木曽駒ヶ岳。ピーカン、無風。

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 4.7km
• 登り: 523m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:43

距離 4.7km 登り 530m 下り 529m

9:28 千畳敷駅
10:14 10:15 乗越浄土
10:20 10:21 宝剣山荘
10:34 中岳
10:40 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:55 10:56 木曽駒ヶ岳
11:39 11:41 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:50 11:51 中岳
11:59 12:01 天狗荘
12:04 宝剣山荘
12:10 乗越浄土
12:22 12:41 伊那前岳九合目ピーク
12:49 乗越浄土
13:11 千畳敷駅

千畳敷駅でアイゼンを装着。カールの登りは、途中から傾斜がきつくなるので、ダブルストックよりピッケルが有効と思います。登りの最後は、若干渋滞しました。帰路、浄土乗越から伊那前岳の手前ピークまで進みましたが、徐々に切れ落ちている箇所が多くなったり、トラバース気味に進む箇所があったりするので、滑落に注意して進みました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンター駐車場を利用。1日600円。広大で、トイレもあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。当日は雪少なめだったと思います。

その他周辺情報

登山後はこまくさの湯を利用。610円。そこで遅めの昼食でソースカツ丼頂きました。900円。ボリュームあってコスパ良いと思います。

写真

1/13 7:44

菅の台バスセンターのチケット売り場で並んでいたら、猿が庇に。駐車場付近に多数の野猿がうろうろしたり、時々ケンカなどもしてました。

1/13 9:29

千畳敷駅からスタートします。南アルプスがよく見えてます。

1/13 9:33

千畳敷カールを登ります。

1/13 9:33

この日は風もなく、サイコーのコンディションです。

1/13 9:49

宝剣岳近づいてきました。

1/13 10:17

最後の急登は若干渋滞気味でしたが、浄土乗越まで到着。

1/13 10:22

宝剣岳、近い。

1/13 10:34

中岳まで到着。木曽駒ピークが見えてきました。右手には御嶽山も。

1/13 10:55

木曽駒ヶ岳登頂！

1/13 10:57

空木岳、南駒ヶ岳。

1/13 10:57

中央アルプス主要部。

1/13 10:58

御嶽山。真後ろは白山あたりのはずですが、左に見えるのは荒島岳、でしょうか。。

1/13 10:58

荒島岳？とにかく、遠くまでよく見えてます(-_-;)

1/13 10:59

乗鞍。

1/13 11:00

穂高の後ろに槍がちょこっと見えてますね。

1/13 11:00

笠ヶ岳〜穂高。

1/13 11:00

1/13 11:02

神社で安全祈願。

1/13 11:05

八ヶ岳の雪はまだまだ少ない感じ。

1/13 11:31

荒島岳と思われる山。。

1/13 11:31

能郷白山と思われる山。。

1/13 11:33

中央アルプス全景を見ながら下ります。続々と頂上を目指す方々が。

1/13 11:51

晴れてて気持ち良い！

1/13 11:52

伊那前岳。

1/13 11:56

浄土乗越近くで宝剣岳を見ると。。登頂者とアタックする方々。

1/13 11:59

伊那前岳までの半分くらいにあるピークまで行ってみます。

1/13 12:00

宝剣岳てっぺんの岩に立ってますね。

1/13 12:08

鏡のように輝いてます。

1/13 12:16

浄土乗越〜伊那前岳の稜線は空木岳が良い感じで見えます。

1/13 12:19

雲が取れませんが、白峰三山と右手に富士。

1/13 12:24

木曽駒ヶ岳。なだらか。

1/13 12:25

あっちが伊那前岳。ピークまで到着。風もなく、陽が射して気持ち良いです。しばしくつろぎます。

1/13 12:25

1/13 12:25

いつの間にか宝剣岳に人がたくさん。

1/13 12:28

甲斐駒、仙丈ケ岳。

1/13 12:28

甲斐駒アップ。

1/13 12:31

1/13 13:03

下りはあっという間。

1/13 13:06

気持ちの良い山行になりました！

撮影機器：

Canon EOS 8000D Canon

感想

unagi_inu

菅の台バスセンター駐車場に到着したときには、猿たちが道路をうろうろしたり、ケンカしたり、チケットを買う人たちを見下したりと、不穏な感じでしたが、ロープウェイの上は風もなくすばらしく落ち着いた世界でした。まあ人は大勢おられましたが。
カールを登っているときは汗ばむほどで、稜線にあがって少しは涼しく感じましたが、それでも風をほとんど感じず、快適な山歩きとなりました。