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Yamareco

記録ID: 1711719
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

霧氷バスが始まる前の和佐又山

2019年01月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
7.9km
登り
749m
下り
749m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:35
合計
3:45
距離 7.9km 登り 753m 下り 750m
11:06
124
13:10
13:41
19
14:00
14:04
47
14:51
0740 自宅発
1007 高原トンネル通行止めのためUターン
1013 迂回路まで戻り時間待ち、1022 発
1050 和佐又口着(112.8km)

1106 スタート
1127 沢道コース入口
1219 チェーンスパイク装着
1237 和佐又ヒュッテ、舗装道歩き
1239 チェーンスパイク外す
1246 大普賢岳・和佐又山方面分岐、チェーンスパイク装着
1316 和佐又山頂上(1344m)三等三角点、ランチタイム
1358 和佐又山スキー場、和佐又ヒュッテ
1413 チェーンスパイク外す
1449 ゴール

1459 駐車地発
1522 片側交互通行迂回路、通行時間毎時00 15 30 45分
1700 自宅着(188.6km)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バス回転場横トイレ前に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、急斜面のトラバースがあるので要注意
その他周辺情報 雪が少なく、まだスキー場としては使えない
1007 高原トンネル通行止めのためUターン
2019年01月22日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1007 高原トンネル通行止めのためUターン
1013 迂回路まで戻り時間待ち、片側交互通行で1時間に4回通行できるだけ
2019年01月22日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/22 10:13
1013 迂回路まで戻り時間待ち、片側交互通行で1時間に4回通行できるだけ
1108 暫くは舗装道を登っていく
2019年01月22日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1108 暫くは舗装道を登っていく
1111 道路脇にあった滝
2019年01月22日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1111 道路脇にあった滝
1124 道路にも所々残雪が出てきた
2019年01月22日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/22 11:24
1124 道路にも所々残雪が出てきた
1127 沢道コース入口に到着、ここから暫く沢沿いに登っていく
2019年01月22日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1127 沢道コース入口に到着、ここから暫く沢沿いに登っていく
1130 丸太橋と梯子が設置してある
2019年01月22日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1130 丸太橋と梯子が設置してある
1133 ガレ場を登っていく
2019年01月22日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1133 ガレ場を登っていく
1139 細くなってきた沢沿いを登っていく
2019年01月22日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/22 11:39
1139 細くなってきた沢沿いを登っていく
1144 この辺りは適当に安全そうな所を選びながら進んでいく
2019年01月22日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1144 この辺りは適当に安全そうな所を選びながら進んでいく
1148 所々に和佐又山ヒュッテの案内板がある
2019年01月22日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1148 所々に和佐又山ヒュッテの案内板がある
1208-2 磐にコケが付いていい感じになっている
2019年01月22日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1208-2 磐にコケが付いていい感じになっている
1220 かなりの急斜面をトラバースする所もある、この手前でチェーンスパイク装着
2019年01月22日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1220 かなりの急斜面をトラバースする所もある、この手前でチェーンスパイク装着
1228 今にも倒れてきそうなねじれた木
2019年01月22日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1228 今にも倒れてきそうなねじれた木
1234 この辺りも急斜面のトラバース
2019年01月22日 12:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1234 この辺りも急斜面のトラバース
1237 和佐又ヒュッテの屋根が見えるがここは反対に進んで頂上を目指す
2019年01月22日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1237 和佐又ヒュッテの屋根が見えるがここは反対に進んで頂上を目指す
1239-2 隣は広い平地になっており、駐車場のような感じ、道路は雪もないのでチェーンスパイクは外す
2019年01月22日 12:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1239-2 隣は広い平地になっており、駐車場のような感じ、道路は雪もないのでチェーンスパイクは外す
1244 笙ノ窟に残された和歌のようだ
2019年01月22日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1244 笙ノ窟に残された和歌のようだ
1244-2 「笙ノ窟と周辺の山岳遺跡」説明板
2019年01月22日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1244-2 「笙ノ窟と周辺の山岳遺跡」説明板
1246 大普賢岳・和佐又山方面分岐
2019年01月22日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1246 大普賢岳・和佐又山方面分岐
1257 そこそこ急な斜面をジグザグと登っていく
2019年01月22日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1257 そこそこ急な斜面をジグザグと登っていく
1313 登山道の雪が深くなってきた
2019年01月22日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1313 登山道の雪が深くなってきた
1316 和佐又山頂上の様子、雪は飛ばされてほとんど残っていない
2019年01月22日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1316 和佐又山頂上の様子、雪は飛ばされてほとんど残っていない
1316-2 「和佐又山 1344m」の表示
2019年01月22日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1316-2 「和佐又山 1344m」の表示
1319 和佐又山頂上(1344m)三等三角点
2019年01月22日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1319 和佐又山頂上(1344m)三等三角点
1326 今日の昼ご飯は、熱々のスープとチリトマトヌードル
2019年01月22日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1326 今日の昼ご飯は、熱々のスープとチリトマトヌードル
1326-2 頂上からの眺め
2019年01月22日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1326-2 頂上からの眺め
1337-2 こちらは大普賢岳方向
2019年01月22日 13:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1337-2 こちらは大普賢岳方向
1358 スキー場の獣害防止フェンス出入り口
2019年01月22日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1358 スキー場の獣害防止フェンス出入り口
1358-2 スキー場は全く雪がなく地肌の所も
2019年01月22日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1358-2 スキー場は全く雪がなく地肌の所も
1359 和佐又ヒュッテ、今回は素通り
2019年01月22日 13:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1359 和佐又ヒュッテ、今回は素通り
1406 ヒュッテからは舗装道を下るが、一部凍結している所も見られる
2019年01月22日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1406 ヒュッテからは舗装道を下るが、一部凍結している所も見られる
1426 目の前に大台ヶ原、ドライブウェイも見える
2019年01月22日 14:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1426 目の前に大台ヶ原、ドライブウェイも見える
1431-3 大台ヶ原をアップで
2019年01月22日 14:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1431-3 大台ヶ原をアップで
本日のルートはField Accessによれば、3時間43分、10.0km、標高差604mとなった
本日のルートはField Accessによれば、3時間43分、10.0km、標高差604mとなった
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 防寒着(Phenix) (上着[patagonia]) (ダウンジャケット[ユニクロ]) ウインドブレーカー[MIZUNO] ズボン[Marmot] 防寒スノーブーツ 靴下[mont-bell] ロングソックス 手袋 (予備手袋) (折りたたみ傘) 防寒帽 ザック[berghaus] (ザックカバー) チェーンスパイク (12本爪アイゼン) (ストック) (カッパ) 昼ご飯 行動食 (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) 山専用ボトル[THERMOS FFX-500] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (スパッツ) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

天気予報では晴れという事だったので、霧氷バスが始まる直前の和佐又山に行ってみる。天気予報とは裏腹に、出かける時から何か雲行きが芳しくない。きっと晴れてくるだろうと期待しながらドライブするが、川上村の道の駅を過ぎた高原トンネルで工事中のため全面通行止め。迂回路のある北塩谷橋まで戻ると、何と迂回路は片側交互通行で1時間に4回しか通行出来ない。通行時間が16時までというのもその後どうなるか気になる。

和佐又口のバス転回場に着いた時も、今にも降り出しそうな空模様と冷たい風が吹いているので、登山するかどうかちょっと躊躇する。しかし折角ここまで来たので、16時までに迂回路を通り抜けることにして登ってみる。

和佐又ヒュッテまでは舗装道歩きかと思ったが、途中から沢道コースに入る分岐があったので、こちらに入っていく。沢沿いや沢の中の岩ガレを暫く進むと、雪に埋もれた急斜面のトラバースがあるのでここでチェーンスパイクを装着。

和佐又ヒュッテの屋根が見えた所からはまた車道歩きになるため折角付けたチェーンスパイクを外す。大普賢岳方面との分岐からは、積雪のある山に入り込むので再度装着。

和佐又山頂上は風で飛ばされるのか雪はほとんど残っていない。風があって少し寒いが、ここで熱々のスープとカップヌードルで暖を取る。3時頃までには駐車地にたどり着かないといけないので、帰りは和佐又ヒュッテに入ることもなく下山する。ヒュッテを過ぎて暫くすると、目の前に大台ヶ原のドライブウェイが見えるが、この頃になってやっと少し青空が見えてきた。

迂回路の場所も何とか予定より早く通り過ぎることが出来、毛色は違うが来る時より1時間ほど早く帰宅することが出来た。

本日のルートはField Accessによれば、3時間43分、10.0km(ヤマレコマップでは7.85km)、標高差604m(同じく564m、累積は622m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.7km、15,124歩となった。

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