金峰山
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- GPS
- 08:58
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 8:58
天候 | 晴れ のち 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪のため、大日小屋でチャーンスパイクかアイゼンを装着した方がお勧めです。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 増富の湯 入浴時間:AM10:00〜PM7:00(最終受付PM6:30) 入浴料:大人・中学生以上 820円 https://masutominoyu.com/m-information.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
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感想
元々11/25金峰山に登るつもりだったけど、仕事が忙しくて全然行けず、とても気分ダウンになるところで、お気使いい大師匠がリハビリ登山で12/16にしていただきました。ありがとうございます&いつも我儘な弟子で、すみませんね(^-^;)
未明頃スタート、無風で寒くもなく、朝のお散歩気分で富士見平小屋までのんびりしました。富士見平小屋で朝焼けに染められた富士山の姿に感動し、テンションも一気に上がり、そして、大日岩まで林道の隙間やビューポイントから、雲海の上に浮かぶ薄雪化粧した秀麗なアルプスをしがみつきながら、ゆっくりペースで進行しました。
午前中には天気良かったけど、砂払いノ頭に到着後急に風が強くなって、雲も怪物のように湧き上がって来て、山の姿が瞬間に一変、真っ青になった顔に向けられたような気分で怖かった。途中から、霙が顔に切り刻みながら、山頂までの道が長く長く感じました。やっと五丈石に辿り着いたが、強風で立てられなくて展望も全くなしで、「帰ろう」とご飯も食べずに下山、帰り道が雪に被われて少し迷いがちでした。初めて山の怖さを体験し、もう一つ貴重な経験ができて良かったです。その際、これからもっと気をつけて冬山へ行こうと思いましたo(^-^)o
また、今回の山行で一番残念なのが事前に地図確認不足で、五丈石が山頂だと思い込んで、2599Mに到達せず下山してしまった事で、登山以来、初回の撤退記録を作りました(-.-;)「慌て者のB型、こんな大きなミスを犯して、凄いなぁ〜」と一人で大笑いしました(^^;;) まぁ〜これで今年の未練をもう一つ残してしまいで、帰りの時、瑞牆山を最後の眺めスポットで、来年金峰山&瑞牆山、一気に制覇すると決意しました。
完璧主義の私、年を取りながら、今まで人生の中での瑕疵&Imperfect; を段々納得しながら、そして受入れるようになりました。偶に仕方ないと思いつづ、それも成長だと言う事でしょうね♪(^^*)♪ 前向き前向き、ポジティブに生きて行きましょう!
6/3 蓼科山&車山
6/22 伊吹山
7/1 大台ヶ原
7/13 立山(雄山、大汝山、別山縦走)
7/27 美ヶ原
8/1 乗鞍岳
8/10 燕岳
8/19 白馬岳
8/31 熊野古道 大雲取越
9/6 常念岳&蝶ヶ岳
9/14 白山
9/19 富士山
10/3 涸沢カール
10/5 西穂高岳
10/14 木曽駒ケ岳&宝剣岳
10/19 鳳凰三山
10/28 御在所岳&鎌ヶ岳
11/4 焼岳
11/14 仙丈ヶ岳
11/23 弥山&ハ経ヶ岳
11/30 長者ヶ岳
12/7 富士見台高原
12/13 大川入山
12/16 金峰山
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