磐梯山BC縦走
- GPS
- 06:18
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 935m
- 下り
- 962m
コースタイム
天候 | 晴れ 雲多い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1/12に、私と仲間3人で磐梯山に行った。 今回は山スキー2名、テレ1名、スノーシュー1名での山行で、車2台を使い、アルツスキー場から猪苗代スキー場への、普段できない山行をした。 猪苗代スキー場で仲間と待ち合わせむ、車をデポするとアルツスキー場に移動、後は準備をしたり入山届を提出いたりすると、ゴンドラを使い山頂駅まで移動、後はそこから延びる尾根をひたすら登るだけだが、…藪が多くて初めから苦労して登る。 尾根上に出て磐梯山や猪苗代湖を見ながら、少し休み再び登るが、ルート上の第一関門である大岩を通過するのに、雪が少なく苦労しながら通過、そこからは順調に登って行くと、標高が上がるにつれ樹氷がキレイに見れた。 第二関門の1429鍛賄世蓮比較的楽に通過でき、問題の第三関門の急斜面は、雪が少なく締まってもいないので、苦労しながら登りきった。 そして、最後関門の痩せ尾根の通過も問題なく通ると、1500檀婉畊い場所に出た。 本来ならここから山頂を目指すのだが、雪が少なく藪もかなり出ているので、今回は山頂をパスして真っすぐ弘法清水まので移動し大休憩、この付近から山頂に行ってもいいのだが、下山してからの車の回収や、藪スキーの修行になりそうなので、シールを外して夏道に沿っての下山、黄金清水付近で私は雪が少ないので板を外し、歩いて川上、裏磐梯方面の分岐付近まで持って移動、そして再び板を履き、下部の藪に苦労しながら沼ノ平まで行き、再びシールを付けほぼ夏道に沿っての下山、沼ノ平から見る磐梯山や櫛ヶ峰、安達太良連峰を見ながらのんびり進み、猪苗代スキー場側の赤埴山分岐で再びシールを外し、そこから見る那須連峰、日光連山、博士山、猪苗代湖を眺めたら、藪スキーを頑張り、今は使われていない、はやま第五リフト付近で猪苗代スキー場のゲレンデに出て、スキー場を気持ちよく滑り降りてゴールした。(ここが一番気持ちよく滑れた。) もう少し早めに出発したら、山頂までは行けたと思うし、雪が少なくて、藪で苦労した山行だった。 でも、展望はまあまあ楽しめた山行だった。
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