屏風岩〜住塚山(関100)〜国見山
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 962m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:57
0758 駐車地着(57.7km)、3℃
0805 スタート
0837 静山荘
0843 長野キャンプ地中継ポンプ場
0855 屏風岩公苑
0901 WB着る
0906 早高神社
0930 屏風岩頂上への分岐
0939 屏風岩頂上・一ノ峰(936m)
0950 次のピークでUターン
1003 屏風岩頂上への分岐
1026 住塚山頂上(1009m)二等三角点
1052 ゼニヤタワ
1114 国見山頂上(1016m)、ランチタイム、1138 発
1217 クマタワ峠
1251 済浄坊の滝入口
1305 荒れているようなのでUターン
1315 済浄坊の滝入口
1319 多輪峯神社
1401 ゴール
1409 駐車地発
1450 コンビニで小休止、1501 発、旧25号線経由
1617 自宅着(120.7km)
天候 | 晴れ一時曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX]
防寒着(Phenix)
上着[patagonia]
(ダウンジャケット[ユニクロ])
ウインドブレーカー[MIZUNO]
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(折りたたみ傘)
防寒帽
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
(カッパ)
昼ご飯
保温冷バッグ
行動食
エネルギー補給ゼリー[即効元気]
(パック野菜ジュース)
(ペットボトル[お茶])
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
ストック
(チェーンスパイク)
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(三二LDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
明日から天気が悪くなっていきそうなので今日の内にと近場の関西百名山から未踏の山を探し、住塚山に決定。過去のヤマレコのログを参考にして長野バス停付近で駐車場を探そうと思っていたが、現地に行ったらすんなり止めることが出来た。登山の最後で登りたくないので、帰りのことを考えて低い所で止めた。
午前中は屏風岩の断崖側正面から陽が当たるので壮観な感じがよく分かる。写真ではちょっと明るすぎてとび気味なので露出調整すべきだったかも。登山道は案内表示も割と良く整備されているが、時々スマホのGPSで確認しないといけなかった。
屏風岩公苑までは一般の車道歩きになる。天気もこの頃は非常に良く、暖かい陽差しを浴びながら広い公苑を回ってみる。花の季節に来たらまた随分違ったイメージになりそうだ。広々とした公苑だが、この季節は平日ということもあるのか、人っ子一人居ない。駐車場も空っぽだった。
屏風岩公苑からいよいよ登山道に入っていくと、結構急登が続き、台風の爪痕も随所に見られる。倒木をくぐったり乗り越えたりはあるが、さほど支障になるような所は無さそうだ。
途中、屏風岩山頂方向の落書きがあったので寄り道してみる。いくつかアップダウンを繰り返しながら、すぐ隣は断崖絶壁なのだろうなと何となく気が引き締まる思いで進む。一ノ峰の表示があるピークに着いたが、ここが山頂なのかよく分からなかったので、もう暫く進んでみるが、山頂という表示も無いので次のピークから引き返した。帰ってからヤマレコで確認したら一ノ峰が山頂のようだった。
住塚山頂上(1099m)は良く陽が当たり、多少草木が邪魔をするが景色もよく見渡せる。スマホの山座同定アプリの調子が悪いので、どれがどの山かはよく分からないのが残念。
次の国見山へは一部ロープもある急登があるが、特に危険な所は無い。こちらも良く陽が当たり景色もよく見渡せる。ここに来るまでや、これから下山する時には尾根筋でかなりきつい冷たい風が吹き荒れたが、頂上では不思議と風も弱く、暖かだったのでここでランチタイム。誰も来なかったのでゆっくり独り占めすることが出来た。
国見山からの下りは、良く丸太階段が整備されている。少し朽ち始めている所もあるので、歴史もありそうだ。クマタワ峠にはきれいなトイレがあるが、ドアには板が打ち付けてあり使用禁止になっていた。ここからは広い林道歩きとなり、舗装されている所が多い。
40分ほども林道歩きが続き、済浄坊の滝の案内表示まで来ると、台風被害で遊歩道が崩落しており進入禁止のテープが張られていた。入口から見た感じではあまり危険も無さそうだったので、行ける所まで様子を見てみようと入らせてもらう。2〜3箇所小さな滝が有り、遊歩道も一部崩落していたが、登山している人なら特に危険は無さそうな感じ。小さな滝壺がコバルトブルーで非常にキレイだ。遊歩道は非常に良く整備されていたようで崩落したままにしておくのは勿体ない感じがする。滝の位置がよく分からなかったので、途中で引き返したが、帰ってから調べてみるともう少し先にあったようだ。
滝の入口まで戻り、ここから先も30分ほど舗装された道路を歩いて駐車地に戻った。途中所々で、曽爾の山々が眺められるので、飽きない山歩きが楽しめた。風の強弱と登山道の傾斜の状況により、体感温度が全く異なり、何回か上着やウィンドブレーカーを着たり脱いだりしなければならず本格的な冬山への予感を感じさせた。
本日のルートはField Accessによれば、5時間55分、15.4km(ヤマレコマップでは13.8km)、標高差586m(同じく553m、累積は1032m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、16.1km、25,640歩となった。
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