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記録ID: 1704355
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(小地蔵・長七郎)

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
5.8km
登り
276m
下り
271m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:09
合計
2:47
距離 5.8km 登り 276m 下り 287m
7:19
17
7:36
7:37
58
8:35
21
8:56
9:04
14
9:18
20
9:38
4
9:42
20
天候 快晴。無風〜弱風
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道に雪はほとんどないが日陰を中心に凍結箇所が若干あり。FFスタッドレスタイヤで行ったが少し滑りそうになった。
ビジターセンターの駐車場利用。センター内にトイレあり。ただし9時開館。
コース状況/
危険箇所等
積雪は少なく地面が露出しているところもあった。最近雪が降っていないため登山道のトレースがはっきりしていて道迷いの心配は少ない。
雪質もほどよいシャリシャリ感でアイゼンなしで歩けた。
鳥居峠〜小地蔵岳は正規の登山道ではなく直登したためトレースはなく軽いラッセルをしながらの登りだった。ただし所々にピンクリボンはあった。ワカンを試したかったのでこの区間だけワカンを使用してみたが効果があったのかは雪山経験が少ないのでよくわからなかった。
覚満淵
2019年01月14日 07:20撮影 by  NEX-7, SONY
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1/14 7:20
覚満淵
雪も少なく歩きやすいためタイミングを逃しかけたが、無理矢理人生初ワカン
2019年01月14日 07:47撮影 by  NEX-7, SONY
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雪も少なく歩きやすいためタイミングを逃しかけたが、無理矢理人生初ワカン
小地蔵へは登山道から外れて直登で挑む。取りつきどころがよくわからなかったので適当にアタック。
意外と勾配がきつい
2019年01月14日 08:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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1/14 8:24
小地蔵へは登山道から外れて直登で挑む。取りつきどころがよくわからなかったので適当にアタック。
意外と勾配がきつい
あるのは動物の足跡のみ
2019年01月14日 08:29撮影 by  NEX-7, SONY
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あるのは動物の足跡のみ
振り返れば自分の足跡
2019年01月14日 08:30撮影 by  NEX-7, SONY
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振り返れば自分の足跡
小地蔵岳到着
2019年01月14日 08:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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小地蔵岳到着
2019年01月14日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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遠くに筑波山
2019年01月14日 08:49撮影 by  iPhone SE, Apple
1/14 8:49
遠くに筑波山
長七郎山
2019年01月14日 08:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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長七郎山
山頂は貸切。関東平野が一望。遠くにぼんやり富士山
2019年01月14日 08:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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山頂は貸切。関東平野が一望。遠くにぼんやり富士山
浅間と四阿・北アルプス方面
2019年01月14日 09:02撮影 by  NEX-7, SONY
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1/14 9:02
浅間と四阿・北アルプス方面
山頂よりちょっと下ったこの辺りの眺めの方が好き
2019年01月14日 09:11撮影 by  NEX-7, SONY
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山頂よりちょっと下ったこの辺りの眺めの方が好き
小沼。降りて湖面を少し歩いてみる
2019年01月14日 09:22撮影 by  NEX-7, SONY
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小沼。降りて湖面を少し歩いてみる
2019年01月14日 09:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 時計 サングラス タオル

感想

今年初登山。ワカンを試したかったのと午前中で帰宅したかったので赤城の中でも緩やかな長七郎へ。噂通り雪は少なめでアイゼン・ワカン等は使用しなくても歩ける雪質だったが小地蔵の登りでワカンを使用してみた。
世間は三連休だったので黒檜・駒ヶ岳などはそれなりに人がいたと思うが、鳥居峠〜長七郎〜小沼では誰にも会うことがなく麓でも数人に会っただけだった。
黒檜から見る上越国境の雪山も美しいが、長七郎から見る関東平野の雄大な眺めも美しいのでもっと人気が出てもいいと思う(人が少ないからいいのだが)
赤城山は冬でも雪崩の危険や難しい所が少なく初心者に優しい山だがその中でも緩やかで登りやすい山が長七郎だ。

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