高尾山~陣馬山



- GPS
- 08:00
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 7:59
天候 | 晴れ~曇り後雨~晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:和田バス停からバスで中央本線藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されているが分岐が多い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
登山を始めたからには一度は行かなければ・・・と思いつつ、触手の伸びなかった高尾山へ、なんとなく気が向いたので行ってきた。
(陣馬山へは行ってみたいとおもっていたが)
高尾山6号路
高尾山口から山頂まで標高差400mくらいあるみたいだが、ホントにこれ標高稼げてんのか?ってくらい緩やかな登り。かなり整備されていて、登山と言うよりは公園を散歩しているような感じ。最後に少し階段の急登があるが、それだけ。人も多く、すでに下ってくる人も。山頂も既に結構な人がいた。
高尾山~城山
とても整備されている。道も広い。こちらも高尾山、城山それぞれの山頂直下以外は公園を散歩しているよう。
城山ではどんどん雲が広がり寒くなってきて、急がないと雨が降りそうだったが、小腹が空いたのでお汁粉となめこ汁を頂いた。お汁粉は薄かったが、なめこ汁はとても温まった。
城山~景信山
城山から先は少し人が減り、登山道っぽくなってきた。途中で地図を売ってたりするのはこの山域ならではか。狸の置物はなんの意味があるんだろう…。
景信山山頂は凄い賑わい。みーんなあちこちで鍋しながら乾杯してる。予約席とか書いてあったりしたから、鍋やコンロは借りられるのかな?良い匂いで腹減った。
天気が心配だし、我々はここで飲み食いする予定はないのでそそくさと先へ進む。
景信山~堂所山~明王峠
景信山からはさらに人が減り、たまに団体さんとすれ違うが比較的静か。しばらくすると目の前に木の根が階段のように続く、凄い急登が現れる。堂所山への急登だ。巻くこともできるが、せっかくなので行ってみる。今回の山行で1番登山っぽかった。堂所山はさほど展望も開けておらず。わざわざ寄らなくてもいいかな。
明王峠でも多くの人が昼食をとっていた。
ここで遂にパラパラと雨が降ってきたので、
ザックカバーをつけた。
明王峠~陣馬山
雨はしばらくパラパラと降っていたがすぐに止み、青空が見えてきた。陣馬山のシンボル、白馬が見える頃には天気はすっかり回復し。陣馬山の清水茶屋でそばを食べ、一杯やっているとポカポカ暖かくて気持ちよかった。清水茶屋のご主人?に柚子を貰った。
陣馬山~和田バス停
しばらく急坂を下ると、あとは緩やか。和田への分岐で、いらんアドバイスというかなんというか・・・ありがた迷惑なことがあり・・・当初下るつもりだった、和田バス停のすぐそばに出る尾根ではなくもうひとつ手前の尾根を降りる羽目になってしまった。バス停まで舗装路を歩くのが長くなるだけだが・・・。相手は酔っ払っていたようで、しつこそうだったので仕方なく言われた方に行ったが、自分でルートを決め、地図を見ながら歩くのも楽しみの1つなのに、なんだかモヤモヤしてしまった。
高尾山~陣馬山は、どこも良く整備されていて歩きやすく、気軽に楽しめるルートだと思った。春は色々な花が楽しめるようなので、その頃また訪れてもいいな。陣馬山は最高の景色で気に入った。
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