猿投山〜猿投七滝巡り

2019年01月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 13.0km
• 登り: 623m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:19

距離 13.0km 登り 632m 下り 631m

6:02 猿投山麓駐車場
6:18 6:20 登山口
6:40 6:44 東海自然歩道休憩所
6:47 6:48 武田道分岐
6:52 大岩展望台
6:56 7:01 猿投山公衆トイレ
7:19 東の宮
7:27 カエル石
7:29 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
7:42 猿投山
7:47 7:48 陽だまりの休憩所
7:55 猿投山北歩道分岐
8:14 8:16 赤猿峠
8:43 七滝めぐり遊歩道
9:11 9:12 菊石・猿投七滝遊歩道入口
9:43 武田道登山口
9:47 9:49 広沢神社
9:56 猿投里山小屋
10:09 10:11 猿投神社バス停
10:16 10:18 猿投神社
10:21 猿投山麓駐車場

0358 発、コンビニで朝食、伊勢湾岸大府IC〜東海環状豊田藤岡IC
0457 猿投山登山者用駐車場着、暫く時間調整

0601 スタート
0641 東海自然歩道休憩所、上着脱ぐ
0651 大岩展望台
0656 武田道入口、東の宮入口鳥居、トイレ
0717 東の宮
0725 アルプス展望地
0736 猿投山頂上(629m)一等三角点？、ワークマンのWB着る
0838 七滝巡り開始
0912 猿投七滝遊歩道入口、トイレ
0933 広沢大滝
0942 武田道登山口
0948 広沢天神
0957 猿投里山
1010 猿投神社
1021 ゴール

1034 駐車場発、猿投グリーンロード猿投IC〜名二環
1133 ランチ休憩
1205 実家着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投山登山者用駐車場利用(無料、トイレ有り)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い、雪もほぼ無かった

その他周辺情報

猿投山登山者用駐車場、東の宮入口、猿投七滝遊歩道入口に公衆トイレがあった

写真

1/29 6:37

0637 写真よりは薄暗いが、ライト無しでも充分歩けるようになってきた

1/29 6:41

0641 東海自然歩道休憩所、少し汗ばんできたのでここで上着を脱ぐ

1/29 6:48

0648 大岩展望台への分岐

1/29 6:51

0651 展望台からの眺め、豊田市の日の出時刻まであと数分だが山の上から出るのでまだ暫くかかるだろうと思い先に進む

1/29 6:54

0654 東の宮への分岐点、右へ進む

1/29 6:56

0656 武田道入口、「武田道登山口 3.0km 52分」「東の宮 1.0km 30分」などの表示がある

1/29 6:57

0657 東の宮入口の鳥居

1/29 6:57

0657-2 ここにはトイレも有り、ここまで車で来る人もいる

1/29 7:08

0708 登山道の様子、枯れているが大きな岩を飲み込むように杉が育っている

1/29 7:13

0713 日の出が過ぎたようで樹木の上の方に陽が当たっている

1/29 7:17

0717 東の宮に到着

1/29 7:18

0718 東の宮にはうっすら雪が残っている場所もある

1/29 7:25

0725 アルプス展望地にある案内表示

1/29 7:25

0725-2 実際に見えている様子、うっすらとアルプスが見えている

1/29 7:25

0725-3 こちらは南アルプス方面の案内表示

1/29 7:25

0725-4 実際に見えている様子、やはり薄く見えている

1/29 7:27

0727 カエル石

1/29 7:36

0736 頂上に到着、頂上広場だけ薄く雪が残っている

1/29 7:37

0737 猿投山一等三角点

1/29 7:37

0737-2 猿投山展望図、伊吹山・能郷白山・七倉山・白山・御嶽山など名高い山々が見える

1/29 7:37

0737-3 実際に見えている様子、写真ではほとんど分からない

1/29 7:54

0754 下山途中の休憩所

1/29 7:54

0754-2 休憩所からの展望

1/29 8:14

0814 時間的にはここが赤猿峠かな

1/29 8:30

0830 タイヤ痕が付いているが一体どんな車orバイクで走るんだろう？

1/29 8:31

0831 どう見ても、少なくともここは車では登れないだろうな、ランクルみたいな車なら登れるのだろうか？

1/29 8:38

0838 多分ここが�“嵬椶侶貔�いの滝、随分物騒な名前だが滝はきれいだ

1/29 8:40

0840 入口には立入禁止の立て札が・・・

1/29 8:44

0844 ��二ツ釜の滝を上から眺めた所、下にも降りられる

1/29 8:48

0848 何カ所か休憩所が作ってあった

1/29 8:52

0852 これははてな？

1/29 8:54

0854-2 多分こちらが�Ｇ鯡犬梁�

1/29 8:57

0857 �だ蘢斬�

1/29 8:58

0858 �デ魑討梁�

1/29 9:03

0903 �Σ欺�の滝

1/29 9:07

0907 遊歩道の様子、少し苔むしていて中々いい感じ

1/29 9:08

0908 「国指定天然記念物　猿投山の球状花崗岩(菊石)」説明板

1/29 9:08

0908-2 こちらがその菊石かな？

1/29 9:11

0911 「猿投七滝遊歩道案内図」、ここには6つしか書かれていないが、この下にある大滝も含めて七滝なんだろうか？

1/29 9:12

0912 猿投七滝遊歩道入口、ここにはトイレもある

1/29 9:33

0933 �Ч�沢大滝、大きな滝だったが写真で見るとショボく見えてしまう

1/29 9:42

0942 武田道登山口分岐

1/29 9:46

0946 広沢天神入口の鳥居

1/29 9:47

0947 広沢神社(広沢天神)由緒

1/29 9:48

0948 仰々しくのぼりが立っていたが、小さな祠のみのようだ

1/29 9:50

0950 「さなげウォーキングコースマップ」

1/29 9:57

0957 「猿投里山案内」、自然観察が出来る里山が作られている

1/29 10:03

1003 東海環状自動車道の下を通っていく

1/29 10:10

1010 「猿投神社」由緒

1/29 10:14

1014 猿投神社本殿方向、右端は鐘楼ではなく太鼓になっていた

1/29 10:16

1016 安全祈願は全て企業のようで名前の知れている企業も多い

1/29 10:21

1021 駐車場到着、既に帰っている所も有り所々空きがある

本日のルートはField Accessによれば、4時間20分、14.9km、標高差515mとなった。

撮影機器：

iPad mini 3 Apple

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 防寒着(Phenix) (上着[patagonia]) (ダウンジャケット[ユニクロ]) メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン] (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] スノーブーツ 靴下[mont-bell] ロングソックス 手袋 (予備手袋) (折りたたみ傘) 防寒帽 ザック[berghaus] (ザックカバー) (チェーンスパイク) (昼ご飯) (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) (ペットボトル[お茶]) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (スパッツ) ヘッドランプ (ミニＬＤＥライト) 腕時計 (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

午前中時間が空いているので、実家から近い猿投山の雪山登山を楽しもうと真っ暗な内から実家をスタートする。猿投山登山者用駐車場には5時前に着いたので、少し早過ぎるかなと思い車の中で1時間ほど時間調整しスタートする。それでもまだ外は真っ暗なため最近使ったことの無いヘッドランプを頼りに進むが、電池が弱ってきているようで心許ない灯りだった。夜明けも近く、全く見えないこともないので電池交換はせずそのまま進む。

平日のこんなに朝早いのに途中何人もの人と出会う。少し明るくなってきた頃には下山してくる人たちにも何人か出会ったので相当早くから登っているようだ。車の中で時間調整する必要はなかったかも・・・。

大岩展望台に着いた時には、豊田市の日の出時間直前だったが、山の上から出るのでまだ余裕があるかと思いそのまま進んだが、暫くしたら空が明るくなってしまった。展望台で待っていた方がよかったと思ったが後の祭り・・・。

東の宮にお参りし頂上に着いた頃にはすっかり明るくなっていた。期待していた雪の方は全くなく、頂上広場にうっすらと残っている程度だった。今朝は良く晴れていて見晴らしも良かったが、アルプス方面は薄くもやがかかり薄ぼんやりとしていた。ここではほとんど見えたことがないので、今朝は上出来と納得させて下山。

下りは昨夜ヤマレコで見ていた七滝巡りをしてみることに。頂上からはかなり強い風が吹き、しかも強烈に冷たいので段々手の指の感覚がなくなってくるほどで、途中厳冬用の手袋に代えようかとも思ったが、面倒なので今日はそのまま下山。上着は、いつも使っているウインドブレーカーの代わりになるかと、昨日ワークマンで購入した「メモリクロス撥水ブルゾン」を頂上から着る。割と使えそうなのでまた試してみようかと。

七滝巡りは今回が初めてだが、中々落ち着いた感じのハイキング道が整備され、夏に来たら涼しげで良さそうな感じだ。七滝巡りを終わると後は舗装道を延々と下る。途中一箇所道路からかなり下の方に大きな滝が覗くので、見に行けないのが残念に思っていたら、ガードレールが切れて沢に下る歩道が整備されている所が有り、下ってみたら大滝まで行くことが出来た。入口に何も表示が無いので、気にしてなければ通り過ぎてしまいそうだ。

ほぼ予定通り下山出来、帰ることにするが、帰りはどういう訳か来る時と違うルートをカーナビが指示するので、猿投グリーンロード〜名二環経由で帰る。こちらの方が高速料金が安く、時間もほとんど同じだった。それなら行きもこちらを指示すればいいのに・・・プイプイ。

本日のルートはField Accessによれば、4時間20分、14.9km(ヤマレコマップでは13.04km)、標高差515m(同じく496m、累積は528m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、14.9km、22,512歩となった。