記録ID: 1716333
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳北稜
2019年01月27日(日) ~
2019年01月28日(月)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
2日目
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:19
距離 8.9km
登り 691m
下り 1,190m
天候 | 1日目 晴れ、強風 2日目 (登頂日) 曇り、赤岳鉱泉で朝の気温マイナス10度、今の時期では暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
八ヶ岳山荘、美濃戸口駐車場の1、2段目はいっぱいで3段目が少し空いてた。美濃戸赤岳山荘もほぼ満パイ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼトレースは有りましたが、中岳ノコルへの階段の上は吹きだまってました。 阿弥陀岳から中岳ノコルへ下りる核心部の鎖が掘り起こされてました。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉 夕食 6時から 朝食 6時半から(我々はお弁当にしてもらいました) au電波は入りません |
写真
感想
ガイド山行ですが、阿弥陀岳北稜を登ってきました。
大寒波の影響で風が強く日曜に登るか、月曜に登るか、直前まで待ちました。日曜お昼になっても雪煙が上がっており、強風が止まず、月曜であれば午前中は何とか風もおさまってるとの予報で月曜に決行。
日曜午後は、アイスキャンディーでクライミングの練習を行いました。アイスクライミングは初めてでしたが、面白かったです。
月曜朝、起きてみれば気温マイナス10度で暖かく、強風も収まっていました。テンションアップでスタート。登るにつれて、初めての角度からの八ケ岳の風景に改めて感動しました。
登ってみれば、岩稜登りより第一岩稜手前の急な灌木帯の登りがきつかったです。また阿弥陀からの下りも侮れなかった、吹き溜まりで腰までのラッセルでした。体力(持続力)の無さも痛感しました。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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