明王峠から貝沢(陣馬高原下→底沢峠→明王峠→矢の音→貝沢→相模湖駅)
- GPS
- 03:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 460m
- 下り
- 583m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは相模湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 |
その他周辺情報 | かどや食堂が定番ですが、本日は寄りませんでした。 後楽園という台湾料理屋さんも以前食べた事がありますが美味しいです。今日は前を通っただけでした。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.82kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
防寒着
手袋
耳あて
|
感想
やっぱり寝坊した。今日は近場にしよう…っと言うより、近場にしか行けない。
相模湖周辺は、まだ歩いていないコースがあるのでその辺に降りてみよう。
高尾駅に到着したら「陣馬高原下」行きのバスが停まっていた。今日は陣馬高原下からスタートする事にした。小仏行きのバスが停まっていたら小仏バス停からのスタートだった。
【陣馬高原下から】
陣馬高原下から底沢峠を経て明王峠を目指す事にした。実は、途中で堂所山へのバリエーションルートにしようかとも思ったが、今日は素直に底沢峠に向う事にした。堂所山へのバリエーションルートは、また今度にしよう。因みにそのバリエーションルートは
2018年09月09日 記録ID: 1579287
で通ったルートと合流する。
底沢峠へ登るルートを通るのはもしかすると、まだ2度目かもしれない。多くても3度目だろう。取り付き部分からの山道の印象は記憶に残っていた。
底沢峠から明王峠迄は記憶していたよりも短かった。明王峠でブランチとする。
【賞味期限切れ祭りでカレーライス】
山めしの食材の整理をしていたら…
流石に賞味期限が2015年のヤツは捨てたwww
それでも、まだまだ賞味期限切れのヤツは出て来る。切れて1年位だったらへっちゃらさ。タイ米とカレーのフリーズドライが賞味期限切れ…
カレーライス以外に思い浮かばない。そういえば、無水白菜カレーってネットで見てからいつか作ろうと思っていたんだった。いつ作るの今でしょ(既に古いかwww)。
▼食材
・ タイ米
・ 白菜 (沢山)
・ フリーズドライのカレー(賞味期限切れ)
・ 日本酒 (焦げ付き防止用)
・ バター 適宜
▼作り方
0.タイ米を炊きます。
1.白菜を適当に切ってフライパンに山盛りにします。
2.焦げ付き防止にバターと日本酒を少し入れます。
3.蓋をして着火します。弱火でじっくり温めます。火力が強いと水分が飛ぶので、くれぐれも弱火で。水分が足りない時は日本酒を追加しましょう。
4.白菜が柔らかくなって水分がでてきたらフリーズドライのカレーを投入します。
5.兎に角かき混ぜます。
6.カレーが完成したらフライパンに炊けたご飯を乗せて完成です。
7.頂きます。
今回はフリーズドライのカレーを使ったので、食材は白菜のみでしたが、お好みの具とカレールーの素でも美味しく出来ると思います。
【No. 54 貝沢コース】
下山は貝沢コースだ。貝沢コースは登山詳細図で紹介されている名称で、矢の音から貝沢を通って相模湖駅へ抜けるコースだ。詳細図では逆コースで紹介されている。
明王峠から相模湖へ抜けるコースで降り、途中の大平小屋跡から分岐する。大平小屋跡迄は歩いた事があるコースだ。このルートで矢の音に寄った事がなかったので、寄って行く事にした。
矢の音から大平小屋への下山は急斜面だった。以前も歩いた事はあるのだが、
2016年07月31日 記録ID: 928291
ここまで急斜面だったという記憶がなかった。大平小屋跡からは初歩きだったが、メジャールートにしては、やや荒れている感じがしたが、概歩き易いルートだった。一部、泥々な場所があり、トレランシューズだったので、汚さないように少し苦労した場所はあった。
【水文】
本日、疑問に思った言葉です。観測装置に書かれていた単語です。水分じゃなくて水文。恥ずかしながら意味を知りませんでした。聞くは一時の恥って事で帰宅してからWikiに聞いてみました。
━━━引用開始
水文学(すいもんがく、英語: hydrology)とは、地球上の水循環を主な対象とする地球科学の一分野であり、主として、陸地における水をその循環過程から、地域的な水のあり方・分布・移動・水収支等に主眼をおいて研究する科学である。水文科学(英語: hydrologic science)ともよぶ。
━━━引用終了
ふむふむ。なんとなく理解した。色々と知らない事はあるもんだ。
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