ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1702451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

大和葛城山〜金剛山(クジラの滝コース〜ダイヤモンドトレール〜千早本道)

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
13.8km
登り
1,343m
下り
1,135m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:51
合計
6:57
6:37
10
葛城ロープウェイ乗り場
6:47
6:56
76
8:18
8:24
12
8:36
8:36
13
8:49
8:49
54
9:43
9:43
35
10:18
10:19
6
10:25
10:30
15
10:45
10:47
8
10:55
10:56
12
11:08
11:08
28
11:36
11:37
3
11:40
11:41
6
11:47
11:49
14
12:03
12:23
6
12:29
12:29
11
12:40
12:41
18
12:59
12:59
20
13:19
13:20
4
13:24
13:25
9
13:34
金剛登山口バス停
天候 曇り☁️後晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(行き)
近鉄南大阪線 6:06 高田市 → 6:08 尺土 6:11 → 6:19 近鉄御所
タクシー 近鉄御所駅 → 葛城登山口(¥1480)

(帰り)
南海バス 13:48 金剛登山口 → 14:19 河内長野駅
南海高野線 14:29 河内長野 → 14:53 新今宮
JR西日本 14:59 新今宮 → 15:13 大阪 15:17 → 15:20 新大阪
JR東海道新幹線 15:40 新大阪 → 17:54 新横浜
コース状況/
危険箇所等
■葛城ロープウェイ乗り場〜大和葛城山山頂
葛城ロープウェイ乗り場から少し奥に登り、突き当たりのゲートから登山道に入る。沢沿いに進み、くじらの滝分岐から尾根筋に向けて階段を上がる。尾根筋に出たら、そのまま登っていくが、目標地点4-1〜7-1までは左巻きの迂回路を進む。迂回路は、浸食によりえぐれている。目標地点8〜9は比較的平坦な道を進む。目標地点9から階段を登ると舗装路に出合う。舗装路を左に進み、草原部への階段を登ると山頂に出る。

■大和葛城山山頂〜水越峠
山頂から下り、国民宿舎葛城高原ロッジ前を過ぎてダイヤモンドトレールに入る。階段を下り、しばらく平坦な巻道を進んだ後、水越峠に向けてひたすら丸太の階段を下る。丸太の階段が石畳に変わると水越峠はもうすぐ。

■水越峠〜金剛山山頂広場
水越峠からはゲートの横を抜けてガンドガコバ林道に沿って進む。カヤンボの分岐から尾根に向けて階段を登る。尾根筋に出るとあ-4地点まで階段が続く。あ-4地点以降は緩やかな道になる。この辺りから地面が凍結しているが、登りではアイゼン不要だった。一の鳥居から少し登ると最高地点のある葛木神社に達する。葛木神社から山頂広場までは凍結した下りが続くので、チェーンスパイクを使用。

■金剛山山頂広場〜金剛山登山口BS
金剛山山頂広場から千早本道に入り、ひたすら階段を下る。段差が小さいので足への衝撃は少ない。楠木正儀の墓の下から千早城跡に向けて少し登り返す。千早神社まで出ると後はひたすら参道の石段を下る。車道に出るとバス停はすぐ右にある。
御所駅に丁度良くタクシーがいたので早く登山口に到着しました。暗いのでヘッデンをつけて出発です。
2019年01月13日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 6:36
御所駅に丁度良くタクシーがいたので早く登山口に到着しました。暗いのでヘッデンをつけて出発です。
あの山のてっぺんまで
2019年01月13日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 6:36
あの山のてっぺんまで
北尾根コース分岐を通過し、くじら滝コースを進みます。
2019年01月13日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 6:41
北尾根コース分岐を通過し、くじら滝コースを進みます。
くじらの滝には行かず、そのまま登山道を進みます。
2019年01月13日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 6:48
くじらの滝には行かず、そのまま登山道を進みます。
目標位置2番。レスキュー用ですが登りの目安になります。
2019年01月13日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 6:56
目標位置2番。レスキュー用ですが登りの目安になります。
ロープウェイの下を通過します。
2019年01月13日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 6:58
ロープウェイの下を通過します。
丸太階段が続きます。この後、否が応でも知ることになりますが、階段はまだ序の口でした。
2019年01月13日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:00
丸太階段が続きます。この後、否が応でも知ることになりますが、階段はまだ序の口でした。
目標位置3番、まだまだ階段を登っていきます。
2019年01月13日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:08
目標位置3番、まだまだ階段を登っていきます。
目標位置4−1番で左に迂回します。
2019年01月13日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:14
目標位置4−1番で左に迂回します。
迂回路はえぐれた道が続きます。
2019年01月13日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:17
迂回路はえぐれた道が続きます。
目標位置5−1番
2019年01月13日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:25
目標位置5−1番
目標位置6−1番
2019年01月13日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:32
目標位置6−1番
目標位置7−1番、ここで通行を禁止されているオリジナルの登山道と合流です。
2019年01月13日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:41
目標位置7−1番、ここで通行を禁止されているオリジナルの登山道と合流です。
そして再び始まる階段地獄
2019年01月13日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:43
そして再び始まる階段地獄
階段は続くよ、どこまでも〜
2019年01月13日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:48
階段は続くよ、どこまでも〜
目標位置8番、ようやくなだらかになりました。
2019年01月13日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:50
目標位置8番、ようやくなだらかになりました。
(橋を振り返って)橋を2つほど渡りましたが、橋げたに隙間があり、凍っていて結構怖い。
2019年01月13日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:58
(橋を振り返って)橋を2つほど渡りましたが、橋げたに隙間があり、凍っていて結構怖い。
目標位置9番
2019年01月13日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 7:59
目標位置9番
この分岐はまっすぐ葛城天神社の方向に進みます。
2019年01月13日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:01
この分岐はまっすぐ葛城天神社の方向に進みます。
また階段ですが、そんなに傾斜はありません。
2019年01月13日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:02
また階段ですが、そんなに傾斜はありません。
車道に出合い、左折して進みます。
2019年01月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:07
車道に出合い、左折して進みます。
何と自動販売機がある!
2019年01月13日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:14
何と自動販売機がある!
食堂もあり、至れり尽くせりです。
2019年01月13日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 8:15
食堂もあり、至れり尽くせりです。
いよいよ山頂部に登ります。この辺りは凍結しています。
2019年01月13日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:16
いよいよ山頂部に登ります。この辺りは凍結しています。
山頂部だけは草原になっており、全く違う雰囲気です。
2019年01月13日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 8:17
山頂部だけは草原になっており、全く違う雰囲気です。
どうやら山頂に着いたようです。
2019年01月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/13 8:19
どうやら山頂に着いたようです。
大和葛城山山頂に到着です。
2019年01月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/13 8:19
大和葛城山山頂に到着です。
大阪湾が見えます。下界は晴れているようです。
2019年01月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/13 8:19
大阪湾が見えます。下界は晴れているようです。
六甲の山並みも見えます。
2019年01月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/13 8:19
六甲の山並みも見えます。
金剛山は山頂部が白くなっています。霧氷が期待できるかも。山頂部に雲がかかっていますが、晴れてくれないかな。
2019年01月13日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/13 8:20
金剛山は山頂部が白くなっています。霧氷が期待できるかも。山頂部に雲がかかっていますが、晴れてくれないかな。
奈良側の景色
2019年01月13日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/13 8:24
奈良側の景色
山頂にかかっていた雲は移動しましたが、どんよりは変わりません。
2019年01月13日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/13 8:25
山頂にかかっていた雲は移動しましたが、どんよりは変わりません。
雲の隙間から日が差しています。
2019年01月13日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
1/13 8:26
雲の隙間から日が差しています。
下山します。
2019年01月13日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:26
下山します。
水越峠に向かいます。ダイヤモンドトレールを進みます。
2019年01月13日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:34
水越峠に向かいます。ダイヤモンドトレールを進みます。
葛城高原ロッジ入口の前を過ぎます。
2019年01月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 8:35
葛城高原ロッジ入口の前を過ぎます。
ダイヤモンドトレールはよく整備されています。
2019年01月13日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:37
ダイヤモンドトレールはよく整備されています。
ススキの向こうに金剛山。まだまだ遠いです。
2019年01月13日 08:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
1/13 8:40
ススキの向こうに金剛山。まだまだ遠いです。
ここを左折して下ります。
2019年01月13日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:40
ここを左折して下ります。
つつじ園をつっきります。春にはつつじが咲き誇るのでしょう。
2019年01月13日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 8:43
つつじ園をつっきります。春にはつつじが咲き誇るのでしょう。
階段を下っていきます。
2019年01月13日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:02
階段を下っていきます。
平坦な道に変わりました。
2019年01月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:07
平坦な道に変わりました。
奈良側は日が差して幻想的
2019年01月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/13 9:09
奈良側は日が差して幻想的
笹の道を進みます。
2019年01月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:13
笹の道を進みます。
水越峠に向けて、再び階段、階段、階段・・・
2019年01月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:20
水越峠に向けて、再び階段、階段、階段・・・
ようやく階段が終わり、平坦な道を進みます。
2019年01月13日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:38
ようやく階段が終わり、平坦な道を進みます。
水越峠に着きました。
2019年01月13日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:43
水越峠に着きました。
ゲートの横を通り抜けます。
2019年01月13日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:44
ゲートの横を通り抜けます。
ガンドガコバ林道を進みます。
2019年01月13日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 9:54
ガンドガコバ林道を進みます。
あー1地点。こちらは「あ」のようです。
2019年01月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:09
あー1地点。こちらは「あ」のようです。
金剛の水、一杯いただきました。
2019年01月13日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 10:20
金剛の水、一杯いただきました。
橋を渡り、林道から離れます。ここがカヤンボのようです。
2019年01月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:26
橋を渡り、林道から離れます。ここがカヤンボのようです。
橋を渡ったところが、あー2地点でした。
2019年01月13日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:27
橋を渡ったところが、あー2地点でした。
ここから階段地獄再開です。
2019年01月13日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 10:32
ここから階段地獄再開です。
あー3地点、右折します。
2019年01月13日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:39
あー3地点、右折します。
そして階段は続きます。
2019年01月13日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:40
そして階段は続きます。
あー4地点、旧パノラマ台
2019年01月13日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:47
あー4地点、旧パノラマ台
奈良側が開けていました。
2019年01月13日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/13 10:48
奈良側が開けていました。
あー4地点からは、比較的平坦な道になりました。ときおり階段もありますが、それほど急ではありません。
2019年01月13日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:52
あー4地点からは、比較的平坦な道になりました。ときおり階段もありますが、それほど急ではありません。
ダイヤモンドトレールはこの標柱が目印です。ダイヤモンドの形をしています。
2019年01月13日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 10:57
ダイヤモンドトレールはこの標柱が目印です。ダイヤモンドの形をしています。
だんだん道が白くなってきました。
2019年01月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:07
だんだん道が白くなってきました。
先ほど登った大和葛城山が見えました。
2019年01月13日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/13 11:17
先ほど登った大和葛城山が見えました。
金剛山まであと1km。もう少しです。
2019年01月13日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:18
金剛山まであと1km。もう少しです。
階段を登っていきます。この辺りは凍結していますが、まだアイゼンなしで大丈夫です。
2019年01月13日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:19
階段を登っていきます。この辺りは凍結していますが、まだアイゼンなしで大丈夫です。
階段が続きますが、傾斜は緩やかです。滑らないように気をつけて進みます。
2019年01月13日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:28
階段が続きますが、傾斜は緩やかです。滑らないように気をつけて進みます。
この辺りはもう真っ白です。
2019年01月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 11:37
この辺りはもう真っ白です。
山頂まであと0.5km
2019年01月13日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:38
山頂まであと0.5km
一の鳥居が見えてきました。
2019年01月13日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 11:42
一の鳥居が見えてきました。
一の鳥居をくぐり、舗装された坂を登ります。
2019年01月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:44
一の鳥居をくぐり、舗装された坂を登ります。
灯篭が並びます。
2019年01月13日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/13 11:46
灯篭が並びます。
仁王杉が仁王立ち
2019年01月13日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 11:47
仁王杉が仁王立ち
雄略天皇とは!何と由緒ある場所!
2019年01月13日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 11:49
雄略天皇とは!何と由緒ある場所!
金剛山最高地点の葛城神社に登ります。
2019年01月13日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 11:50
金剛山最高地点の葛城神社に登ります。
葛城神社、金剛山頂の標識があります。
2019年01月13日 11:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
1/13 11:50
葛城神社、金剛山頂の標識があります。
葛城神社から下りて、縁起の良さそうな石
2019年01月13日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/13 11:53
葛城神社から下りて、縁起の良さそうな石
ここからさらに下るのでチェーンスパイクを履きます。
2019年01月13日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:56
ここからさらに下るのでチェーンスパイクを履きます。
灯篭が立ち並び雰囲気があります。
2019年01月13日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:56
灯篭が立ち並び雰囲気があります。
神聖な場所の雰囲気が漂っています。
2019年01月13日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/13 11:57
神聖な場所の雰囲気が漂っています。
仲睦ましい夫婦杉
2019年01月13日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 11:58
仲睦ましい夫婦杉
鳥居を抜けると転法輪寺です。
2019年01月13日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:00
鳥居を抜けると転法輪寺です。
転法輪寺、お不動さんのバックの炎がすごい!
2019年01月13日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/13 12:00
転法輪寺、お不動さんのバックの炎がすごい!
転法輪寺を後にして山頂広場に向かいます。
2019年01月13日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:01
転法輪寺を後にして山頂広場に向かいます。
国見城跡が山頂広場なんですね。
2019年01月13日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/13 12:04
国見城跡が山頂広場なんですね。
金剛山頂広場に到着。ここが有名な静止画像の場所か〜
2019年01月13日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
1/13 12:05
金剛山頂広場に到着。ここが有名な静止画像の場所か〜
高尾山並みに混んでいます。
2019年01月13日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
1/13 12:09
高尾山並みに混んでいます。
大阪の町が眼下に広がっています。
2019年01月13日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
1/13 12:09
大阪の町が眼下に広がっています。
ここで昼食。今日はいつものやつのチーズ入りバージョン。こくがありました。
2019年01月13日 12:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/13 12:12
ここで昼食。今日はいつものやつのチーズ入りバージョン。こくがありました。
おなかも一杯になったので下山します。春にはこの場所も華やぐでしょう。
2019年01月13日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:25
おなかも一杯になったので下山します。春にはこの場所も華やぐでしょう。
ここを下ります。
2019年01月13日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:26
ここを下ります。
ここから千早本道に入ります。
2019年01月13日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:30
ここから千早本道に入ります。
千早本道はひたすら階段です。
2019年01月13日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:31
千早本道はひたすら階段です。
登山道脇にはお地蔵さんが随所に置かれていました。
2019年01月13日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:40
登山道脇にはお地蔵さんが随所に置かれていました。
凍結部分が少なくなってきたのでチェーンスパイクをはずしました。
2019年01月13日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:44
凍結部分が少なくなってきたのでチェーンスパイクをはずしました。
千早本道は「ほ」です。現在地点が図で示されています。わかりやすい!
2019年01月13日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:48
千早本道は「ほ」です。現在地点が図で示されています。わかりやすい!
6合目を通過。階段はまだまだ続きます。
2019年01月13日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 12:52
6合目を通過。階段はまだまだ続きます。
レコでよく見るやつ。挨拶しておきました。
2019年01月13日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
1/13 12:59
レコでよく見るやつ。挨拶しておきました。
3合目まで下りてきました。まだ階段は続きます。
2019年01月13日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:10
3合目まで下りてきました。まだ階段は続きます。
楠木正儀の墓がありました。
2019年01月13日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:14
楠木正儀の墓がありました。
千早城跡には楠木正儀の墓の下から少し登り返します。
2019年01月13日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:15
千早城跡には楠木正儀の墓の下から少し登り返します。
この先が千早城跡かな?
2019年01月13日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:19
この先が千早城跡かな?
立入禁止になっていました。
2019年01月13日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:19
立入禁止になっていました。
先に進むと千早神社の本堂がありました。
2019年01月13日 13:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
1/13 13:21
先に進むと千早神社の本堂がありました。
史跡千早城跡の石碑
2019年01月13日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/13 13:23
史跡千早城跡の石碑
参道を逆に進みます。
2019年01月13日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:25
参道を逆に進みます。
石畳の参道を下っていきます。
2019年01月13日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:27
石畳の参道を下っていきます。
鳥居が見えてきました。あと少しでしょうか?
2019年01月13日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:33
鳥居が見えてきました。あと少しでしょうか?
急な階段を下ると参道入口です。
2019年01月13日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:34
急な階段を下ると参道入口です。
金剛登山口のバス停は参道入口からすぐにありました。予定より少し早く下りてこられました。階段続きのなかなかタフなコースでした。
2019年01月13日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/13 13:35
金剛登山口のバス停は参道入口からすぐにありました。予定より少し早く下りてこられました。階段続きのなかなかタフなコースでした。

感想

次の日は、本来の目的であった霧氷を求めて金剛山に登りました。せっかくなので、隣の大和葛城山とつなげて縦走にしました。どちらも関西ではとても人気のあるホームマウンテンのようなので、勝手に陣馬〜高尾の縦走を頭に思い描いて登り始めました。

今回の縦走路はとにかく階段、階段、階段。さすが関西屈指の人気の登山道。一見するに土壌が脆く、多数の踏み跡で痛むためか、至る所に丸太階段のオンパレードでした。その分、整備は行き届いていました。特に千早本道は階段しかないと言ってもよく、下りだったから支障はありませんでしたが、これを登るのはかなり辛いと思いました。女峰山への登り始めの天空の階段も真っ青かもしれません。

大和葛城山へは登山開始が早かったため、山頂付近で1名会った以外は、誰にも会いませんでした。山頂を独り占めすることができました。他方、金剛山は、高尾山並みの賑わいでした。ロープウェイ経由なのか、スニーカーの人も見られましたが、山頂付近は凍結しており、特に下りはアイゼンがあった方がよい状況でしたので、危なっかしかったです。

大和葛城山山頂から見たとき、金剛山山頂付近は白くなっており、霧氷を期待しましたが、金剛山山頂に達する頃には、どうやら溶けてなくなってしまったようでした。初期の目標は達せませんでしたが、関西の名山2つを縦走できたことは良しとしましょう。関西の山は歴史が深く、今回も雄略天皇、楠木正成といった名前を目にし、単なる山歩きにとどまらない、味わい深さを感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:824人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら