霧氷バスが始まった三峰山

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.0km
• 登り: 787m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:32

距離 9.0km 登り 787m 下り 786m

8:42 三峰山登山口
8:47 登り尾コース入口
9:09 三畝山林展望台
10:01 10:02 避難小屋
10:17 三畝峠
10:34 10:35 三峰山
10:40 11:34 八丁平
11:41 11:44 三畝峠
11:55 避難小屋
12:38 12:43 不動滝
13:03 登り尾コース入口
13:10 三峰山登山口
13:14 ゴール地点

0706 自宅発
0829 三峰山登山口駐車場着(69.6km)

0838 スタート
0907 簡易保険の融資施設
0909 みつえ森林組合の家・三畝山林展望台
1001 避難小屋
1019 八丁平方面分岐
1026 木曽御嶽山ビューポイント
1031 三峰山頂上(1235m)一等三角点
1039 八丁平
1238 不動の滝
1313 ゴール

1323 駐車場発、名阪針SAで昼食、娘夫婦の家に立ち寄り
1716 自宅着(149.3km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青少年旅行村入口にある三峰山登山者駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない

写真

1/14 8:40

0840 青少年旅行村入口にある登山者駐車場、この時点でほぼ満車

1/14 8:42

0842 三峰山登山口、登山ポストもある

1/14 8:47

0847 橋を渡り、ここから実質的な登山道に入る

1/14 9:03

0903 登山道の様子、頂上まで2900m

1/14 9:06

0906-3 簡保保険の融資施設が見えてきた、ここまで車で乗り入れる人もいる、確かここには公衆トイレもあるはず

1/14 9:07

0907-2 ここは中央の丸太階段を登っていく

1/14 9:09

0909 みつえ森林組合の家、三畝山林展望台、2階が展望室になっており、自由に出入り出来る

1/14 9:10

0910-2 今回は入らなかったが、展望室からだともう少しよく見えると思う

1/14 9:20

0920 登山道の様子、雪のかけらも見当たらない、山頂まで2300m

1/14 9:32

0932 杉の根が張りだした尾根筋の道を進んでいく

1/14 9:37

0937 曽爾方面の山々

1/14 9:48

0948 同じような登山道が続いている、山頂まで1600m

1/14 9:51

0951 かわいい帽子をかぶせられたお地蔵様

1/14 9:53

0953 霜柱が地面を掘り起こしている

1/14 9:57

0957 山頂まで1200m、わずかに雪が残っている

1/14 10:00

1000 まだまだこれからという感じはするが、霧氷が現れだした

1/14 10:01

1001 避難小屋が見えるが今回はパス

1/14 10:08

1008 少しだけ雪山らしくなってきた、山頂まで700m

1/14 10:15

1015 山頂まで500m、ほぼ一面真っ白になった

1/14 10:16

1016 山頂まで450m、標識の上に小さな雪だるま

1/14 10:17

1017 霧氷も付き始めている

1/14 10:18

1018 青空が広がり霧氷がキラキラ輝いている

1/14 10:19

1019 先ほどのお地蔵様と同じ帽子をかぶっている

1/14 10:19

1019-3 三峰山頂・八丁平方面分岐、まずは山頂に向かい、八丁平経由で帰ることに

1/14 10:20

1020 霧氷がキレイ〜

1/14 10:20

1020-2 霧氷の林

1/14 10:24

1024 他の登山者もしばし足を止めて写真に没頭

1/14 10:25

1025-2 青空バンザイ！！！

1/14 10:26

1026 木曽御嶽山ビューポイントからの眺め

1/14 10:31

1031 ■三峰山頂の様子

1/14 10:32

1032-2 三峰山頂(1235m)

1/14 10:32

1032-3 三峰山頂一等三角点

1/14 10:33

1033 山頂からの眺め、曽爾方面の古光山・倶留尊山などが見えている

1/14 10:39

1039 八丁平の様子

1/14 10:40

1040 八丁平の霧氷

1/14 10:40

1040-3 こちらも八丁平の霧氷、地面はほとんど雪がない

1/14 10:41

1041-2 八丁平のシンボルツリーが台風被害を受け根本から倒れている

1/14 11:14

1114 八丁平にて

1/14 11:29

1129 霧氷の様子をアップで

1/14 12:39

1239-2 不動の滝、上から

1/14 12:41

1241 不動の滝、下から見上げる

本日のルートはField Accessによれば、4時間34分、10.0km、標高差685mとなった

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 防寒着(Phenix) 上着[patagonia] (ダウンジャケット[ユニクロ]) (ウインドブレーカー[MIZUNO]) ズボン[Marmot] スノーブーツ 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (折りたたみ傘) 毛帽子 ザック[berghaus] (ザックカバー) (カッパ) 昼ご飯 行動食 (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) (ペットボトル[お茶]) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (チェーンスパイク) (スパッツ) (ヘッドランプ) (ミニＬＤＥライト) 腕時計 (予備電池) (ミニ三脚) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

今日は天気が良さそうなので、昨日に引き続き霧氷バスが始まった三峰山のスノーハイクに出かける。駐車場に着くまで道路には全く雪がなく、登り始めてからも山頂の手前700m位からやっと雪山らしくなってくる有様で、登っている間ちょっと心配になってくる。

しかし山頂から500m位になると、積雪はわずかだがほぼ一面真っ白な雪景色となる。昨日と違い、今日は一面青空が広がっているため、青空をバックにした霧氷が一段と映え渡っている。回りの山々の景色もよく見渡せ非常にいい景色だ。

山頂から八丁平へ下る道は地面が露出しぬかるんでおり、八丁平に出るまでは雪も霧氷も無くなってしまっているのでまたまた心配になってくる。八丁平に出ると、地面に雪はないものの霧氷はそれなりに出来ていて目を楽しませてくれる。本格的な雪や霧氷はまだこれからという感じだ。また残念なことにきれいな霧氷が見られるシンボルツリーが台風被害を受けており、根本からバッタリ倒れてしまっている。

風が非常に冷たくなってきたので、木の陰で風除けしながら暫くはランチタイム。ここで霧氷バスでやってきた娘夫婦と合流し、帰りは一緒に帰ることに。

本日のルートはField Accessによれば、4時間34分、10.0km(ヤマレコマップでは9.0km)、標高差685m(同じく664m、累積は697m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.8km、18,758歩となった。