蔵王 地蔵岳(熊野岳は強風で断念)
- GPS
- 05:40
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 894m
- 下り
- 894m
コースタイム
天候 | 曇・ガス→快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがなくて大変でした。 地蔵山頂の手前、ブッシュをおおう深雪の新雪で、スノーシューでも踏み抜きやすい。 |
その他周辺情報 | 山形市内で前泊。1泊3000円台でちゃんとしたビジネスホテルに泊まれて、嬉しい驚き。 |
写真
装備
備考 | iPhone用の首かけストラップを持っていけば良かった。iPhoneを取り出してナビするのも楽だったことだろう。 |
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感想
私が提案し、職場の山の会の方と行きました。
しかし、
地蔵岳までの往復はトレースもなく厳しい状況で、さらに山頂付近で強風にさらされ、これでは先に進めない、と地蔵岳往復のみで帰りました。
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8:00前 蔵王山麓駅P 現地集合
8:30 蔵王山麓駅発 ロープウェー
9:00 地蔵山頂駅着
支度をととのえ、スキーとスノーシューで一度は出発したが、濃いガスに阻まれ、地蔵山頂駅に戻り天候の回復を待つ。
ガスが少し薄くなり、樹氷が見分けられる程度になったので出発。
10:50 地蔵山頂駅発(1667m)
もう一人の方は山スキー、私はスノーシューで出発。ガスが濃い。
スノーシューで、時おり深雪を踏み抜いてはまる。
11:30 地蔵岳山頂着(1736m)
山頂は強風。
熊野岳 (1840m)は断念して戻ることに決定
11:55 蔵王山頂駅着(1667m) 着
12:30 蔵王山頂駅着(1667m) スキーにて下山開始
私もスノーシューからスキーに履き替えてスタート
メガネについた霜とガスで、足元の雪面がかすんで見えない状態で、はじめてザックを背負っての滑降。
バランスが取りづらいし、見えないし、恐る恐る。
高度が下がるにつれてガスも薄れ青空に変わる。
13:00-13:45 樹氷高原駅 (1340m) 付近 大休止
風のない日当たりの良い窪地で、樹氷を眺めながら雪中昼食
13:45 樹氷高原駅 (1340m) スキーにてスタート
今度は楽なスキー。
14:10 蔵王山頂駅着 到着
14:25 解散 各自帰宅
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私はスノーシューとスキーと両方でしたが、登山より、視界不良で足元が見えないスキーの方が大変に感じました。
今回、一緒に行って下さった職場の方、ナビやルート取り、その他全般のご配慮、なにかとお世話になりました。大変感謝しております。
次はもう少し多い人数で好天の時に行けるといいですね。
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