霧氷バスが始まる前の和佐又山
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- GPS
- 03:46
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 749m
- 下り
- 749m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:45
1007 高原トンネル通行止めのためUターン
1013 迂回路まで戻り時間待ち、1022 発
1050 和佐又口着(112.8km)
1106 スタート
1127 沢道コース入口
1219 チェーンスパイク装着
1237 和佐又ヒュッテ、舗装道歩き
1239 チェーンスパイク外す
1246 大普賢岳・和佐又山方面分岐、チェーンスパイク装着
1316 和佐又山頂上(1344m)三等三角点、ランチタイム
1358 和佐又山スキー場、和佐又ヒュッテ
1413 チェーンスパイク外す
1449 ゴール
1459 駐車地発
1522 片側交互通行迂回路、通行時間毎時00 15 30 45分
1700 自宅着(188.6km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、急斜面のトラバースがあるので要注意 |
その他周辺情報 | 雪が少なく、まだスキー場としては使えない |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX]
防寒着(Phenix)
(上着[patagonia])
(ダウンジャケット[ユニクロ])
ウインドブレーカー[MIZUNO]
ズボン[Marmot]
防寒スノーブーツ
靴下[mont-bell]
ロングソックス
手袋
(予備手袋)
(折りたたみ傘)
防寒帽
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
チェーンスパイク
(12本爪アイゼン)
(ストック)
(カッパ)
昼ご飯
行動食
(エネルギー補給ゼリー[即効元気])
(パック野菜ジュース)
山専用ボトル[THERMOS FFX-500]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
天気予報では晴れという事だったので、霧氷バスが始まる直前の和佐又山に行ってみる。天気予報とは裏腹に、出かける時から何か雲行きが芳しくない。きっと晴れてくるだろうと期待しながらドライブするが、川上村の道の駅を過ぎた高原トンネルで工事中のため全面通行止め。迂回路のある北塩谷橋まで戻ると、何と迂回路は片側交互通行で1時間に4回しか通行出来ない。通行時間が16時までというのもその後どうなるか気になる。
和佐又口のバス転回場に着いた時も、今にも降り出しそうな空模様と冷たい風が吹いているので、登山するかどうかちょっと躊躇する。しかし折角ここまで来たので、16時までに迂回路を通り抜けることにして登ってみる。
和佐又ヒュッテまでは舗装道歩きかと思ったが、途中から沢道コースに入る分岐があったので、こちらに入っていく。沢沿いや沢の中の岩ガレを暫く進むと、雪に埋もれた急斜面のトラバースがあるのでここでチェーンスパイクを装着。
和佐又ヒュッテの屋根が見えた所からはまた車道歩きになるため折角付けたチェーンスパイクを外す。大普賢岳方面との分岐からは、積雪のある山に入り込むので再度装着。
和佐又山頂上は風で飛ばされるのか雪はほとんど残っていない。風があって少し寒いが、ここで熱々のスープとカップヌードルで暖を取る。3時頃までには駐車地にたどり着かないといけないので、帰りは和佐又ヒュッテに入ることもなく下山する。ヒュッテを過ぎて暫くすると、目の前に大台ヶ原のドライブウェイが見えるが、この頃になってやっと少し青空が見えてきた。
迂回路の場所も何とか予定より早く通り過ぎることが出来、毛色は違うが来る時より1時間ほど早く帰宅することが出来た。
本日のルートはField Accessによれば、3時間43分、10.0km(ヤマレコマップでは7.85km)、標高差604m(同じく564m、累積は622m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.7km、15,124歩となった。
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