小林千穂さんと歩く熊野古道〜松本峠、鬼ヶ城散策道
- GPS
- 03:34
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 308m
- 下り
- 311m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:29
天候 | 雲ひとつない快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
JRバスドリームなごや利用(往復、手帳提示で@6900) 名古屋駅からはツアーバス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし 鬼ヶ城散策道は元々は絶壁の上に作られた場所、ヤマ屋的には歩くのは全く問題なしだが(ほぼ全域海側には手すりが付けれている)、高度もある場所もあるのでファミリー等で歩く場合には注意が必要かも |
その他周辺情報 | 昼食、道の駅パーク七里御浜(ツアーバスで移動、徒歩移動だとちょっと辛いと思われ) 入浴、夢古道おわせ 海洋深層水のお風呂@1200、希望者のみ入浴(定義的には温泉ではない、またツアーバスで移動、徒歩移動だと何時間かかるというか何日かかる) |
写真
感想
小林千穂さんと歩く熊野古道〜通り峠、丸山千枚田の2日目の記録です
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1703411.html
朝の行動予定(熊野倶楽部に前泊)
6:00 朝風呂(人によっては、6:30からのヨガ体操)
7:00 朝食
7:45 バスに乗車(当初の予定より30分早めている)
なのでしたが、ぐっすりと眠りこんでいたため朝風呂に15分遅れ、お風呂が終えたらすぐに朝食の時間となってします
朝食はビュッフェ形式でしたので、30分ほどで食べ終える量のみを盛りつけたつもですが、周りは食べ終えるスピードが早いこと
食事で絶品でしたのは、川魚のアマゴ
最初は鯵と思っていたのですが、実食してみると身が淡泊でサケ科特有のピンク色していました
あと牛乳も美味しく何杯かお代わりしました
で、集合時間にちょい遅れ、自分が最後の乗車となりました
すいませんでした(言い訳するわけではありませんが、朝食が美味しかったものなので)
本日歩く予定の松本峠までツアーバスで移動後、簡単な準備体操を行います
本来ならば体を温める意味合いもあるのですが、この場所は風通しがいい場所なのでちょい寒かったです
体操後にちょい車道を移動して、松本峠取付きへ
この松本峠は、伊勢から新宮まで行程では最後の峠になり以後峠越えはない
伊勢路170kmの行程であと残り26km、車を運転する人間にとってはたった26kmだが、昔の時代の26kmは長ったのでしょうね
昨日歩いた通り峠の石畳とは違う点は、あまり滑られない?(雨上がりじゃないから?)
普段の自分なら、時間を気にするわけではないですが
峠まで一気に登っていって、そこで軽く休憩
今回の様に色々と説明を聞きながら歩く、たまにはこのようにまったり歩くのもいい様な気がしてきました
あっという間に松本峠に到着と書きたいが、前途のごとくここまでに結構時間が掛かってきています
とっても背の高いお地蔵、鉄砲キズがあり、あなたカッコ良すぎますw
熊野古道をトレースするのならば真直ぐ行くのですが、ここでちょっと鬼ヶ城跡方面へ寄り道してみます
軽くアップダウンを繰り返しています、またよく整備されている道でもあります
途中の東屋、遠くに七里御浜の海岸線が望め
とってもいい場所です
#関東圏に住んでいる自分としてはあの海の向こうに秀峰が見えたらサイコーと無理な考えを持ちましたが
そして、ここでも撮影会が始まりました
が、しかし自分は別の眺望に目を奪われ、撮影会にしなかったことに悔やまれます
鬼ヶ城跡
ここにはかって鬼ヶ城があった場所ですが、今となっては何も痕跡が残せず
山城ではありますが、北側だけが陸続くであって東西南側が全て海に囲まれているのは、住むのには憧れる場所でもあります
鬼ヶ城散策道
ここを歩く前に小林さんからアドベンチャーコースだよと脅しを掛けられる
が、ほぼ全域で柵あり、鎖場なしで危険個所は全くなし
そういっても何か所か高度感を感じる箇所があったかな程度
ですが、奇石奇勝の地を散策できる貴重な道になります
朝方松本峠を歩いた時には殆ど汗をかかなかったのですが、晴天の中
ここを歩いた時には軽く汗をかきました
このあと熊野古道おもてなし館まで歩いて、以後ツアーバスで移動となっています
花の巌神社
神社なのに名前に「花」を銘打っている、花の写真を撮るのが好きな私は
それだけで期待したくなる場所かな
これが第1印象
たた実際にを調べてみると、「花」は関係ないらしい
まだお正月気分が抜けていない自分は、屋台のお店に興味津々
みかん1袋(10個位入っている@250)安い、取りあえず1袋購入
ただし、みかんは水分と同じなので重量があるので注意が必要
パーク七里御浜で昼食、集合時間までちょっと時間があったので海岸まで出てみる
海を見ると必ずやってしまうのが、海水へタッチ
ここでもやったのですが、後ろに大波が隠れており足元ビショビショ
靴の中まで浸水しました
#いくら年齢を重ねても、学習ができない
湯古道おわせ(海洋深層水を使った入浴施設)
熊野古道センター(ビジターセンター)
時間的にどちらか選択する必要あり(自分は熊野古道センターを見学しました)
そのあと今回のツアーの解散式を行い、小林さんと三重県職員のYさんとはお別れ
最後になりましたが、小林さん、Yさん、2日間大変お世話になりました
ありがとうございました
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