こだま登山部 009 秀麗富嶽3番山頂 大蔵高丸 ハマイバ丸

2018年12月26日(水) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:56

距離 20.1km 登り 1,101m 下り 1,300m

9:03 スタート地点
9:56 10:04 湯ノ沢峠登山口
10:59 11:15 湯ノ沢峠
11:56 12:35 大蔵高丸
13:02 ハマイバ丸
13:44 13:45 天下石
14:11 14:13 米背負峠
14:31 14:43 大谷ヶ丸
14:57 15:02 米背負峠
15:39 15:46 米背負峠入口
16:59 ゴール地点

天候

曇り　寒かった

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　湯ノ沢峠手前のゲートまでしか入れない
※トイレなし
下山口から　タクシーに迎えに来てもらうしか無い。

コース状況／危険箇所等

湯の沢峠にあがる細い沢筋はこわれているところや壊れそうなところがあるので、慎重に選んで遡らないと、川（といっても水量は少ない）に落ちる可能性がある。（2019年の台風でずたずたになったらしい）

その他周辺情報

甲斐大和駅にはセブンイレブンがある。
栄和交通（タクシー会社）は親切。

写真

12/26 10:03

途中のゲートまでしかタクシーで来れないので、歩いて、湯ノ沢峠への入口までやってきた。

12/26 10:22

沢を右岸に渡るところがあるが、この程度の沢は、少し水量が増えると、沢の様子が全く変わってしまうので、小さな橋などはあまりあてにならない。

12/26 10:23

道標があるところは、そのあたりに踏み跡があるのだろうな、程度に探してみると、ルートが見えてくる。

12/26 10:44

湯ノ沢峠への時間は予定通りであったので、順調。

12/26 11:03

避難小屋。この左裏に大きな駐車スペースがあり、ときどきバイクがくる。公衆トイレがある。

12/26 11:24

南アルプスが遠望できるカヤトの原

12/26 11:26

大蔵高丸への登りが見える

12/26 11:27

八ヶ岳方面

12/26 11:39

白峰三山

12/26 12:00

大蔵高丸で初めて富士山が見える。
そして小雪が舞ってきた。

12/26 12:32

ランチタイムとなりました。

12/26 13:03

ハマイバはわりと近いし、アップダウンもそれほどない。

12/26 13:04

三角点にも優しくタッチしました。

12/26 14:40

大谷ヶ丸を往復して、米背負峠に戻りました。
この先は、また次回です。

12/26 14:59

米を背負って歩いた峠、か。重かっただろうに。

12/26 16:29

林道歩きがしばらく続きます。

12/26 16:49

天目山トンネルで登山終了です。

12/26 18:17

なぜか、大月経由で富士急行で都留市駅へ行きました。
できたばかりの、寄り道の湯に。

12/26 18:21

とてもきれいで癒やされました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

日の短い冬の登山は時間との勝負。湯ノ沢峠への道は荒れていなかったので、今回はスムーズに歩けた。
富士山がきれいに見えるという感じではなかったので、また今度、登りに来よう。

◎コースタイムは、あくまで予定であるので、実際どのくらいの時間がかかったかを途中途中で検証し、計画の立て直しをすることも必要。今回は、ペースも順調で、崩落箇所もなかったので、大谷ヶ丸の往復を追加した。日の長い時期なら、滝子山へも行けたかもしれない。

#こだま登山部の山
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/