長者ヶ岳〜陣馬の滝

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 16.5km
• 登り: 762m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:12

距離 16.5km 登り 765m 下り 764m

6:12 田貫湖キャンプ場
6:17 6:20 休暇村富士
6:30 6:31 田貫湖キャンプ場
7:01 休暇村分岐
7:36 7:43 長者ヶ岳
8:06 休暇村分岐
8:20 長者ヶ岳登山口
8:43 遠照寺
8:47 陣馬の滝
8:51 陣馬の滝入口バス停
9:15 長者ヶ岳登山口
9:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖P（周辺にたくさんあり）
トイレが近くにあってありがたい

コース状況／危険箇所等

積雪あるがよく整備されており危険個所はなし

写真

2/2 6:24

田貫湖展望デッキから、湖面も穏やか、逆さ富士

2/2 6:31

遊歩道歩いているといい感じの場所、多くの人が写真を撮っていた

2/2 6:43

本当は休暇村の登山道から登る予定であったが、田貫湖から富士山の景色を眺めて進んでしまい、行き過ぎたので田貫湖北側駐車場より登り尾根に出る

2/2 6:58

途中の富士山展望場所より日の出

2/2 7:04

田貫湖も見下ろせる展望場所もあり

2/2 7:19

長者ヶ岳までは、ひたすら登りが続く尾根道、幅広であり危険個所なし

2/2 7:34

振り返れば後方には富士山がずっとある

2/2 7:38

△1335.7m　三等三角点　熊平

2/2 7:39

ダイヤモンド三角点

2/2 7:40

南アルプスの大展望、北岳から塩見、赤石、聖と素晴らしい

2/2 7:40

白根三山（北岳、間ノ岳、農岳）

2/2 7:40

荒川岳〜赤石岳かな

2/2 7:40

ちょっと見えているのが聖岳かな

2/2 7:44

富士山も素晴らしい

2/2 7:45

天子ヶ岳に行こうと思ったが…初めはトレースあったが、すぐに無くなる…、大丈夫だとは思ったが初コース、時間もイマイチ、装備や経験も不足、いろいろ理由をつけて、つまりは力不足なのだが不安になり戻る

2/2 7:48

長者ヶ岳に戻っていい景色

2/2 7:50

富士山の形の雪があった

2/2 8:08

下山、雪がパラパラふってきていてキレイ

2/2 8:22

△728.6m　四等三角点　田貫湖

2/2 8:25

登山口まで下りてきた、ここにも駐車スペースあり

2/2 8:33

小田貫湿原

2/2 8:35

鉄塔が少し残念な感じ

2/2 8:48

畠山重忠の駒止桜、猪之頭地区は道祖神や馬頭観音など歴史を感じさせてくれるものが多くある

2/2 8:51

陣馬の滝、現在は水少なく期待外れであった

2/2 8:56

秋葉山常夜灯、秋葉信仰はすごい

2/2 9:16

芝川、ここから少し登って田貫湖なのだが、なんか地形が不思議だなと思ったら、田貫湖は芝川の水量減少に伴う農業用水確保のためにつくった人造湖とのこと

2/2 9:25

田貫湖越しに今日行った方面

2/2 9:27

天子山塊、毛無山方面、いつかはこの時期行ってみたい

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mankanbou

木曜日から金曜未明にかけ降雨あり、金曜日山の方を見ると雪景色、安倍奥、奥清水、愛鷹山と降雪が見られ、午前中で行って帰ってこれる場所でどこに行こうか悩んでみたが、ノーマルタイヤで安倍奥も危ないし、愛鷹山も雪が多そうであったので、お手軽な天子山塊長者ヶ岳へ。

早朝の田貫湖は冷え込んでいたが風もなくいい感じ、日の出前の富士山も張りつめた空気の中美しかった。

長者ヶ岳は尾根をひたすら上る、尾根に出てからは雪が多く出てきたが踏み跡もあり道幅も広く危険個所もなく安心して登れた。親切であったため軽アイゼンも使用せず。

長者ヶ岳からは南アルプス、富士山の展望が素晴らしい。
当初は天子ヶ岳ピストンまたはそのまま白糸方面へ下りようと思い少し進んでみたが踏み跡もなくなりいろいろと不安もあり、戻ることに。雪山はもう少ししっかり準備してから望みたい。

下山も同じルートだが、フカフカの雪が気持ちいい。下山中、多くの人とすれ違った、今日はいい山日和であろう。
田貫湖まで下りてきたが、少し時間があったので東海自然歩道を陣馬の滝へ…行ってはみたが以前と違い水量も少なく迫力が乏しく残念であった。しかも意外に距離があって疲れた。
しかし今日は風もなく暖かく天気も素晴らしく、本当にいい日であった。

雪が降ったら近くの山へ足を運び、もう少し雪道も歩けるように経験を積んでみたいものだ。