清八山・御坂山

2018年12月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.7km
• 登り: 759m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:12

距離 9.7km 登り 774m 下り 775m

11:04 西川新倉林道脇駐車場
11:48 八丁峠分岐
11:58 大幡八丁峠
12:21 13:09 清八山
13:26 八丁山分岐
13:29 13:30 八丁山
13:42 13:47 八丁峠
14:13 御坂峠
14:51 15:04 御坂山
15:32 15:33 御坂峠
15:42 15:50 御坂隧道
15:50 天下茶屋
16:04 三ツ峠登山口バス停
16:16 西川新倉林道脇駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠登山口にある県営無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

日影など部分的に雪あります。今後の時期には滑落に注意が必要。
コース的には危険箇所は特にありません。

写真

12/19 11:05

三つ峠登山口に駐車できます。

12/19 11:05

水洗トイレあり。中はヒーターが付いてて暖かい。

12/19 11:05

右に行くと三つ峠に行きますが、

12/19 11:05

今日はこちらの清八線林道を歩いていきます。

12/19 11:08

歩きやすい砂利の林道です

12/19 11:11

すぐに、林道がえぐれています。車両の通行は不可能ですね。

12/19 11:30

日影は雪があります。積雪は数センチで歩行には問題ないです。

12/19 11:56

林道の終点、ちょうど稜線に出ます

12/19 11:57

稜線に出ると大幡八丁峠のようです。

12/19 11:58

ここからは普通の登山道

12/19 12:12

突然標識が現れます、

12/19 12:12

ちょうどこの標識を見る方向に道が伸びています。御坂山や御坂峠へ続く道です。

12/19 12:13

そろそろ頂上か

12/19 12:17

清八山頂上の標識

12/19 12:24

すぐ南が三つ峠

12/19 12:21

富士山見えます

12/19 12:21

西側には御坂山塊の黒岳と釈迦ヶ岳、御坂山は良く解らない

12/19 12:22

甲府盆地、その奥の南アルプスは雲の中

12/19 12:23

北側には奥秩父方面、金峰山は雪かぶってますね

12/19 12:23

すぐとなりの本社ヶ丸、西側のルートを登山者が登っているのが見えました。

12/19 12:23

道志・都留方面

12/19 13:07

お昼を食べてるとお日様が出て来ました。やっぱり晴れると綺麗ですね。

12/19 13:16

稜線歩き

12/19 13:25

分岐

12/19 13:42

鉄塔前のピーク

12/19 13:45

鉄塔の場所は八丁峠らしい。

12/19 13:53

たぶん、1498mピーク

12/19 14:06

再び富士山、河口湖も見えるようになってきた

12/19 14:10

たぶん、あれが目指す御坂山か？

12/19 14:14

天下茶屋、旧道からの分岐。

12/19 14:41

北側は雪が解けずに残ってますが、南側は綺麗に溶けてますね

12/19 14:50

御坂山頂上

12/19 14:50

三角点

12/19 14:50

木々に囲まれているので展望はいまいち

12/19 14:50

歩いてきた清八山が木々の向こうに見えますが、解りにくい

12/19 15:45

天下茶屋の前に太宰治の石碑があります。
「富士には　月見草が　よく似合ふ」

12/19 15:49

旧道のトンネル手前で通行止めです

12/19 15:49

その先にあるのは天下茶屋

12/19 15:45

天下茶屋前からも綺麗に富士山が見えます。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

papakuri

休みが取れて一日フリーになったので毒素を抜きに山に行くことに。この時期になるとあちこちの道が冬季閉鎖になってしまうので、いろいろ迷ったのですが、前に本社ヶ丸に行った時に、ちょっと寄った清八山から見た、綺麗な富士山を再び見に行こうと、別ルートでいって来ました。あとは何となく歩き足りないと思ったので御坂山にも足を伸ばしています。

お目当ての富士山は綺麗に見えて満足です。普段過ごしている甲府盆地も一望でき、周りの山もそこそこ見えました。南アルプスは雲の中でしたが、金峰山は五畳岩まで見えました。（今年は金峰山行けませんでしたね）

この時期なので、上着やフリースを脱いだり・着たり、ペースを落としたりして体温調整して汗だくにならないようにしたので快適に過ごせました。

正しい休暇の使い方が出来たので、明日に向けて充電できました。