記録ID: 1719003
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山 〜2回の日の出を堪能する〜
2019年02月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:57
10:21
10:35
47分
1549m地点
11:22
天候 | 晴れ 森林限界以上は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝4:20時点で、自車以外3台。帰り11:20時点で満車+α。 2日前(1/31(木))に降雪がありましたが、アクセスの道路・駐車場は除雪されており、FF車スタッドレスで問題なくアクセス可能でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・蓼科山登山口から蓼科山山頂至近まで、道は良く踏まれていました。さすが人気ルート。 ・スタートはツボ足でしたが、幸徳平の手前あたりで若干登りがつらくなってチェンスパ装着。 ・蓼科山山頂至近で雪が深くなって、トレースもなくなり腰まで埋まるようになったので、ワカンを装着。 ・ワカン装着後、山頂を直接目指さずに、一旦頂上山荘の方まで歩いて、その後山頂へ向かいました。 ・蓼科山山頂〜将軍平はトレースなく、雪も深かったので、ワカンはそのまま装着。蓼科山山頂からの将軍平へ向かう最初の下りはドキドキの斜度ですが、夏と違って岩が雪で埋まってるので、ある意味ラク。 ・将軍平〜天祥寺原もやはりトレースなく、雪深い。ワカンはそのままONです。天祥寺原付近はうっかりするとワカンがあっても膝上+αくらい埋まりました。 ・天祥寺原〜竜源橋の区間で、スノーシューの方とすれ違ったので、その先でようやくワカンOFF。以降はツボ足。 |
写真
森林限界を超えて、めっちゃ強風。
そのうえ、この先ポールにそって進むと、腰まで埋まるような深雪(゜゜;)。ただ二日前の降雪から判断してワカンをもってきており、ここで今シーズン初めてワカンONです。
そのうえ、この先ポールにそって進むと、腰まで埋まるような深雪(゜゜;)。ただ二日前の降雪から判断してワカンをもってきており、ここで今シーズン初めてワカンONです。
8:32天祥寺原の分岐に到着。予定では双子山、亀甲池のほうにも行こうかな、というつもりでしたが、そっち方面はノートレースで、もふもふ雪に結構難儀しそうなので、竜源橋に戻ることにしました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖フード付きシャツ(ibex150)
ウェストウォーマー(mont-bellメリノEXP)
タイツ(mont-bellメリノLW)
ズボン(phenix夏用)
雨具兼ハードシェル上下(finetrackエバーブレスフォトン)
靴下(Smartwool)
グローブ1(mont-bell Nomex)
グローブ2(ISUKAウェザーテックオーバーミトン)
ネックウォーマー(icebreaker)
毛帽子(TNF)
防寒着上1(TNFライトヒートベスト)
防寒着上2(mont-bell EXアノラックUS)
防寒着下(NANGA ポータブルダウンパンツ)
替肌着上(mont-bell メリノLW長袖)
替肌着下(mont-bell メリノLWタイツ)
靴(SCARPAモンブラン)
マット(山と道 Minimalist Pad)
ザック(OMM Classic32)
アイゼン1(snowlineチェーンセンプロ)
アイゼン2(petzlバサック)
行動食(柿の種+揚げおかき+ドライフルーツ)
非常食(チョコ)
飲料1(水0.5L/EVERNEW 1.5L)
飲料2(白湯0.45L/thermos)
飲料3(ホットポカリ0.45L/thermos)
飲料4(ホットコーヒー0.35L/mont-bell アルパインサーモボトル)エマージェンシーシート(SOLエマージェンシーシート2人用)
コンパス(SILVA)
ヘッドランプ(GENTOS)
カメラ(Nikon AW130)
筆記用具
山と高原地図
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
|
---|
感想
木曜日にまとまった降雪があったので、週末の山行は通いなれたところにしよう、と思い、蓼科山をチョイス。てんくら予想は大強風でC判定だったけど、天気図的にはほぼ日本全体高気圧に覆われているので、天気自体は悪くないはずと思って、日の出を目指した早朝登山にしました。
人気ルートで、自分が帰宅するタイミングでは駐車場は満車でしたが、朝4:20ではさすがにガラガラ(笑)。そして日の出時間の山頂も独り占めと、狙いはバッチリ満喫できました。
装備面でワカン(orスノーシュー)必要という読みもほぼピタリで、山頂付近で腰まで埋まった時もあまり焦らずに済んだ。ワカンに履き替え時、ちょうど風が弱かくて、助かった。
来週末は3連休!どこ行こうかな〜♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:501人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する