乗鞍岳BCスキー

2018年12月25日(火) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:36

距離 21.5km 登り 1,756m 下り 1,757m

5:00 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
6:16 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
7:33 7:34 ツアーコース終点
8:40 9:03 肩の小屋口
10:28 10:29 朝日岳（乗鞍）
10:37 10:59 蚕玉岳
11:05 11:07 乗鞍岳頂上小屋
11:11 11:37 乗鞍岳
11:40 11:41 乗鞍岳頂上小屋
11:48 12:01 蚕玉岳
12:29 12:30 肩の小屋口
13:55 摩利支天分岐
14:40 14:53 位ヶ原山荘
15:16 15:18 冷泉小屋（休業中）
16:20 16:35 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
16:36 ゴール地点

天候

快晴。昼以降薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ツアーコースは入り口急斜面のブッシュ以外はほぼ埋まっていた。
位ヶ原は踏み抜き注意。
乗鞍大雪渓は吹き溜まって快適。
富士見沢は位ヶ原山荘直前で薮っぽいものの概ね快適。
乗鞍肩の小屋~富士見岳間のブル道(摩利支天東面)は雪壁化していて通行難。摩利支天を越えて北面のブル道をたどるのが良い。

その他周辺情報

休暇村の温泉\600

写真

12/24 21:55

月明かり

12/25 5:49

ヘッドランプいらないくらい

12/25 6:01

夜明け前

12/25 7:17

12/25 14:49

でかい。

12/25 8:23

槍穂がのぞく

12/25 8:24

12/25 10:34

風にあおられつつ。

12/25 11:22

登頂!

12/25 11:22

鳥居。藁ぶきのよう。

12/25 11:24

槍穂をバックに。

12/25 11:33

12/25 11:35

浅間/八ヶ岳方面

12/25 12:02

滑走準備中。少し曇ってきた。

12/25 21:03

本峰滑走。

12/25 21:02

本峰滑走。

12/25 13:47

摩利支天より

12/25 14:49

摩利支天

12/25 13:53

ハロー、観測所

12/25 13:48

畳平の雪はまだ少ない。

12/25 23:21

富士見沢

12/25 14:24

富士見沢下部

12/25 14:27

最後はちょっと薮っぽい

12/25 14:49

これ以上ない一日だった。

12/25 14:58

以降林道。

12/26 0:16

林道ボブスレー(あんまり滑らない)

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ツェルト GPS

共同装備

テルモス 火器

感想

multimono

もともと11月末に予定していた企画。寡雪と天候不順で延期を重ねていたが、よくよく狙っただけの価値がある一日となった。丸一日、遊び倒したクリスマス。

夜明け前に休暇村を出発。月明かりの中を登っていく。夜明けはツアーコースの中で迎えた。位ヶ原に出ると目指す乗鞍本峰が大きい。右手には槍穂も見えてくる。ハイマツの踏み抜きと急登にあえぎつつ山頂へ。板を担いでいるので常時西風にあおられていたが、頂上の社裏に回り込むと穏やかなものだ。日差しの暖かさに長居したくなる。メインディッシュの滑走は柔らかな吹き溜まりで非常に快適。さらにおかわりピーク/滑走として摩利支天と富士見沢へ。摩利支天の登りはしんどい。無心で登る。摩利支天から観測所のブル道伝いに富士見沢へ。富士見沢もまた快適で、雪質で言ったら頂上斜面よりも楽しい。終盤は薮スキーの様相だがそれもまた良し。最後は林道伝いにゲレンデまで戻ってきた。