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Yamareco

記録ID: 1678972
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

ヌカザス尾根〜三頭山〜浅間尾根

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
26.5km
登り
1,518m
下り
1,820m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:43
合計
7:07
8:14
6
8:20
8:21
11
9:14
9:15
32
9:53
9:54
14
10:08
10:09
10
10:19
10:20
17
10:37
10:39
3
10:42
10:43
4
10:47
10:51
0
10:51
10:52
1
10:53
10:54
15
11:09
11:10
10
11:20
11:21
8
11:29
11:32
5
11:37
11:37
13
11:50
11:50
8
12:06
12:06
4
12:10
12:11
7
12:18
12:18
51
13:09
13:09
5
13:14
13:29
60
14:29
14:30
8
14:38
14:38
4
14:42
14:42
3
14:45
14:46
8
14:54
14:54
24
15:18
15:19
2
15:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR奥多摩駅7:37着。奥多摩駅より、西東京バスの7:45発峰谷行きに乗り、峰谷橋BSで下車。8:12頃着。
※ヌカザス尾根の登山口の最寄りは小河内神社BSだが、乗り継ぎのタイミング的に鴨沢とか小菅方面に行くちょうどいい時間のバスに乗れないので、峰谷行きを利用。峰谷橋BSと小河内神社BSは300mも離れていないので、特に不都合無し。
帰り:瀬音の湯で入浴後、少し歩いて(瀬音の湯から7,8分)、小里木BSより16:49発の武蔵五日市駅行きのバスで駅に戻り、帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■全区間を通して積雪等は無し(2018/12/16現在)
■峰谷橋〜浮き橋〜ヌカザス尾根〜三頭山
峰谷橋バス停近くにトイレ有り。ヌカザス尾根は多少の倒木があり、またイヨ山〜ヌカザス山〜入小沢ノ峰の区間で、アップダウンの繰り返しに岩がちな急登あり。この時期は落ち葉もあって滑りやすくなっているので、スリップ、転倒からの滑落に注意。
■三頭山〜鞘口峠〜森林館・都民の森駐車場〜浅間尾根駐車場(浅間尾根の登山口)
三頭山〜鞘口峠は都民の森だけあって良く整備されているが、急な下りもあるので転倒に注意。鞘口峠からは都民の森の森林館(トイレに行きたくなったもので…)、駐車場を通り、ロードで浅間尾根の登山口がある浅間尾根駐車場に向かう。ロードの区間は見通しの悪いカーブが連続する道なのに、スピードを出して走る車、バイク多数。歩道が設けてあるのでそちらを通る事。
■浅間尾根駐車場〜(浅間尾根)〜浅間嶺〜峠の茶屋〜時坂集落〜払沢の滝入口
浅間嶺まではアップダウンが少なく、非常に走りやすい、トレイルランナー冥利につきる尾根。浅間嶺から払沢の滝へ下山する途中で、峠の茶屋から先はロード。時坂集落内には、民家の間を縫うようにショートカット出来る登山道がついていて利用出来きます。
■払沢の滝入口〜瀬音の湯
フツーのロードです。
その他周辺情報 ■都民の森
トイレ、レストラン、休憩所、売店など施設内にいろいろあります。
https://www.hinohara-mori.jp/
■払沢の滝
利用しませんでしたが、払沢の滝入口付近に、茶屋(カフェ?)、売店など何軒かありました。
■瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/
日帰り入浴大人900円なり。内風呂は源泉かけ流しだが、露天風呂は循環式(なので消毒の塩素臭が若干ありとの事)。トロトロとした肌触りの泉質はグッド。サウナ、水風呂もありなので疲労回復の交互浴も可。お食事処もあったけど、昼と夜の営業時間の間の休憩にかち合ってしまい、お店開いてなくて生ビール飲めなかったのが残念(´・ω・`)
奥多摩駅は外装を修繕中。
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奥多摩駅は外装を修繕中。
駅前のバス停から7:45発の峰谷行きに乗ります。(タイミング的にちょうどいいヤツに乗り継げないので…)
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駅前のバス停から7:45発の峰谷行きに乗ります。(タイミング的にちょうどいいヤツに乗り継げないので…)
峰谷橋BS下車。トイレも有り。
2
峰谷橋BS下車。トイレも有り。
橋を渡ってトンネルを越え…。
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橋を渡ってトンネルを越え…。
浮き橋。
浮き橋を渡る。
結構揺れますwしかも寒い〜。
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浮き橋を渡る。
結構揺れますwしかも寒い〜。
浮き橋の中央から鴨沢、小菅の方。
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浮き橋の中央から鴨沢、小菅の方。
浮き橋の中央から下流側。
中央に見えてるのはサス沢山辺りかなあ?
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浮き橋の中央から下流側。
中央に見えてるのはサス沢山辺りかなあ?
寒いなかご苦労様です。写真には撮れなかったけど、子ザル3匹を含む10匹位の群れでした。
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寒いなかご苦労様です。写真には撮れなかったけど、子ザル3匹を含む10匹位の群れでした。
ヌカザス尾根の登山口。
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ヌカザス尾根の登山口。
冬枯れた落ち葉の急登が始まる。
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冬枯れた落ち葉の急登が始まる。
登山道脇は所々霜柱でガリンガリンのザックザク。
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登山道脇は所々霜柱でガリンガリンのザックザク。
良い道だねぇ。
倒木も有りつつ。
倒木も有りつつ。
落葉した木々の間から西側の山々がちょこちょこ見える。
残念ながら、大菩薩や奥秩父主脈の標高が高いところは薄く雲がかかって良く見えない…。
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落葉した木々の間から西側の山々がちょこちょこ見える。
残念ながら、大菩薩や奥秩父主脈の標高が高いところは薄く雲がかかって良く見えない…。
大寺山の仏舎利塔は良く見える。
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大寺山の仏舎利塔は良く見える。
イヨ山。
山頂標識のバックは奥多摩湖と石尾根。
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イヨ山。
山頂標識のバックは奥多摩湖と石尾根。
冬枯れた気持ちの良い尾根道。しかしここから小刻みにアップダウン有り。
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冬枯れた気持ちの良い尾根道。しかしここから小刻みにアップダウン有り。
ヌカザス山手前は岩がちの急登が連続する。
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ヌカザス山手前は岩がちの急登が連続する。
ヌカザス山。
ムロクボ尾根からのルートと合流。
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ムロクボ尾根からのルートと合流。
小入沢ノ峰。左奥に見えるのが三頭山かな。
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小入沢ノ峰。左奥に見えるのが三頭山かな。
アップダウンも落ち着き、フカフカのトレイルが続く。
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アップダウンも落ち着き、フカフカのトレイルが続く。
鶴峠分岐。
御堂峠。都民の森に突入。
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御堂峠。都民の森に突入。
三頭山登頂…って何か思ってた山頂と違う。
ここは中央峰。自分がイメージしていたのは西峰でした。200mも離れていないので西峰に向かいます。
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三頭山登頂…って何か思ってた山頂と違う。
ここは中央峰。自分がイメージしていたのは西峰でした。200mも離れていないので西峰に向かいます。
三頭山西峰。
富士が見えるはずだか…。
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富士が見えるはずだか…。
三ツ峠山や御正体山らしき山は確認出来るが、富士は雲の彼方…。
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三ツ峠山や御正体山らしき山は確認出来るが、富士は雲の彼方…。
北側、石尾根の山々。
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北側、石尾根の山々。
鷹ノ巣山と七ツ石山、草原の開けた尾根が確認できる。
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鷹ノ巣山と七ツ石山、草原の開けた尾根が確認できる。
西峰を降りて再び中央峰側に戻ります。
都民の森の中なので、登山道は良く整備されている。
西峰を降りて再び中央峰側に戻ります。
都民の森の中なので、登山道は良く整備されている。
中央峰を過ぎて、唐突に三頭山東峰。…これ…ピークなのか?
どなたかがレコで書いていた、「『二頭山』だと語呂悪いから、無理やりピークって事にして『三頭山』て名前にした説」を支持したい。
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中央峰を過ぎて、唐突に三頭山東峰。…これ…ピークなのか?
どなたかがレコで書いていた、「『二頭山』だと語呂悪いから、無理やりピークって事にして『三頭山』て名前にした説」を支持したい。
三頭山東峰の先に展望台があるので行ってみた。東側の見晴らしが素晴らしい。
浅間尾根の向こうに、御前山、大岳山、馬頭刈山などが見える。
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三頭山東峰の先に展望台があるので行ってみた。東側の見晴らしが素晴らしい。
浅間尾根の向こうに、御前山、大岳山、馬頭刈山などが見える。
鞘口峠に向かいます。
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鞘口峠に向かいます。
全体的に良く整備されていますが、意外と激下りもあります。
「ハセツネの時、確かこの辺のこんな道で転んだんだよなあ〜」って思い出してたら、この写真を撮影した数秒後、思いっきり尻餅つきました(爆)
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全体的に良く整備されていますが、意外と激下りもあります。
「ハセツネの時、確かこの辺のこんな道で転んだんだよなあ〜」って思い出してたら、この写真を撮影した数秒後、思いっきり尻餅つきました(爆)
鞘口峠。
風張峠側に直進するつもりでしたが、何かトイレ行きたくなってきた…
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鞘口峠。
風張峠側に直進するつもりでしたが、何かトイレ行きたくなってきた…
という事で、鞘口峠から森林館に下る。
という事で、鞘口峠から森林館に下る。
森林館。トイレ借りました。
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森林館。トイレ借りました。
更に都民の森の駐車場まで下る。
途中、都民の森一の巨木というトチノキの前を通る。
たしかにデカイ!
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更に都民の森の駐車場まで下る。
途中、都民の森一の巨木というトチノキの前を通る。
たしかにデカイ!
そしてロードを通って浅間尾根の登山口がある駐車場へ。
ここまで登山道では何ともなかったけど、ロードでは何か大腿四頭筋に張りを感じて全然走れない…。
今日山に来れると思わなくて、昨日の午後ジムでバーベルスクワットで脚をいじめた罰か?
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そしてロードを通って浅間尾根の登山口がある駐車場へ。
ここまで登山道では何ともなかったけど、ロードでは何か大腿四頭筋に張りを感じて全然走れない…。
今日山に来れると思わなくて、昨日の午後ジムでバーベルスクワットで脚をいじめた罰か?
眼下に見えるのは数馬の温泉あたりでしょうか。
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眼下に見えるのは数馬の温泉あたりでしょうか。
浅間尾根駐車場。登山口は写真右手前側にあります。
浅間尾根駐車場。登山口は写真右手前側にあります。
駐車場から大岳山と馬頭刈尾根。
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駐車場から大岳山と馬頭刈尾根。
長大な浅間尾根。結構アップダウンがありそうにも見えるが果たして…(;´Д`)
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長大な浅間尾根。結構アップダウンがありそうにも見えるが果たして…(;´Д`)
でも実際尾根道に上がると、うおおお!快適!走れる!
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でも実際尾根道に上がると、うおおお!快適!走れる!
あっという間に仲の平バス停との分岐。
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あっという間に仲の平バス停との分岐。
南側に開けたところから笹尾根が見える!
槇寄山から丸山あたりか。
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南側に開けたところから笹尾根が見える!
槇寄山から丸山あたりか。
植林の森でも足元フッカフカ!
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植林の森でも足元フッカフカ!
一瞬林道をまたいで、この後少しだけ登り返し。
一瞬林道をまたいで、この後少しだけ登り返し。
石仏を見つつ、そして再び快走できる道。
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石仏を見つつ、そして再び快走できる道。
北側が開けると御前山。
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北側が開けると御前山。
スケスケの橋。意外としっかりしてるけど。
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スケスケの橋。意外としっかりしてるけど。
人里峠手前あたりから尾根北側のトラバース道。ここも足元フッカフカで快走!
人里峠手前あたりから尾根北側のトラバース道。ここも足元フッカフカで快走!
人里峠。
北側が開け気持ちいい。浅間尾根はトレイルランには最高の道。
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北側が開け気持ちいい。浅間尾根はトレイルランには最高の道。
大岳山。
御前山。
浅間嶺手前で分岐。尾根道を通って浅間嶺へ。
浅間嶺手前で分岐。尾根道を通って浅間嶺へ。
地図上ではこちらが浅間嶺の真の頂上。
頂上付近に祠。
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地図上ではこちらが浅間嶺の真の頂上。
頂上付近に祠。
そして展望台ピークへ。
おお、いい感じ!
1
そして展望台ピークへ。
おお、いい感じ!
浅間嶺。
開けた山頂には4組ほど休憩中。
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浅間嶺。
開けた山頂には4組ほど休憩中。
南西方向。
笹尾根の向こうに、おっ、あれは…!
南西方向。
笹尾根の向こうに、おっ、あれは…!
三頭山では見えなかった富士が!
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三頭山では見えなかった富士が!
居合わせたご長寿パーティーに写真をお願いされ、撮ったお返しで僕も撮ってもらいました。
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居合わせたご長寿パーティーに写真をお願いされ、撮ったお返しで僕も撮ってもらいました。
大岳山をバックにもう一枚。
シャッターを押していただいた方とお話したら、その方はなんと御年80歳、そして70歳の時にマナスルに登頂したとのこと。
すごい!僕もあと40年は山を続けたい。
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大岳山をバックにもう一枚。
シャッターを押していただいた方とお話したら、その方はなんと御年80歳、そして70歳の時にマナスルに登頂したとのこと。
すごい!僕もあと40年は山を続けたい。
御前山の向こうに石尾根の山々が。
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御前山の向こうに石尾根の山々が。
絶景を見ながら昼飯です。
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絶景を見ながら昼飯です。
浅間嶺山頂で、腹も気分も満たされたので下山します。
最後に見納めの富士。
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浅間嶺山頂で、腹も気分も満たされたので下山します。
最後に見納めの富士。
しばし気持ちのいい尾根が続きます。
2
しばし気持ちのいい尾根が続きます。
時坂峠との分岐から下山します。
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時坂峠との分岐から下山します。
あー、いい感じだ。
2
あー、いい感じだ。
沢沿いの石ガラガラの道になっちゃいました(^_^;)
沢沿いの石ガラガラの道になっちゃいました(^_^;)
建物があると思ったら、先日惜しまれながら閉店した蕎麦屋さんらしいです。
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建物があると思ったら、先日惜しまれながら閉店した蕎麦屋さんらしいです。
「甲州古道」なんかそそるなぁ。
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「甲州古道」なんかそそるなぁ。
峠の茶屋を過ぎるとここから先は舗装道路に。
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峠の茶屋を過ぎるとここから先は舗装道路に。
御前山と大岳山の南側斜面、中腹あたりまで山上集落があったり、岩壁があったりいろいろ楽しそうだね。
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御前山と大岳山の南側斜面、中腹あたりまで山上集落があったり、岩壁があったりいろいろ楽しそうだね。
特に面白みのないロードをダラダラ走る。やっはりロードでは脚の張りを感じる…。
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特に面白みのないロードをダラダラ走る。やっはりロードでは脚の張りを感じる…。
浅間尾根の末端当たり?なんかすごいもっこりピークが。
3
浅間尾根の末端当たり?なんかすごいもっこりピークが。
時坂集落を上から見る。集落の高度感がすごい。ちょっとしたマチュピチュ?
なお民家の間を縫うようにシュートカットしながら、払沢の滝入口に続いていく道がついています。
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時坂集落を上から見る。集落の高度感がすごい。ちょっとしたマチュピチュ?
なお民家の間を縫うようにシュートカットしながら、払沢の滝入口に続いていく道がついています。
払沢の滝入口。せっかくなので滝を見に行きます。
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払沢の滝入口。せっかくなので滝を見に行きます。
途中、忠助淵。
水がきれい、青い。
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途中、忠助淵。
水がきれい、青い。
滝が見えてきた。
…入口から思ったより距離あった…(^_^;)
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滝が見えてきた。
…入口から思ったより距離あった…(^_^;)
払沢の滝。
夏だったら涼しげで最高だろうね。
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払沢の滝。
夏だったら涼しげで最高だろうね。
払沢の滝入口BS。
武蔵五日市駅行きは10分前に行ったもよう。まあ想定内、風呂まで走ります。
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払沢の滝入口BS。
武蔵五日市駅行きは10分前に行ったもよう。まあ想定内、風呂まで走ります。
しかし脚の筋肉の張りがキツくて、ダラダラとしか走れない…。
これよりあきる野市。瀬音の湯が遠い…。
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しかし脚の筋肉の張りがキツくて、ダラダラとしか走れない…。
これよりあきる野市。瀬音の湯が遠い…。
やっと着いた瀬音の湯。今日はここがゴール。
しっかり体をケアしてから帰ろう。
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やっと着いた瀬音の湯。今日はここがゴール。
しっかり体をケアしてから帰ろう。
風呂あがりに一杯。
食堂で生ビールが呑めるかと思いきや、昼営業と夜営業の間の休憩時間にかち合い、お店開いてなかった。ガックリ。仕方ないので売店で買った。
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風呂あがりに一杯。
食堂で生ビールが呑めるかと思いきや、昼営業と夜営業の間の休憩時間にかち合い、お店開いてなかった。ガックリ。仕方ないので売店で買った。
瀬音の湯から十里木BSまでの近道を歩く。ちょっとしたトレイル?
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瀬音の湯から十里木BSまでの近道を歩く。ちょっとしたトレイル?
十里木BSからバスで武蔵五日市駅にむかいます。
今日は久々に温泉入れて良かった〜。
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十里木BSからバスで武蔵五日市駅にむかいます。
今日は久々に温泉入れて良かった〜。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ニット帽 ネックウォーマー グローブ チェーンスパイク 熊鈴 山専ボトルにお湯500mL
備考 ・急斜面で積雪や凍結があると怖いので、念のためチェーンスパイクを持っていったが、全く使う局面は無かった。
・山専ボトル便利だけど、流石にお湯入れてから8~9時間立つと美味しくカップ麺作るにはぬるい。ジェットボイルとか導入する??

感想

「冬枯れた尾根道を快走したい!」「ハセツネでしか行った事が無く、辛い思いでしかない(爆)奥多摩三山をフツーに登山したい。」そんな思いから、今回、三頭山と浅間尾根に行ってきました。

スタートは奥多摩湖側から急登と噂のヌカザス尾根を登るので、登りごたえもばっちり。明るい尾根×急登アップダウンに気分も上がります(←変態?)
三頭山は、ハセツネの時は夜中で見られなかった絶景を期待していたのですが、雲が掛かって富士や奥秩父の山々は見えませんでした(爆)
浅間尾根はかなりトレラン向きといえる、長大なのにアップダウンの少ない尾根で、こちらも走りごたえ抜群でした。フカフカなトレイルが続き、しかも人も少ない!
浅間嶺(の展望台ピークの方)の解放感はとても良かったです。ここにきて三頭山では見えなかった富士も見れて満足。
そして久々に登山後に温泉に入れたのは良かったです。後述の通りの状態なのでちゃんと体のケアをして帰りたかったし。

写真のコメントにチョコチョコ書いてますが、前日夜まで山に行けるか確定していなかったので、土曜の夕方、いつの通りジムでウエイトトレーニングを。バーベル担いでスクワットしてました(^^;)
(※明日山に行けるのが確定してる場合は、脚の筋トレはお休みして上半身だけにするのですが…)
三頭山一座登ったら、後は下り傾向だしまあ大丈夫だろう…と。実際登山道の登り下りは全く気にならなかったのですが、後半ロードを走ると、昨日いじめた大腿四頭筋に強い張りが(^^;)
流石に走れず、浅間尾根は快走!だったのに終盤のロードはダラダラジョギングでした…そんなに距離無いはずなのに瀬音の湯が遠い遠い…。
そうしてやっとたどり着いた瀬音の湯で、脚のストレッチと、水風呂を使って交互浴して脚の疲労を取りました。しかしながら、食堂が休憩時間に入っていて、風呂上りに生ビールが飲めなかったのが残念(´・ω・`)

しかし今月は思った以上に山に行けなかったなぁ。
たぶん今年はこれで山じまいです(´・ω・`)

奥多摩三山再訪シリーズ、次回はカタクリの花が咲くころに御前山を考えています。

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コメント

フカフカのトレイル☆彡気持ちよさそう♪
Nao3180さん、こんにちは

冬枯れの静かな山での、トレラン、よいですね〜お疲れ様です
登りのヌカザス尾根は自分も歩いたことがありますが、あれ、キツイですよね…オツネの泣き坂とか…(いくら健脚ないにしえ人といえどもホントなのかあのいわれは…
でも、三頭山から先は、ドMなハセツネのコースですが、多分トレラン向きに痩せ尾根の岩場や崖などなく、走り易そうですね
ハセツネでの馴染のコース、大会でなく走られるのも、趣が違って楽しめてよさげです
そうそう、自分は平日とか普段ロードをチンタラ走るのですが、コンクリの道って脚に負荷かかりますよね…前日の筋トレ…さぞかしヒビいたことでしょう… 下山後の温泉でケアできて何よりです
自分も山行の前日はトレーニングはお休みするのいですが、Naoさんと違って完全休養+惰眠も入れてまして…Naoさん、前日でも上半身のトレーニングはしているとはビックリです! やっぱりアスリートは違いますね!
奥多摩…最近石尾根か長沢背稜エリアばかりで、ご無沙汰の笹尾根や浅間領
おお、浅間尾根…長大なのにアップダウン少なくフカフカなトレイルが続きで、走りごたえ抜群かつ人も少ない…久しくちゃんんとしたトレラン(?)やってないので、行ってみたくなりました

自分、この日、支度までしていながら朝モチベーションわかず、二度寝…近場のユルハイクに変更するつもりで、布団の中でウツラウツラ…したら雨足の音…で撃沈してしまいました (一応夜、ジム行きました

Naoさん、来年の東京マラソンもエントリー おめでとうございます
因みに馴染の板橋シティマラソンはいかがされましたか?
ここだけの話ですが、ワタクシ、先日酔っ払った勢いでエントリーしちゃいました… (人生初のフル挑戦です
2018/12/21 14:19
Re: フカフカのトレイル☆彡気持ちよさそう♪
マチャさんこんにちわ。

浅間尾根、トレランには最高でしたよ!
走って最高なうえに、所々展望もあり最高です
オススメです

前日の筋トレは、「ストイックなアスリート」なんて事は全然無くて、
「ただの貧乏性です」
ジムの会費の事を考えたら、週2ぐらいはやらないともったいない…
けど平日は仕事や家の事もあり、確実に行けるとは限らない…
じゃあ、確実にできる土曜日はぜっていやろう!って心がけてるんです

板橋Cityマラソン!初フル!頑張ってください!
マチャさんのバイタリティーなら完走は問題ないでしょう
僕のほうは、今年の日程では東京マラソンから板橋Ctiyまで2週間しかなかったのと、4月のハセツネ30Kの事を考えて、
板橋Cityのエントリーは見送りました…
2018/12/22 12:30
プロフィール画像
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