記録ID: 1706258
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雪山ハイキング
東北
秋田県大館市:二子山、早口不明神社(断念)、早口130mピーク(断念)、高陣場、薬師山
2019年01月15日(火) [日帰り]
- GPS
- 40:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 386m
- 下り
- 368m
コースタイム
(二子山)
07:18大館市街地出発〜国道7号線西進
07:59早口へ左折
08:18早口を出る〜若干迷走
08:24出口〜比立内沢川
08:28稲荷神社Y字分岐左折〜Y字分岐左折
08:42 Y字分岐に駐輪し右折
08:50 T字路左折しかんじき装着
08:56再出発
09:00 T字路左折〜尾根道へ
09:15谷間で階段を昇る
09:18石碑
09:20尾根のT字路で左折
09:23山頂〜引き返して直進
09:27別ピーク
09:31下山開始
09:47 T字路を右折
09:50 T字路を右折
(早口不明神社)
09:57 Y字路を右折(「下畑」方面へ)
10:00 Y字路を右折
10:03鞍部に行き当たり引き返す
10:06元のY字路を左折〜下り坂
10:11右分岐路有
10:16二子山脇を抜ける〜足跡を辿る
10:30川で行き止まり引き返す
11:03自転車回収
11:11再出発
(早口130mピーク)
11:18稲荷神社通過
11:20国道7号線東進
11:28福祉センターで右折〜駐輪〜通行止めで引き返す
11:32自転車回収〜高陣馬を西から回り込む
(高陣場)
11:36高陣馬入口に駐輪
11:40折り返しの分岐路を右折〜祠
11:43元の道へ〜ジグザグ道〜尾根道
11:51山頂〜下山開始
12:01自転車回収〜南下
(薬師山)
12:12熊野神社第1鳥居に駐輪〜第2鳥居手前から登山道へ
12:38 Y字路を左折
12:41山頂
12:59下山開始
13:15熊野神社に寄る
13:19自転車回収
13:22再出発
14:02長瀞温泉
07:18大館市街地出発〜国道7号線西進
07:59早口へ左折
08:18早口を出る〜若干迷走
08:24出口〜比立内沢川
08:28稲荷神社Y字分岐左折〜Y字分岐左折
08:42 Y字分岐に駐輪し右折
08:50 T字路左折しかんじき装着
08:56再出発
09:00 T字路左折〜尾根道へ
09:15谷間で階段を昇る
09:18石碑
09:20尾根のT字路で左折
09:23山頂〜引き返して直進
09:27別ピーク
09:31下山開始
09:47 T字路を右折
09:50 T字路を右折
(早口不明神社)
09:57 Y字路を右折(「下畑」方面へ)
10:00 Y字路を右折
10:03鞍部に行き当たり引き返す
10:06元のY字路を左折〜下り坂
10:11右分岐路有
10:16二子山脇を抜ける〜足跡を辿る
10:30川で行き止まり引き返す
11:03自転車回収
11:11再出発
(早口130mピーク)
11:18稲荷神社通過
11:20国道7号線東進
11:28福祉センターで右折〜駐輪〜通行止めで引き返す
11:32自転車回収〜高陣馬を西から回り込む
(高陣場)
11:36高陣馬入口に駐輪
11:40折り返しの分岐路を右折〜祠
11:43元の道へ〜ジグザグ道〜尾根道
11:51山頂〜下山開始
12:01自転車回収〜南下
(薬師山)
12:12熊野神社第1鳥居に駐輪〜第2鳥居手前から登山道へ
12:38 Y字路を左折
12:41山頂
12:59下山開始
13:15熊野神社に寄る
13:19自転車回収
13:22再出発
14:02長瀞温泉
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
秋田県は全国の中でも年間日照時間が最も短い県だが、平均値を大幅に下げているのが冬期の雲の多さだ。12月以降は曇りや雪の日が多くなり、しかも晴れる日と私が時間を空けられる日とが仲々上手い具合に重なってくれない為、出掛けられる日がガクッと少なくなってしまった。それに加えてこの頃になると積雪の所為で登山道以前に道路(歩道)が使えなくなり、サイクリングすらまともに出来なくなって来る。しかも新年早々風邪を引いてしまって10日以上も体調不良に悩まされてしまい、結局前回の山行から3週間近くも間が空いてしまった。 まぁそんなんこんなで取り敢えず出発。積雪は大分融けていて、一部でアイスバーンになっている。国道7号線を西進し、川口の山田橋を渡った所でショートカットの為左折して早口へ。が、この道は交通量が少ないのか、除雪もされず雪が積もっている。轍が殆ど無く雪が重い為、積雪量は大したことは無いのにタイヤが絡め取られて前へ進めない。仕方無く舗装路に出るまでは下りて押す。 やがて早口を抜け、国道7号線に戻る。ここで少し迷ったのだが、やがて「出口」集落に登山道の案内看板を見付けそこから北上。比立内沢川を渡り、稲荷神社前のY字分岐は左へ。ここから先は未舗装になるのだが凄いアイスバーンになっていて、押して歩いてもヒヤヒヤもの。その直ぐ先のY字分岐は看板に従い左へ。「下畑」のY字分岐まで来るともう自転車を押して行くのも大変なのでここに駐輪。 (以降は「コース状況」の項に纏める。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(二子山) 分岐を右に進んで次のT字路でかんじきを装着し左折。道にはかんじきの足跡がひとつ有るが轍は無い。完全に雪道。「お休み処」のT字分岐を左に行って短い橋で小さな堰を渡り、山腹の道へ。前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1557691.html )はここで倒木の束に塞がれていて乗り越えるのに難渋したのだが、今回は幸い既に片付けられていて問題無く進める。 やがて巻き道に入り、谷間に入ると階段が出現する。覗きレンズの付いた石碑を通過し、尾根のT字路に出ると一度左に行き、盛り上がった所を少し攀じ登って山頂へ。西側と、南側も少しだけ眺望が得られる。春に来た時と違って樹間からの眺めが大きい。 そこから引き返してT字路を右に行って、鉄草鞋と石碑の有る別ピークへ。北から東側に掛けて大きく開ける。 (早口不明神社) 二子山下山後、駐輪しておいた「下畑」への分岐まで戻る。大館文化財マップ( http://odate-city.jp/museum/wp-content/uploads/cul_bunka_map_tashiro_02.pdf )にはそれらしい記載が無いのだが、地理院地図を見ると二子山の北北西方向の標高140m程度の山中に神社マークが付いている。これを目指す。分岐から「下畑」方向へ。 不明のY字分岐が有り、取り敢えず山に近そうな右を選んでみるが、二子山手前の鞍部に続く様なので引き返し、分岐を今度は左へ。下り道の後右分岐が有るが無視。二子山の脇を通り過ぎる辺りから道は不明瞭に。かんじきの足跡が続いているので、取り敢えずそれを追ってみる。道らしきものは途中から薮化しているので、田んぼの畦道と思しき所に一旦降り、薮を抜けた辺りでまた上の道に戻るが、そこから道が左へカーヴする辺りで足跡を見失う。その辺りに石段が有る筈なのだが何処なのやらさっぱり判らない。道なりに左へ行くと早口川に突き当たって行き止まり。仕方無いので引き返す。無雪期に来たら違う結果になったのだろうか。 (早口130mピーク〜高陣場) 再び国道7号線に戻って1卍東進し、「大館市田代老人福祉センター」の標識を目印に右折。そこから左手のピークに目立つ電波塔か何か(無線中継所?)が建っているのでそこを目指す。雪が積もっているので手前に駐輪し、アイスバーンと化した上り坂を慎重に登る。が、直ぐに通行止め表示が有るので引き返す。予想はしていたが立入禁止なのだろう。 自転車を回収し、直ぐ目の前に見えている高陣馬に向かう。国道7号線を西に戻り、高陣馬を通り過ぎた辺りに左折路が有るのでそこを南下し、高陣馬の南側へ回り込む。 (高陣場) 「田代公民館 早口一分館」の向かい側辺りに入口が有るので駐輪して適当に道を探して登る。ここにはJR早口駅から見ると「田代」の字に刈り込んだ植栽が見えるのだが、道はその字の左下辺りへ続く。登山道は折り返し左だが、右の直進路を進んでみる。字を通り過ぎると直ぐ小さな祠が有る。元の道へ戻り、ジグザグ道から尾根道へ出て右へ行くと山頂。こんな人里で意外だが、カモシカの足跡が続いている。山頂からは南の早口の街並みが見下ろせる。 (薬師山) 高陣馬下山後南へ向かい、西回りで奥羽本線の南側へ回り込んで、「大館市田代総合支所」の脇から赤い橋を渡って米代川を渡る。川の南側へ出てその儘500mばかりも進むと、左手に熊野山神社の白い鳥居が見えて来る。 第1鳥居から30〜40mばかり先に第2鳥居有り。そこから階段を昇ると第3鳥居。登山道は第2鳥居から右へ逸れる道。未舗装車道なので急登は無い。春に比べて雑草に悩まされることが少ない所為か、以前より歩き易い様に感じる。雪上の痕跡を見るに、どうやら坂道でソリ遊びをした人達が居るらしい。てくてく歩いて、左に折り返した所で尾根の左側にも分岐路が見えるが取り敢えず無視。尾根の右側に出た所でY字路が出現するので、そこを左(盛り上がっているので見過ごさない様注意)。山頂の社は直ぐ。大館中心市街地方面が望める。 下山時は下の道(Y字分岐の右の方)から回ってみる。途中で神社に寄ってから自転車回収。 (尚、今回作成したルート図は全て厳密なものではないので、細部が食い違っている可能性が有る。) |
その他周辺情報 | (「長瀞温泉」) 入浴料310円。レトロな昭和風ガジェットの数々が並ぶ。(パチンコ台、わたあめ製造機、硬貨を入れると動く遊具、等。確信犯的所業かどうかは知らないが、ファミコンの傍には「ファミコン始めました」なる貼り紙が。大きな窓からは八方山と奥羽本線が見える。熱めの湯とぬるめの湯、ぬるめの勢いの弱い泡風呂と、水風呂。サウナは直っているが、お湯が直接出て温めるタイプのもの。 |
写真
撮影機器:
感想
(二子山)
登山口に辿り着くまでが多少面倒だが、案内看板が整備されているので、最初の看板に気が付くことが出来れば、後は大して迷う心配は無いだろう。低い山ではあるがそこそこに見晴らしも良く、ピクニックには最適。周辺地域からは、二連峰の姿は比較的識別が容易。
(早口不明神社)
文化財マップを見る限りでは実在するのかどうか不明だが、地理院地図を信用するなら、徒歩道だけならともかく階段が設けられている筈なので、そう簡単に道が無くなってしまっているとも思えない。Googleの航空写真ではそれっぽい赤屋根も写っている。無雪期に見通しが良くなってから何時か再チャレンジすべきだろうか。
(高陣場)
山と言うより丘。近所の人が散歩のついでに一寸寄る位が相応しい。
(薬師山)
そこそこの眺めが得られる。車道なので歩くにしては些か興趣に欠けるが、整備されている状態であれば特に面倒なことも無くスイスイ登れる。
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