記録ID: 1689728
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳周回 〜山納め&雪山初めは3年連続の赤岳(≧▽≦)〜
2018年12月31日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:35
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:32
距離 16.7km
登り 1,528m
下り 1,530m
14:21
ゴール地点
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時半くらいに到着しましたが、半数くらい空いていました。 14時くらいの下山時はほぼ満車。 この山行の核心部、八ヶ岳山荘から赤岳山荘への林道は凍結ほぼゼロ。例年のごとく八ヶ岳山荘の駐車場で金属チェーンを装着して万全の体制で臨みましたが空振りでした。下山後は4WD&スタッドレスのみで問題ありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの登山口から行者小屋、下りの赤岳鉱泉から登山口まではチェーンスパイクを使用。使わなくても歩けますが、使った方がサクサク快適に歩けます。 行者小屋から赤岳鉱泉まではアイゼン+ピッケル+メット装備。本日はハードシェルも持参しましたが、ゴアテックスのレインだけで十分でした。 横岳から硫黄岳の間は風が強く雪が積もらないので岩が露出してアイゼンだと歩き難いので転倒注意・・・実は一回転びました(;^_^A |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
ポール
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|
感想
3年連続で毎年恒例となりつつある年末の赤岳山行。
今年も天気に恵まれ、年の瀬に最高の景色を見せてもらいました。
3年前は初めて雪の赤岳ピストンでしたが、靴擦れで出血したり、急登にふくらはぎがパンパンになった苦い思い出が残っています。昨年は赤岳鉱泉でテント泊での登頂。今年は雪山では初の赤岳ソロでした。プランでは地蔵尾根から登って文三郎尾根で下山の予定でしたが、行者小屋に到着した時間が8時前だったのと、体調も万全だったので欲張り放題欲張って赤岳、横岳、硫黄岳の周回に変更しました。やはりソロだとその場で臨機応変に対応できるのが良いですね。もちろん選択を間違えると全て自分に返ってきますけど(;^_^A
今日は周回プランが大当たり。雪山初めということもあってか、硫黄の登りでバテてしまい、終盤少し時間がかかりましたが、終始八ヶ岳ブルーを堪能しながらの贅沢な周回でした。アイゼンの雪を刻む音も久しぶりで新鮮でした。
やっぱり雪山は楽しい♪
良いお年を(^^♪
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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