[八ヶ岳] 南八ヶ岳縦走 赤岳から根石岳

2018年12月31日(月) ~ 2019年01月01日(火)

• GPS: 14:39
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,557m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 1:36
• 合計: 12:53

4:40 美濃戸口
4:40 4:40 八ヶ岳山荘
5:30 5:31 やまのこ村
5:37 5:37 赤岳山荘
5:43 5:53 美濃戸山荘
7:19 7:19 中ノ行者小屋跡
8:30 9:20 行者小屋
9:46 9:46 阿弥陀岳分岐
11:22 11:27 文三郎尾根分岐
11:51 11:51 赤岳
11:51 11:52 竜頭峰
11:53 11:58 赤岳
11:59 11:59 竜頭峰
12:15 12:17 赤岳
12:30 12:32 赤岳頂上山荘
12:55 12:58 赤岳天望荘
13:03 13:03 地蔵の頭
13:13 13:25 二十三夜峰
14:01 14:01 日ノ岳
14:04 14:05 鉾岳
14:05 14:05 石尊峰
14:07 14:07 三叉峰（横岳）
14:07 14:08 横岳
14:08 14:08 奥ノ院（横岳）
14:13 14:13 台座ノ頭
14:14 14:14 硫黄岳山荘
16:04 16:06 硫黄岳
16:40 16:41 ヒュッテ夏沢
17:29 17:29 箕冠山
17:33 根石岳山荘

2日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 1:23
• 合計: 2:51

9:25 根石岳山荘
9:30 9:31 箕冠山
9:54 9:57 オーレン小屋
10:39 11:58 夏沢鉱泉
12:13 12:13 桜平駐車場（上）
12:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

深夜バスにて美濃戸口まで

コース状況／危険箇所等

積雪少なく踏み跡しっかりしてて危険箇所は無し

写真

12/31 5:52

八ヶ岳山荘からスタート　-18度

12/31 9:13

行者小屋から　いい天気になる予感

12/31 9:46

素晴らしい天気になってきました。　でも、寒い…　

12/31 10:08

阿弥陀岳

12/31 10:14

横岳

12/31 10:14

硫黄岳

12/31 10:15

硫黄岳と横岳　が全部見える　

12/31 10:31

文三郎道から中岳と阿弥陀岳

12/31 11:13

文三郎道　中岳と赤岳の分岐標識　その向こうに見える横岳と硫黄岳

12/31 11:14

阿弥陀岳　中岳　カッコいい！

12/31 11:35

12/31 11:35

阿弥陀岳と御小屋尾根

12/31 11:36

12/31 12:24

赤岳直下より　富士山が素晴らしい

12/31 14:08

鉾岳トラバース　踏み跡しっかりで恐怖感ゼロ　助かったぁ

1/1 8:48

1年ぶりの　根石岳山荘　お世話になりました。

1/1 9:27

天狗岳と根石岳

1/1 9:34

振り返って　赤岳

1/1 10:05

オーレン小屋から硫黄岳

撮影機器：

V30+ L-01K docomo LGエレクトロニクス

装備

MYアイテム

Donai

重量：0.87kg

個人装備

グローブ 予備手袋 ネックウォーマー バラクラバ アイゼン ピッケル ヘッドランプ GPS 保険証 ツェルト ナイフ ヘルメット

感想

Donai

早朝、美濃口へ到着。　そこでニワさんと合流、夏の北穂高岳以来の再開で握手を交わし、早々に準備を整え出発。　林道は雪が全く無くノーチェーンでも車で行けそうな感じでした。
美濃戸山荘から先から行者小屋までは軽アイゼンで、その先は12本で文三郎へ…　気温計は-20度近かったが快晴で、さほど寒くは感じなかった。　ちなみに行者小屋は営業してておでんをいただきました。(^_^)v

さすがに人気コースだけあって中岳分岐辺りまで沢山の人影が見えました。
随時トレースがしっかりしているので危険箇所も無く赤岳の頂上を踏んで数枚の撮影後、天望荘へ下った。
ペースが上がらなかったので天望荘へは立ち寄らずにそのまま地蔵の分岐を通り越して横岳へ向かった。
鉾岳のトラバースを心配していたが、しっかりした踏み跡のトレースが付いていたので全く心配なく通過できた。　特に緊張箇所も無く素晴らしい景色を堪能しながら横岳頂上、奥の院を通りすぎる事が出来た。　
途中振り返ると赤岳の横に雲から顔を出している富士山がホントに素晴らしく、来てよかった！っと実感させてくれた。
台座の頭を下って硫黄岳へは、お決まりの風の出迎えが有ったけど、何時もに比べればそよ風？(笑)程度の洗礼で済ませてもらえたのは有り難かった。
時間も遅くなってしまったので、硫黄岳頂上以降はひたすら根石岳山荘に向けて黙々と歩き続けるも、到着前に日没を迎えてしまって反省させられた。　ただ、概ね素晴らしい景色と天候に恵まれた2018年度最後の山行きは素晴らしいもので締めくくることが出来た。　

また、風邪が完治前の自分のペースに笑顔でお付き合いくださった同行者のニワさんには、心より感謝致します。　
そして、歓迎してくださった根石岳山荘の社長並びにスタッフの皆さん。　食事跡の忘年会でご一緒させていただいた泊まり客の皆さんへも、素晴らしい年越しをさせていただき、心より感謝致します。