ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1705875
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

熊野古道の小辺路を歩く 高野山から熊野大社へ

2019年01月12日(土) ~ 2019年01月14日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:49
距離
78.7km
登り
4,422m
下り
5,189m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
0:25
合計
8:35
距離 26.9km 登り 1,664m 下り 1,247m
7:30
8
高野山代行バス臨時駐車場
7:38
34
8:12
24
8:36
8:40
28
9:08
244
13:12
13:20
43
14:03
14:10
51
15:01
48
15:49
15:55
10
16:05
2日目
山行
8:39
休憩
0:32
合計
9:11
距離 31.0km 登り 1,522m 下り 2,626m
6:51
48
7:39
7:42
104
9:26
9:31
11
9:42
9:49
114
11:43
11:49
99
13:28
5
13:33
13:44
120
15:44
18
3日目
山行
6:14
休憩
0:32
合計
6:46
距離 20.8km 登り 1,251m 下り 1,336m
4:01
4:08
100
5:48
5:54
30
6:24
6:28
127
8:35
8:42
31
9:13
9:17
22
9:39
37
10:16
10:20
6
10:26
下地橋バス停
天候 1/12…雪、1/13・14…晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高野山への代行バスで高野山臨時バス停に到着。
2019年01月12日 07:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 7:31
高野山への代行バスで高野山臨時バス停に到着。
高野山の街へ大門を通って進みます。
2019年01月12日 07:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/12 7:39
高野山の街へ大門を通って進みます。
先ずは山旅の無事を祈願する為に金剛峯寺に参拝。
しかし、お賽銭が少なかった為か、この後道間違い
(笑)。
2019年01月12日 07:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/12 7:53
先ずは山旅の無事を祈願する為に金剛峯寺に参拝。
しかし、お賽銭が少なかった為か、この後道間違い
(笑)。
金剛三昧院入口。
此処から小辺路へ入ります。
2019年01月12日 08:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 8:14
金剛三昧院入口。
此処から小辺路へ入ります。
金剛三昧院入口から少し進んだ処に十字路かあります。
写真は右折の方向。これが正しい道です。
標識があるのに間違えて直進すると、民家の庭に入り込み怒られます^^;
2019年01月12日 08:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 8:27
金剛三昧院入口から少し進んだ処に十字路かあります。
写真は右折の方向。これが正しい道です。
標識があるのに間違えて直進すると、民家の庭に入り込み怒られます^^;
ろくろ峠。
一旦、山道に入るともう大丈夫でした。
2019年01月12日 08:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 8:40
ろくろ峠。
一旦、山道に入るともう大丈夫でした。
小辺路らしい良い感じの道になって来ました。
2019年01月12日 09:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 9:29
小辺路らしい良い感じの道になって来ました。
一旦下って大滝へ。
登り下りが多いのも小辺路の特徴。
2019年01月12日 09:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 9:40
一旦下って大滝へ。
登り下りが多いのも小辺路の特徴。
大滝の集落。
なんと、ここで早くも雪がちらつき出しました。
東屋の下で慌ててスパッツとかつけて再出発。
2019年01月12日 10:24撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 10:24
大滝の集落。
なんと、ここで早くも雪がちらつき出しました。
東屋の下で慌ててスパッツとかつけて再出発。
登山道も雪で覆われ始めました。
天気もどんよりで気持ちも沈みます。
2019年01月12日 11:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 11:23
登山道も雪で覆われ始めました。
天気もどんよりで気持ちも沈みます。
水ヶ峰集落跡。
こんな山の稜線にも集落があったんですね。
巡礼の人々の旅籠として賑わったそうです。
2019年01月12日 11:37撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/12 11:37
水ヶ峰集落跡。
こんな山の稜線にも集落があったんですね。
巡礼の人々の旅籠として賑わったそうです。
水ヶ峰の石の道標。
『左 くまの、右 こうや』とあります。
『かうや』ではなく、『こうや』だから新しいのかな?
2019年01月12日 11:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 11:39
水ヶ峰の石の道標。
『左 くまの、右 こうや』とあります。
『かうや』ではなく、『こうや』だから新しいのかな?
雲に覆われた山並み。
晴れていれば素敵なんだが‥
2019年01月12日 11:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 11:54
雲に覆われた山並み。
晴れていれば素敵なんだが‥
小辺路は一旦、高野龍神スカイラインにでます。
2019年01月12日 12:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 12:00
小辺路は一旦、高野龍神スカイラインにでます。
その後、、再び下って大股の集落に。
此処が伯母子岳の登山口となります。
2019年01月12日 13:17撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 13:17
その後、、再び下って大股の集落に。
此処が伯母子岳の登山口となります。
大股の集落の可愛いお地蔵様。
2019年01月12日 13:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 13:29
大股の集落の可愛いお地蔵様。
さあ、小辺路の最高点、伯母子峠に向かって今日3度目の登りの開始です。
2019年01月12日 13:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 13:31
さあ、小辺路の最高点、伯母子峠に向かって今日3度目の登りの開始です。
地図には萱小屋跡と書いてありましたが、立派そうな小屋がありました。
2019年01月12日 14:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4
1/12 14:07
地図には萱小屋跡と書いてありましたが、立派そうな小屋がありました。
中を覗かせてもらうとなんか良い感じ。
薪ストーブまであります。
個人所有らしいが、すごく泊まりたいぞー!
2019年01月12日 14:08撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/12 14:08
中を覗かせてもらうとなんか良い感じ。
薪ストーブまであります。
個人所有らしいが、すごく泊まりたいぞー!
萱小屋に後ろ髪を惹かれつつ、雪道を進んで山頂直下の伯母子岳と伯母子峠の分岐に到着。
小辺路は山頂を巻いて峠に行きますが、此処は伯母子岳に敬意を記して山頂へ。
2019年01月12日 15:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 15:00
萱小屋に後ろ髪を惹かれつつ、雪道を進んで山頂直下の伯母子岳と伯母子峠の分岐に到着。
小辺路は山頂を巻いて峠に行きますが、此処は伯母子岳に敬意を記して山頂へ。
雪のトレースもなく、ツボ足で一歩一歩山頂へ。
2019年01月12日 15:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/12 15:38
雪のトレースもなく、ツボ足で一歩一歩山頂へ。
ようやく着いた伯母子岳山頂。
天気が悪く展望はゼロ。
2019年01月12日 15:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
6
1/12 15:51
ようやく着いた伯母子岳山頂。
天気が悪く展望はゼロ。
そして、雪の中からチョコンと覗かせている三角点。
2019年01月12日 15:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/12 15:51
そして、雪の中からチョコンと覗かせている三角点。
寒々とした伯母子岳。
当然、登山者などいる訳もなく、早々に撤収開始。
2019年01月12日 15:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/12 15:51
寒々とした伯母子岳。
当然、登山者などいる訳もなく、早々に撤収開始。
今日は一旦、叔母子峠の避難小屋に泊まる予定だが、峠への道に少し歩いた所で、迂回路の印が!
峠には向かえないのか、ヤバいぞ!
しかし、峠迄は尾根筋だから大丈夫と考え、全くトレースのない道を雪の中下って行った。
2019年01月12日 16:06撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/12 16:06
今日は一旦、叔母子峠の避難小屋に泊まる予定だが、峠への道に少し歩いた所で、迂回路の印が!
峠には向かえないのか、ヤバいぞ!
しかし、峠迄は尾根筋だから大丈夫と考え、全くトレースのない道を雪の中下って行った。
ガスで見通しが聞かない中、何度かガーミンをチェックしながら、無事、避難小屋に到着。
しかし、避難小屋はオンボロだった(涙)
2019年01月12日 16:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4
1/12 16:07
ガスで見通しが聞かない中、何度かガーミンをチェックしながら、無事、避難小屋に到着。
しかし、避難小屋はオンボロだった(涙)
しかも此処から五百瀬と続く小辺路が通行止めとなっていた‥
でも、どうしようもないので閉まらない小屋の扉をなんとか閉めて今日はここで一泊した。
2019年01月12日 16:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/12 16:07
しかも此処から五百瀬と続く小辺路が通行止めとなっていた‥
でも、どうしようもないので閉まらない小屋の扉をなんとか閉めて今日はここで一泊した。
寒々とした小屋の中、シェラフ蓑虫状態で過ごして翌朝は天気が回復してきた。
2019年01月13日 06:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/13 6:47
寒々とした小屋の中、シェラフ蓑虫状態で過ごして翌朝は天気が回復してきた。
伯母子岳山頂に登り返す気もせず、通行止めの五百瀬の道を行く事にした。
『ダメなら引き返そう』
2019年01月13日 06:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 6:47
伯母子岳山頂に登り返す気もせず、通行止めの五百瀬の道を行く事にした。
『ダメなら引き返そう』
通行止めの箇所は歩き出して峠から比較的すぐの所にあった。
道の一部が崩れている。
唯、歩けない感じではなくて、先駆者のトレースに従って、慎重に通過した。
2019年01月13日 06:58撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4
1/13 6:58
通行止めの箇所は歩き出して峠から比較的すぐの所にあった。
道の一部が崩れている。
唯、歩けない感じではなくて、先駆者のトレースに従って、慎重に通過した。
その後も、やや崩れた箇所もあったが、歩けない事はなかった。
2019年01月13日 07:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/13 7:02
その後も、やや崩れた箇所もあったが、歩けない事はなかった。
此処が一番怖かった所。
道が崩れた箇所でなく、雪で道が覆われて、ズルっといきそうな嫌な感じだった。
2019年01月13日 07:17撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
5
1/13 7:17
此処が一番怖かった所。
道が崩れた箇所でなく、雪で道が覆われて、ズルっといきそうな嫌な感じだった。
しばらくすると道は良い感じとなって来た。
小辺路らしい良い感じ。
2019年01月13日 07:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 7:28
しばらくすると道は良い感じとなって来た。
小辺路らしい良い感じ。
今日は天気も良さそうだ^_^
2019年01月13日 07:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 7:30
今日は天気も良さそうだ^_^
日陰だと雪が残ったりしているがトレースもしっかりついている。
2019年01月13日 07:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 7:36
日陰だと雪が残ったりしているがトレースもしっかりついている。
上西家跡。
旅籠跡である。
結構賑わったと書いてあった。
2019年01月13日 07:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 7:40
上西家跡。
旅籠跡である。
結構賑わったと書いてあった。
石垣もかなり立派なものだ。

上西家跡から道は更に歩きやすくなった。
2019年01月13日 07:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 7:41
石垣もかなり立派なものだ。

上西家跡から道は更に歩きやすくなった。
水ヶ元。
茶屋跡と書いてあったが、山姥みたいな老女がいたとも書いてある。少々薄気味悪い。
2019年01月13日 08:20撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 8:20
水ヶ元。
茶屋跡と書いてあったが、山姥みたいな老女がいたとも書いてある。少々薄気味悪い。
間違いそうな所には必ず、『この道は熊野古道ではありません』という丁寧な道標がある。
コレは夜でも迷わないな。
2019年01月13日 08:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 8:53
間違いそうな所には必ず、『この道は熊野古道ではありません』という丁寧な道標がある。
コレは夜でも迷わないな。
道は良い感じでドンドン下って行く。
2019年01月13日 09:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 9:05
道は良い感じでドンドン下って行く。
五百瀬に着いた。
2019年01月13日 09:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 9:27
五百瀬に着いた。
一旦下りましたが、次は三浦峠に向かって登ります。
小辺路はこんなのばかり(笑)。
2019年01月13日 09:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 9:28
一旦下りましたが、次は三浦峠に向かって登ります。
小辺路はこんなのばかり(笑)。
腰抜田とは面白い名前ですが、ちゃんと謂れがありました。
2019年01月13日 09:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 9:38
腰抜田とは面白い名前ですが、ちゃんと謂れがありました。
この橋を渡ると三浦峠登山口。
2019年01月13日 09:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 9:48
この橋を渡ると三浦峠登山口。
橋の手前の三浦の湧水で少し休憩をしましたが、水は凍結か渇水かわかりませんが殆どでした。
2019年01月13日 09:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 9:48
橋の手前の三浦の湧水で少し休憩をしましたが、水は凍結か渇水かわかりませんが殆どでした。
橋の下は川。
怖いというか、スマホとか落としたら、格子の隙間から川にぼちゃんは確実。
2019年01月13日 09:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 9:52
橋の下は川。
怖いというか、スマホとか落としたら、格子の隙間から川にぼちゃんは確実。
さあ、いよいよ三浦峠の登りに取り掛かります。
2019年01月13日 09:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 9:56
さあ、いよいよ三浦峠の登りに取り掛かります。
古そうな石碑の気もしますがよくわかりません。
2019年01月13日 10:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 10:18
古そうな石碑の気もしますがよくわかりません。
吉村家跡。
此方も旅籠だったみたいです。
立派な石垣。
2019年01月13日 10:21撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 10:21
吉村家跡。
此方も旅籠だったみたいです。
立派な石垣。
ここの水場もやはり出ませんでした。
2019年01月13日 10:59撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 10:59
ここの水場もやはり出ませんでした。
かなり頑張って登ったが、「え!まだ1.8キロもあるの〜」と思わず絶句。
2019年01月13日 11:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/13 11:03
かなり頑張って登ったが、「え!まだ1.8キロもあるの〜」と思わず絶句。
三浦峠近くなって展望が開けました。
昨日、ガスで覆われた伯母子岳がくっきり見えました。
ちょっと悔しい(笑)。
2019年01月13日 11:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
6
1/13 11:26
三浦峠近くなって展望が開けました。
昨日、ガスで覆われた伯母子岳がくっきり見えました。
ちょっと悔しい(笑)。
三浦峠に到着。
此処からまた当然下ります。
2019年01月13日 11:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 11:47
三浦峠に到着。
此処からまた当然下ります。
西中を経て十津川温泉迄は正しいのですが、この11.2キロってどこまでなんだろ?
十津川温泉迄は15キロぐらいだし、西中迄は7キロぐらいなんだけど??
2019年01月13日 11:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 11:51
西中を経て十津川温泉迄は正しいのですが、この11.2キロってどこまでなんだろ?
十津川温泉迄は15キロぐらいだし、西中迄は7キロぐらいなんだけど??
やっぱり良い感じの道。
2019年01月13日 11:59撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 11:59
やっぱり良い感じの道。
古矢倉という旅籠跡。
吊り天井で旅人を殺していたという恐ろしげな伝説が記されていました。
2019年01月13日 12:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 12:12
古矢倉という旅籠跡。
吊り天井で旅人を殺していたという恐ろしげな伝説が記されていました。
出店跡という場所。
此処も旅籠とかがあった様だ。
2019年01月13日 12:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 12:25
出店跡という場所。
此処も旅籠とかがあった様だ。
西中に降りてきてしばらく歩き、十津川温泉の近くになると高い場所に集落が見えた。
あれが果無の集落のようだ。
2019年01月13日 15:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/13 15:04
西中に降りてきてしばらく歩き、十津川温泉の近くになると高い場所に集落が見えた。
あれが果無の集落のようだ。
昴の里で側道に入る。
小辺路は此方の様だ。
2019年01月13日 15:33撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 15:33
昴の里で側道に入る。
小辺路は此方の様だ。
小辺路はこの柳本橋を渡っていく。
2019年01月13日 15:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 15:39
小辺路はこの柳本橋を渡っていく。
この吊り橋。5人迄の橋で結構揺れて怖い。
2019年01月13日 15:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 15:41
この吊り橋。5人迄の橋で結構揺れて怖い。
ここが小辺路の果無峠登山口。
明日、果無峠、最後の登りにチャレンジです。
2019年01月13日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 15:44
ここが小辺路の果無峠登山口。
明日、果無峠、最後の登りにチャレンジです。
果無の集落に向かう道。
バスがあるみたいですが月曜しか走ってということの様です!
2019年01月13日 15:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/13 15:48
果無の集落に向かう道。
バスがあるみたいですが月曜しか走ってということの様です!
十津川温泉に着きました。
今日は温泉で温まります^_^
2019年01月13日 16:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/13 16:00
十津川温泉に着きました。
今日は温泉で温まります^_^
お世話になったお宿。
早朝というか未明に出発。果無の集落はゆっくり見たかったのですが、早く帰りたいのでこんな無謀な時間に出発。
2019年01月14日 03:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 3:40
お世話になったお宿。
早朝というか未明に出発。果無の集落はゆっくり見たかったのですが、早く帰りたいのでこんな無謀な時間に出発。
昨日歩いた道を戻り、果無峠登山口に到着。
当然、真っ暗ですが登り始めました。
2019年01月14日 04:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 4:02
昨日歩いた道を戻り、果無峠登山口に到着。
当然、真っ暗ですが登り始めました。
果無の集落に真っ暗の中着いてしまった。
世界遺産の集落なのに^^;
2019年01月14日 04:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 4:30
果無の集落に真っ暗の中着いてしまった。
世界遺産の集落なのに^^;
西国三十三観音様。
果無峠の道中を祈ってくれます。
ありがとう!
2019年01月14日 04:33撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 4:33
西国三十三観音様。
果無峠の道中を祈ってくれます。
ありがとう!
昔の道標みたいです。
2019年01月14日 04:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 4:43
昔の道標みたいです。
ここにも西国三十三観音様がありました。
暗闇の中で心がほっこり。
2019年01月14日 04:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 4:56
ここにも西国三十三観音様がありました。
暗闇の中で心がほっこり。
天水田。
天水だけで田んぼをやっていたという事です。
今は草っ原です。
2019年01月14日 05:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 5:09
天水田。
天水だけで田んぼをやっていたという事です。
今は草っ原です。
観音堂に着きました。
まだ真っ暗。
2019年01月14日 05:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 5:54
観音堂に着きました。
まだ真っ暗。
なんか不思議な石像。
なんだろと思って振り返ると‥
2019年01月14日 06:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 6:26
なんか不思議な石像。
なんだろと思って振り返ると‥
果無峠に着いた!
でも、まだ完全に夜が明けていない。
2019年01月14日 06:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 6:28
果無峠に着いた!
でも、まだ完全に夜が明けていない。
果無峠を過ぎてやっと夜が明けてきました^_^
2019年01月14日 06:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 6:46
果無峠を過ぎてやっと夜が明けてきました^_^
もうすぐ夜明けです。
2019年01月14日 06:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 6:52
もうすぐ夜明けです。
夜が明けても西国三十三観音様が見守ってくれています。
2019年01月14日 07:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 7:00
夜が明けても西国三十三観音様が見守ってくれています。
気持ちの良い道を熊野大社に向かって下って行きます。
2019年01月14日 07:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 7:03
気持ちの良い道を熊野大社に向かって下って行きます。
朝日が登りました。
今日も良い天気です。
2019年01月14日 07:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 7:04
朝日が登りました。
今日も良い天気です。
何の変哲もない丸い石が二十丁目を表す二十丁石だそうです。
もっとも何処から二十丁目からはわかりませんが。
2019年01月14日 07:06撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 7:06
何の変哲もない丸い石が二十丁目を表す二十丁石だそうです。
もっとも何処から二十丁目からはわかりませんが。
西国三十三観音様にマフラーが被せてありました。
花も添えてあるから、地元の方でしょう。
なんか、ホッとします。
2019年01月14日 07:13撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 7:13
西国三十三観音様にマフラーが被せてありました。
花も添えてあるから、地元の方でしょう。
なんか、ホッとします。
小辺路の最後の観音様(だと思います)。
夜道を見守ってくれてありがとうございます。
2019年01月14日 07:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 7:57
小辺路の最後の観音様(だと思います)。
夜道を見守ってくれてありがとうございます。
八木尾迄もう少し。
小辺路ももうすぐで終わりとなります。
2019年01月14日 07:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 7:57
八木尾迄もう少し。
小辺路ももうすぐで終わりとなります。
本宮の町が見えてきました。
彼処に熊野大社があります。
2019年01月14日 08:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 8:01
本宮の町が見えてきました。
彼処に熊野大社があります。
三軒茶屋跡方面に進みます。
小辺路は三軒茶屋で終わりとなります。
2019年01月14日 08:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 8:25
三軒茶屋跡方面に進みます。
小辺路は三軒茶屋で終わりとなります。
もう登りはないと思っていたら、三軒茶屋迄の登りがあった!
2019年01月14日 08:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 8:28
もう登りはないと思っていたら、三軒茶屋迄の登りがあった!
三軒茶屋跡に向かって道を歩いて行くと、なんと熊野古道が頭の上に移動!
2019年01月14日 08:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 8:36
三軒茶屋跡に向かって道を歩いて行くと、なんと熊野古道が頭の上に移動!
頭の上の橋の横から上がって熊野古道に復帰。
2019年01月14日 08:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 8:39
頭の上の橋の横から上がって熊野古道に復帰。
頭の上の道は熊野古道の中辺路でした。
2019年01月14日 08:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 8:43
頭の上の道は熊野古道の中辺路でした。
ここ三軒茶屋が中辺路と小辺路が合流点でした。
ここからは中辺路となります。
2019年01月14日 08:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 8:43
ここ三軒茶屋が中辺路と小辺路が合流点でした。
ここからは中辺路となります。
これは古い道標
「左 きみい寺、右 かうや」とあります。
2019年01月14日 08:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 8:45
これは古い道標
「左 きみい寺、右 かうや」とあります。
熊野大社へ向かって杉木立の道を歩きます。
2019年01月14日 08:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 8:52
熊野大社へ向かって杉木立の道を歩きます。
道標も中辺路に変わって来ました。
2019年01月14日 08:58撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 8:58
道標も中辺路に変わって来ました。
杉木立から差し込む陽。
良い感じですね。
2019年01月14日 09:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 9:00
杉木立から差し込む陽。
良い感じですね。
祓殿石塚。
昔は此処で穢れを落としてからお参りしていたそうです。
自分は穢れまくりのままお参りします。
2019年01月14日 09:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 9:09
祓殿石塚。
昔は此処で穢れを落としてからお参りしていたそうです。
自分は穢れまくりのままお参りします。
中辺路のマップ。
いつか歩いてみたいな。
2019年01月14日 09:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:09
中辺路のマップ。
いつか歩いてみたいな。
熊野大社に着きました。
裏口なので、裏口参拝みたいな感じです。
2019年01月14日 09:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:14
熊野大社に着きました。
裏口なので、裏口参拝みたいな感じです。
熊野大社です。
着きました^o^
2019年01月14日 09:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 9:18
熊野大社です。
着きました^o^
参拝してきました。
お賽銭を大奮発して、お願いもてんこ盛りしてきました(笑)
2019年01月14日 09:20撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:20
参拝してきました。
お賽銭を大奮発して、お願いもてんこ盛りしてきました(笑)
熊野大社の入口。
完全に逆を歩いていますね〜。
2019年01月14日 09:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
1/14 9:23
熊野大社の入口。
完全に逆を歩いていますね〜。
熊野大社の入口です。
終わりました〜。でも、もう少し歩きます。
2019年01月14日 09:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:27
熊野大社の入口です。
終わりました〜。でも、もう少し歩きます。
熊野大社の大鳥居。
ここは昔の熊野大社の入口だそうです。
2019年01月14日 09:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
5
1/14 9:38
熊野大社の大鳥居。
ここは昔の熊野大社の入口だそうです。
かつては広大な熊野大社があった跡らしいです。
ひろ〜いです。
2019年01月14日 09:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 9:41
かつては広大な熊野大社があった跡らしいです。
ひろ〜いです。
広大な熊野大社があった跡は大斎原というらしいです。
鎮魂の場所みたいです。
2019年01月14日 09:42撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:42
広大な熊野大社があった跡は大斎原というらしいです。
鎮魂の場所みたいです。
熊野大社から更に中辺路の終点の下地橋迄更に歩きました。

橋は奥駆の入口です。
前鬼迄は歩きましたが、南奥駆は今後歩きたいところです。
2019年01月14日 09:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 9:56
熊野大社から更に中辺路の終点の下地橋迄更に歩きました。

橋は奥駆の入口です。
前鬼迄は歩きましたが、南奥駆は今後歩きたいところです。
此処まであるいても、山々が続きます。
紀伊半島は本当に山が連なります。
2019年01月14日 10:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1/14 10:14
此処まであるいても、山々が続きます。
紀伊半島は本当に山が連なります。
請川バス停。
2019年01月14日 10:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
1/14 10:18
請川バス停。
下地橋バス停。
ここで中辺路もおしまい。
そして、山旅も終わりました。
2019年01月14日 10:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
1/14 10:26
下地橋バス停。
ここで中辺路もおしまい。
そして、山旅も終わりました。
撮影機器:

感想

冬となると登る山も限られてくる。前から歩きたいと思っていた熊野古道の小辺路を歩いてきた。

初日、橋本駅からの代行バスで高野山へ。
雪が気になっていたが、高野山でも殆ど無い^_^
まずは金剛峯寺で山旅の無事を祈願。
ところが、日頃の不信仰がバレたようで、早速に小辺路の入口で迷う(涙)
人に道を聞きながらなんとか小辺路へ。
しかし大滝近くになると雪がちらつき出した。
今日は曇りだったがやはりか…
大滝でスパッツとか付ける。代行バスで一緒だったかと言葉を交わす。今日は大迫迄らしい。此方は伯母子岳避難小屋なのでなんとなく羨ましい。
大股へと向かうが、小辺路はアップダウンが結構酷い!
大股迄は、再び登っては降っての道を歩き到着。

大股からいよいよ伯母子岳。
此処は流石に雪があるだろうと思っていた。キツい登りを一歩づつ。途中の萱小屋は個人所有らしいが薪ストーブもあるこれ以上ないほど素敵な小屋。
此処で泊まりたいぞー!
後ろ髪引かれつつ、伯母子岳へ。
山頂直下の分岐迄では途中で雪が出てきたものの、トレースもありそこそこだったが、山頂近くは真っ白な雪の上をツボ足でカタツムリ歩き。
更にやっと着いた山頂は展望なく寒くて、サッサと下山。
避難小屋に向かう道はトレースの痕跡さえなくて苦労して着いたものの、期待した避難小屋は‥、オンボロだった。

閉まらないオンボロ扉をなんとか閉じて、シェラフで蓑虫状態で一夜を過ごした後、五百瀬に翌朝は向かった。
今日は天気が良さそうだ。
しかし、避難小屋から五百瀬への小辺路道は山を巻く感じなので道が崩壊しているらしい。
でも、山頂へ戻り返し、迂回路で五百瀬に向かうのも面倒で、ダメ元で、この小辺路道を進んでみた(ダメなら引き返す)。
歩いてみるとなんとかなりそうな感じ。崩壊した箇所も先駆者のトレースを辿って慎重に通過。
やがて、昔の旅籠跡には到着。此処からは歩きやすい道となり五百瀬に下山。

此処から終わりが普通の山だが、小辺路は一味違う。三浦峠に向かってまた急登が続く。
登った後は当然下り。
歩きやすいのは歩きやすいのだが…
登っては下りの繰り返しで、今日は十津川温泉迄歩いた。

3日目、今日も再び急登を登る。果無峠への登り。此処は世界遺産のメインイベントなので、ゆっくり歩きたいところなのだが、仕事の都合で早く帰りたく、なんと夜明けに通過する結果となった(涙)。
果無峠を過ぎてからようやく夜明け。後は熊野大社に向かって下る。
熊野大社で煩悩清めるように祈願をして、小辺路の旅は終わった。
小辺路は登り降りの多い道ですが、歩きやすい良い道でした。

PS この後、小雲取越えの道に繋げる為、少し歩きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1702人

コメント

年初から気合いを見せて頂きました!
momohiro先輩、本年もよろしくお願いいたします。
年初から気合い一発ですね

小辺路とはいえ3日でいっきに歩かれるとは流石
萱小屋、確かに素敵ですね。素敵すぎます。個人所有とは何処かの誰かに許可もらわないとダメ(不法侵入?)なのでしょうか。
五百瀬への崩壊トラバースもさらっと書かれていますが、写真#32なんかは私は見ただけで退散〜ん、な感じです

和歌山県が本籍の私としては、いずれ大中小どれでも「辺路」を歩きたいな、と思っているので大いに参考にさせていただきます
2019/1/18 1:06
Re: 年初から気合いを見せて頂きました!
ShuMaeさん、こちらこそ今年も宜しくお願いします。
萱小屋良いでしょう 。個人の所有ですが、ご自由にお使い下さいと書いてありました。
唯、泊まっても良いのかどうかもわからなかったし、所有者の方が来たら肩身が狭いかなと思って、先を進みましたが、伯母小峠の避難小屋があんなにオンボロと知っていたら、此処で一泊してましたね(笑)
小辺路は登ったり下ったりですが、全体的に歩きやすい道です。
日の長い季節では2日間で駆け抜ける猛者もいらっしゃる様です。
是非、チャレンジして下さい。
2019/1/18 7:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら