ??
2018年12月15日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 9:16
色艶の良い赤い実/イイギリ??
奥は大室山かな?
2018年12月15日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/15 9:24
奥は大室山かな?
峰坂峠到着!/ここはその昔、焼いた炭を馬で峠越えをし運んでいた”産業道路”としての要衝だったとか。
2018年12月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
12/15 9:31
峰坂峠到着!/ここはその昔、焼いた炭を馬で峠越えをし運んでいた”産業道路”としての要衝だったとか。
標柱や道標の設置はないもののコンクリート製のテーブル&椅子があります。テーブルの上に何か文字みたいなものが…。オ・ツ・カ・レ と枯れ枝を使った力作!家で写真を確認中に気付きました。どなたの仕業か粋な計らいですね。優しい( ^)o(^ )!
2018年12月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 9:31
標柱や道標の設置はないもののコンクリート製のテーブル&椅子があります。テーブルの上に何か文字みたいなものが…。オ・ツ・カ・レ と枯れ枝を使った力作!家で写真を確認中に気付きました。どなたの仕業か粋な計らいですね。優しい( ^)o(^ )!
眼下は小山町か?
2018年12月15日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 9:45
眼下は小山町か?
峰坂林道の大崩壊地点は開通?
天神山山頂直下の崩壊で通行止めでしたが、望遠で見ると完全改修までには至ってないようですが、通行はできるようですね。高巻きできますが…。この周辺で大規模な伐採が行われている関係で林道を応急処置で復活させたのでしょう。伐採規模は次…
2018年12月15日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 9:46
峰坂林道の大崩壊地点は開通?
天神山山頂直下の崩壊で通行止めでしたが、望遠で見ると完全改修までには至ってないようですが、通行はできるようですね。高巻きできますが…。この周辺で大規模な伐採が行われている関係で林道を応急処置で復活させたのでしょう。伐採規模は次…
大規模な伐採/天神山付近。
2018年12月15日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 10:00
大規模な伐採/天神山付近。
栂の大木/稜線で
2018年12月15日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 10:12
栂の大木/稜線で
ブナの大木/稜線で
2018年12月15日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 10:13
ブナの大木/稜線で
噂の「白凜瞭」978m、直下の急斜面。/両サイドにロープの設置があります。
ロープに一定の幅で”こぶ”を作って頂くと握りやすく滑りにくくてより安全に登り下りできますね。
2018年12月15日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 10:18
噂の「白凜瞭」978m、直下の急斜面。/両サイドにロープの設置があります。
ロープに一定の幅で”こぶ”を作って頂くと握りやすく滑りにくくてより安全に登り下りできますね。
「白凜瞭」978m/展望は樹々に囲まれてダメ
2018年12月15日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 10:32
「白凜瞭」978m/展望は樹々に囲まれてダメ
稜線から大きな御正体山1682m(山梨200名山)/
2018年12月15日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 10:37
稜線から大きな御正体山1682m(山梨200名山)/
そして甲相国境尾根の菰釣山1379m/
2018年12月15日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 10:46
そして甲相国境尾根の菰釣山1379m/
湯船山1041m到着!/今日のルートの最高峰。見通しは利きません。
2018年12月15日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 11:02
湯船山1041m到着!/今日のルートの最高峰。見通しは利きません。
ヒメシャラ/木肌が特徴的なので目立ちます。この周囲ではこの1本のみ。暴風の影響でしょうか今にも倒れそう。
2018年12月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 11:12
ヒメシャラ/木肌が特徴的なので目立ちます。この周囲ではこの1本のみ。暴風の影響でしょうか今にも倒れそう。
この稜線で見られる”芸術的案内板”/今は亡き岩田翁の作品と言われる。この稜線の随所で見られますが、悲しいかな時の流れで劣化が進んでいます。
2018年12月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 11:18
この稜線で見られる”芸術的案内板”/今は亡き岩田翁の作品と言われる。この稜線の随所で見られますが、悲しいかな時の流れで劣化が進んでいます。
栂の密生地/歩きやすい稜線です。
2018年12月15日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 11:28
栂の密生地/歩きやすい稜線です。
送電線の鉄塔・No.11/ルートに近接しています。風が当たらず温かそうなのでここで温かいスープでランチ。この時間、気温は5℃。あと行程は長いので休憩はそこそこに切り上げて出発!
2018年12月15日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 11:38
送電線の鉄塔・No.11/ルートに近接しています。風が当たらず温かそうなのでここで温かいスープでランチ。この時間、気温は5℃。あと行程は長いので休憩はそこそこに切り上げて出発!
気温5℃/鉄塔下/11時52分。
2018年12月15日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 11:52
気温5℃/鉄塔下/11時52分。
折角なので…パシャリ!
2018年12月15日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 11:38
折角なので…パシャリ!
山中 諏訪神社奥宮/鉄塔を過ぎて明神峠の手前、ルート沿い右手。小さなお社です。
2018年12月15日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 11:56
山中 諏訪神社奥宮/鉄塔を過ぎて明神峠の手前、ルート沿い右手。小さなお社です。
明神峠到着!/中央小さなステップを降りてきました。
2018年12月15日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:01
明神峠到着!/中央小さなステップを降りてきました。
道標の前の情景/道路はR147、山中湖小山線/バス停が見えますが、この峠まで駿河小山駅から片道、富士急バスが季節運行しています。ここ、峠から出るバスはないので要注意ですね。
2018年12月15日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 12:01
道標の前の情景/道路はR147、山中湖小山線/バス停が見えますが、この峠まで駿河小山駅から片道、富士急バスが季節運行しています。ここ、峠から出るバスはないので要注意ですね。
水ノ木幹線林道の始点のゲート/左手に”狭い通用口”?があります。でもメタボな人は通れるかな?私はギリギリ…パス!( ´艸`)
2018年12月15日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:02
水ノ木幹線林道の始点のゲート/左手に”狭い通用口”?があります。でもメタボな人は通れるかな?私はギリギリ…パス!( ´艸`)
壱ノ沢橋/この周辺で伐採工事が行われています。
2018年12月15日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:16
壱ノ沢橋/この周辺で伐採工事が行われています。
大規模に伐採され、新たに植林されています。世代交代ですね。
2018年12月15日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:21
大規模に伐採され、新たに植林されています。世代交代ですね。
植林に企業がスポンサー?として参加しているのかその旨を記した看板がありました。
2018年12月15日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 12:26
植林に企業がスポンサー?として参加しているのかその旨を記した看板がありました。
水ノ木林道 新設工事起点/平成元年度/東京営林局。とあります。
2018年12月15日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:27
水ノ木林道 新設工事起点/平成元年度/東京営林局。とあります。
この地区は国有林なんですね。
2018年12月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 12:31
この地区は国有林なんですね。
林道より低い地に遺構があります。炭焼きか林業に関係した施設の跡かな?/四ノ沢橋
2018年12月15日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 12:52
林道より低い地に遺構があります。炭焼きか林業に関係した施設の跡かな?/四ノ沢橋
アップで。
2018年12月15日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 12:53
アップで。
2018年12月15日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:03
高さ2,30mほどの大木にたくさんの実をつけていました。
イイギリの実??
2018年12月15日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:05
高さ2,30mほどの大木にたくさんの実をつけていました。
イイギリの実??
林道はこんな感じ/明神峠から大棚橋まで緩やかな下りだと思いきや大きくはないもののアップダウンがあります。
2018年12月15日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:08
林道はこんな感じ/明神峠から大棚橋まで緩やかな下りだと思いきや大きくはないもののアップダウンがあります。
立派な林道は延々と続きます。
2018年12月15日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 13:14
立派な林道は延々と続きます。
時折、楽しませててくれます。
2018年12月15日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:19
時折、楽しませててくれます。
ねじねじ/
2018年12月15日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 13:20
ねじねじ/
ツタでしょうか/
2018年12月15日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:21
ツタでしょうか/
崩壊した林道の改良工事が行われています。片や山側では伐採・植林です。お役所の一体感が伺えます。
2018年12月15日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:26
崩壊した林道の改良工事が行われています。片や山側では伐採・植林です。お役所の一体感が伺えます。
スズメバチの生態観察?/たくさんのハチの死骸が詰まってました。
2018年12月15日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:29
スズメバチの生態観察?/たくさんのハチの死骸が詰まってました。
懐かしい標識! 
2018年12月15日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 13:39
懐かしい標識! 
丸尾橋/
2018年12月15日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 13:44
丸尾橋/
植林がうまく管理される一方では…
2018年12月15日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 13:53
植林がうまく管理される一方では…
風水害で山地が崩壊する箇所も少なくないようで、悲惨な現場を今日は多く目にしました。そのたびに自然の驚異を痛感します。
2018年12月15日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 13:54
風水害で山地が崩壊する箇所も少なくないようで、悲惨な現場を今日は多く目にしました。そのたびに自然の驚異を痛感します。
大棚橋到着!/明神峠からここまで約8.7Km。
道標は次…
2018年12月15日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 14:10
大棚橋到着!/明神峠からここまで約8.7Km。
道標は次…
大棚橋から\敖牝修泙5.0Km ∪瀬入口まで11.1Km/とあります。
以下、芦沢橋まで割愛します。
2018年12月15日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 14:14
大棚橋から\敖牝修泙5.0Km ∪瀬入口まで11.1Km/とあります。
以下、芦沢橋まで割愛します。
今朝、現場に立ち寄った対岸の吊り橋(当時は夕滝橋)の基礎跡地&左岸の吊り橋の基礎と思われる箇所。
※1968年頃の吊り橋は次の写真かと思っていましたが、上流の広河原に架かる橋のようです。
2018年12月15日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 16:01
今朝、現場に立ち寄った対岸の吊り橋(当時は夕滝橋)の基礎跡地&左岸の吊り橋の基礎と思われる箇所。
※1968年頃の吊り橋は次の写真かと思っていましたが、上流の広河原に架かる橋のようです。
写真は1968年頃の「日地出版 登山・ハイキング 丹沢山塊」の地図とミニガイド37頁に掲載の写真です。ガイドによれば峰坂峠から広河原まで30分、本谷を釣橋を渡って、広河原から水ノ木まで森林軌道を歩いて45分。
この吊り橋は次の地図の広河原に架かっていた?
2018年12月17日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/17 10:22
写真は1968年頃の「日地出版 登山・ハイキング 丹沢山塊」の地図とミニガイド37頁に掲載の写真です。ガイドによれば峰坂峠から広河原まで30分、本谷を釣橋を渡って、広河原から水ノ木まで森林軌道を歩いて45分。
この吊り橋は次の地図の広河原に架かっていた?
1968年(昭和43年)頃の地図上に、峰坂峠〜広河原間の登山道(黄色で囲んだルート)の本谷に架かっていたようです。
2018年12月18日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/18 14:45
1968年(昭和43年)頃の地図上に、峰坂峠〜広河原間の登山道(黄色で囲んだルート)の本谷に架かっていたようです。
今朝、渡った飛び石。
2018年12月15日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 16:02
今朝、渡った飛び石。
浅瀬橋はカーブの先/カーブミラーの袂近くから河原へ降りました。
※写真左の傾斜から椿丸南ルートへの取付き地点(ご参考まで)。
2018年12月15日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 16:03
浅瀬橋はカーブの先/カーブミラーの袂近くから河原へ降りました。
※写真左の傾斜から椿丸南ルートへの取付き地点(ご参考まで)。
水ノ木幹線林道の工事中の公告。ここから14.2Kmの先の地点で工事中のお知らせ。
2018年12月15日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12/15 16:05
水ノ木幹線林道の工事中の公告。ここから14.2Kmの先の地点で工事中のお知らせ。
ここ浅瀬橋に設置された道標の袂に朽ち落ちた道標から、夕滝橋(多分吊り橋)200m、夕滝400mと読み取れます。夕滝橋と称していたんですね。Webで検索しましたらなんと、ヤマレコに登録されていました。次のURLで…
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=12093
初めて目にしました。
2018年12月15日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 16:06
ここ浅瀬橋に設置された道標の袂に朽ち落ちた道標から、夕滝橋(多分吊り橋)200m、夕滝400mと読み取れます。夕滝橋と称していたんですね。Webで検索しましたらなんと、ヤマレコに登録されていました。次のURLで…
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=12093
初めて目にしました。
長かった今日の行程も終わり!浅瀬のゲートに到着です。お疲れ様でした。
ヘッデンを途中で準備するも出番なしで良かった( ^)o(^ )。
2018年12月15日 16:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/15 16:12
長かった今日の行程も終わり!浅瀬のゲートに到着です。お疲れ様でした。
ヘッデンを途中で準備するも出番なしで良かった( ^)o(^ )。

感想

■感想
□不老山や樹下の二人(サンショウバラの丘)へアクセス便利な浅瀬からトライしたい思いが以前からあったなか、小山町側から3回ほど訪れた際、浅瀬に下るルート(丹沢登山 詳細図では世附峠北面ルート)が未だに通行止めになっていて、一向に解除にならないのはなぜ? の疑問解消に自らその現場を確認したい強い思いからこの度決行しました。但し、安全を優先に危険と判断したら中止や引き返すことを念頭に置いてのことです。

□実際に歩き現場を確認してみて、
既に「コース状況」の蘭に記述しました。

□個人的な希望として
本ルートを復活するには、崩壊箇所にハシゴの設置か丸太を使った橋を架ける、トラバース危険個所は尾根経由の迂回路を設ければOK。あとは、吊り橋の問題ですね。流失したことを教訓に高さを考えれば可能ですね。費用はそれなりに要しますが。もし復活すれば、本コースを組み入れてのプランができ魅力あるコースの1つになると思います。

□世附峠北面ルート確認に関し、
今回のプランにあたって、ヤマレコ会員のyou629さんの「2017年06月07日(水) [日帰り] 明神峠〜湯船山〜世附峠」/https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1162829.html
は有効な情報として参考になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

□水ノ木幹線林道の状況
今ではあまり活用されることなく荒廃した姿を想像しておりましたが、予想に反し林道の改良工事が進捗し立派な林道として活きているのには正直驚きました。管轄当局には失礼ながら荒廃が進んで失望するような状況を想像していただけにお蔭さまで快適な歩きができました。次回は新緑と紅葉の時季に歩いてみたい。そんないいルートですので林業のみならずスポーツ等、幅広くこの林道が有効に活用されるといいですね。

□世附峠〜明神峠間の魅力について
言わずと知れたサンショウバラは富士箱根地区のみに生育するという。開花の時期はたくさんのハイカーが訪れる魅力的なコースであると同時に、稜線は明瞭で危険個所が少なく距離的にも、そして適度なアップダウンは老若男女が楽しめるコースだと思います。ただ、樹林が茂って展望地が殆どないこと、地図上に示された主な地点(峠やピーク)に道標が無いこと、ベンチが少ないことなどなど改善されるといいですね。県境になっていることから難しいのかな? 体力に合わせて不老山を含めてのプランも考えられますね。

□最後に・年末のご挨拶
拙いアップを最後までご覧いただきありがとうございました。
2019年が皆様におかれましては素晴らしい年に、そして素晴らしい山行になりますよう祈念します。
― おしまい ―

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