ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1715691
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

双子山

2019年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
13.8km
登り
786m
下り
784m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:39
合計
8:00
距離 13.8km 登り 786m 下り 784m
6:54
5
スタート地点
6:59
7:03
99
8:42
8:50
60
9:50
9:51
39
10:30
10:40
37
11:17
11:18
52
12:10
12:15
27
引き返し地点
12:42
12:43
33
13:16
13:25
10
13:35
79
14:54
ゴール地点
ほぼ全区間ラッセル
補給:調理パン1.5、カロリーメイト1箱、プロテイン水500ml、お湯200ml
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜源橋の近くの転回所に駐車
スタッドレス必須
コース状況/
危険箇所等
この日の入山は我々のみ

P~天祥寺原:古いトレース有り、踝~脛ラッセル

天祥寺原~大河原峠~双子山~双子池:脛~膝上ラッセル、たまにモナカ。ピンクテープと一部見えているポールに沿っていけばなんとかなる。夏道を外すと太ももまで踏み抜く

双子池~天狗の露地:下調べ不足で撤退。巨大岩石だらけで踏み抜いたら大変なことになる。また、初見のため正規ルートがわからず。ここら辺の地形を熟知した人でないと突破困難だと思った。

双子池~天祥寺原:ピンクテープ沿いに行けば問題無し。
その他周辺情報 食事:緑苑 山菜そば 900円 ★★☆☆☆
いかにもリゾート地の飲食店、という感想。韃靼そば茶とおひたしがサービスで提供されるのは好印象。

温泉:白樺湖温泉 すずらんの湯 700円 ★★★☆☆
アメニティは普通。低温サウナ、水風呂有り。露天風呂的なものはある。休憩所は椅子が並んでいる。ここら辺に来たら選択肢に入らないこともないスーパー銭湯。
白く輝く蓼科山
2019年01月27日 08:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
1/27 8:34
白く輝く蓼科山
目指す双子山
2019年01月27日 09:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/27 9:16
目指す双子山
北海道を彷彿させる、超気持ち良い雪原
本州、いや八ヶ岳にこんな場所があるとは
2019年01月27日 09:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
1/27 9:28
北海道を彷彿させる、超気持ち良い雪原
本州、いや八ヶ岳にこんな場所があるとは
美しい、アシンメトリーなのがさらに美しい
2019年01月27日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/27 10:29
美しい、アシンメトリーなのがさらに美しい
双子山山頂稜線
〜大岳と北横岳を添えて〜
2019年01月27日 10:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/27 10:38
双子山山頂稜線
〜大岳と北横岳を添えて〜
双子池までは樹林帯
木の上の雪がやっかい
2019年01月27日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/27 10:48
双子池までは樹林帯
木の上の雪がやっかい
時が凍結した双子池ヒュッテ
2019年01月27日 11:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/27 11:16
時が凍結した双子池ヒュッテ
大岳へ行こうとしたが
2019年01月27日 11:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/27 11:45
大岳へ行こうとしたが
激破・大岩に行く手を阻まれ、リスクヘッジで撤退
2019年01月27日 11:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/27 11:46
激破・大岩に行く手を阻まれ、リスクヘッジで撤退
亀甲池
ここら辺も心地よい道
2019年01月27日 13:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/27 13:11
亀甲池
ここら辺も心地よい道
沢からチラリズム
お疲れ様でした
2019年01月27日 13:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
1/27 13:21
沢からチラリズム
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

大寒波到来により、どこに行くか直前まで迷い、決定したのは前日の昼過ぎ。天候・人入り的には八ヶ岳で正解だった。

01:00集合
04:10登山口
「眠すぎるから10分くらい目瞑るわ」「オケ」
……

「寒くなってきたね」「エンジン付けるべ」
……

ガバッ「6時20分」
07:00発、トレースも人入りもない幸せ、何も無いという最大の贅沢。わびさび
10:30双子山着。思ったよりコースタイムが縮まらず、「今日も休憩は設けない!各自食事をとるようにズラ!」
12:00引き返し地点付近。大岩の間の踏み抜きの深さを見て恐怖。慎重に通過するが、いつの間にか道を外れていた。他に通過出来そうなところは見当たらなかったが、雪の重みで屈んだ植物に遮られていたのだろうか。いずれにせよ、いつまでこの道が続くかわからないし、もし行けても寝坊のせいで下山は遅くなるので引き返すことに。後ろ髪引かれる思いだったが、北横岳からの下りも下調べ不足でどんな道かわからなかったし、RW終発時刻も把握していなかったので、結局この判断は正解だったと思う。僕ひとりだったらいつもの悪い癖で確実にもう少し突っ込んでいた。止めてくれた相方には感謝。
15:00ペタペタ歩いて下山。思ったより疲れた。割と頻繁にあっている相方だが、2人で山に行くのは実に2年以上ぶりなようだ。色々話せて良かった。幸せそうで何より。


山に慣れてきて下調べを怠るようになったのは反省だな。これ、定期的に書いてる気がするが。
それにしても、本州でも場所を選べば、がっつりラッセル出来て、それなりに晴れ率が高い場所があると知れてよかった。南日高程の感動は無いが。毎年12~1月には遠距離運転しても選択肢に入る山域だなと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:514人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら