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Yamareco

記録ID: 1720619
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

東風吹けば長居許さぬ武奈の先(坊村-武奈ヶ岳-比良)

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
14.3km
登り
1,094m
下り
1,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:38
合計
5:27
距離 14.3km 登り 1,094m 下り 1,310m
9:25
34
9:59
19
10:18
10:24
5
10:29
10:30
21
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10:55
12
11:07
6
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9
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17
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5
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12:09
9
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18
12:41
17
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3
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13:59
7
14:17
14:18
3
14:21
27
14:48
14:50
2
14:52
ゴール地点
天候 曇のち小雨
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:-(近鉄京都線)-京都-(JR湖西線)-堅田-(江若交通バス)-坊村
返り:比良-(JR湖西線)-行きの折り返し
堅田駅から江若交通バス。今日は平と坊村へ直行する臨時便が仕立てられました。
2019年02月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 8:30
堅田駅から江若交通バス。今日は平と坊村へ直行する臨時便が仕立てられました。
おかげで、本来の到着時間より10分以上早く到着しました。20人くらい降りられたかと思います。
2019年02月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 9:28
おかげで、本来の到着時間より10分以上早く到着しました。20人くらい降りられたかと思います。
明王院。この前でチェーンスパイク装着。
2019年02月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 9:33
明王院。この前でチェーンスパイク装着。
スタート時には一面の雲でしたが、このあたりから多少青空が見えてきます。
2019年02月03日 10:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/3 10:15
スタート時には一面の雲でしたが、このあたりから多少青空が見えてきます。
谷に雲が満ちてきました。もう少しいい視角で撮りたかったのですが、どうしても木が外せませんでした。
2019年02月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 10:20
谷に雲が満ちてきました。もう少しいい視角で撮りたかったのですが、どうしても木が外せませんでした。
太陽も差してくれました。
2019年02月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 10:26
太陽も差してくれました。
冬道を登ります。予想されたことですが、結構急でした。しかし、軽アイゼン程度で登れる道です。通行量が多いこともあり、よく踏まれています。
2019年02月03日 10:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/3 10:37
冬道を登ります。予想されたことですが、結構急でした。しかし、軽アイゼン程度で登れる道です。通行量が多いこともあり、よく踏まれています。
蓬莱山。この頃から太陽はまたおさらばです。
2019年02月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:04
蓬莱山。この頃から太陽はまたおさらばです。
御殿山山頂。
2019年02月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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御殿山山頂。
ウェールズ??
2019年02月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:12
ウェールズ??
またも蓬莱山。付属物があるのでわかりやすい山ですね。
2019年02月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:12
またも蓬莱山。付属物があるのでわかりやすい山ですね。
ラスボス、見えました。
2019年02月03日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:13
ラスボス、見えました。
2019年02月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年02月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:28
この辺から風がとにかく強い。吹き飛ばされそうになります。耐風姿勢の練習をしておけばよかった。帽子を吹き飛ばされた方もおられました。
2019年02月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:36
この辺から風がとにかく強い。吹き飛ばされそうになります。耐風姿勢の練習をしておけばよかった。帽子を吹き飛ばされた方もおられました。
南東方向。
2019年02月03日 11:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 11:43
南東方向。
東側。琵琶湖がもひとつ。伊吹が見えているのかな?
2019年02月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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東側。琵琶湖がもひとつ。伊吹が見えているのかな?
北方向。
2019年02月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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北方向。
2019年02月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点あります。
2019年02月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点あります。
2019年02月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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もう退散します。
2019年02月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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もう退散します。
武奈山頂、誰もいない。
2019年02月03日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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武奈山頂、誰もいない。
さて、結構降りてきました。ダケ道を通っているつもりなのですが、御殿山ルートに比べると通行量が少ないのか、トレースが薄く、また雪が柔らかいです。そのため、せっかく持ってきたんだから、とワカンを履きました。
2019年02月03日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 12:29
さて、結構降りてきました。ダケ道を通っているつもりなのですが、御殿山ルートに比べると通行量が少ないのか、トレースが薄く、また雪が柔らかいです。そのため、せっかく持ってきたんだから、とワカンを履きました。
釣瓶岳と蛇谷ヶ峯でしょうか。
2019年02月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 12:30
釣瓶岳と蛇谷ヶ峯でしょうか。
八雲ヶ原。
2019年02月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/3 12:45
八雲ヶ原。
2019年02月03日 12:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 12:50
2019年02月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ようやく琵琶湖がまともに見えました。竹生島?
2019年02月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 13:02
ようやく琵琶湖がまともに見えました。竹生島?
2019年02月03日 13:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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イン谷口。
2019年02月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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イン谷口。
振り返り。
2019年02月03日 14:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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振り返り。
比良駅ゴールです。
2019年02月03日 14:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 14:55
比良駅ゴールです。
先週、ログが途中で落ちてしまったので、カイロを貼ってみました。今日はログ落ちなかったのですが、何度かやってみないとわからないですね。なお、この画像でケースの写真がなにかはわかります? ヒントはノーベル賞。
2019年02月03日 14:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/3 14:59
先週、ログが途中で落ちてしまったので、カイロを貼ってみました。今日はログ落ちなかったのですが、何度かやってみないとわからないですね。なお、この画像でケースの写真がなにかはわかります? ヒントはノーベル賞。
撮影機器:

感想

もともと今週末は天気予報が悪く、どこに行くのも駄目だろうかと思っていたところ、直前に微妙に回復したため、やっぱり出かけることにしました。最初の候補は和佐又山でしたが、気温上昇のため霧氷どころか雪も溶けてるんじゃないかと危ぶみ、前日に武奈ヶ岳へ目標変更。 なお、夏の武奈は登頂済みですが、冬の武奈は初めて。イン谷口に降りるのも初めて。登ってから東から来た人の話を聞いて、西に降りるか東に降りるか決めるつもりで出発しました。

雪の量は多くても少なくても困るのですが、事前リサーチではそれなりに雪があるが新雪はあっても少しと予想。夕方に雨が降りそうなので、なるべくその前に下山という予定で、堅田駅から江若交通バスに乗車。今日は平と坊村以外ノンストップのバスが運行されました。おかげで予定より10分ほど早く到着。

坊村バス停からチェーンスパイクを付け、御殿山ルートを辿りました。最初、斜面をジグザグに登って行くのですが、倒木が目立つせいか、トレースがあちこちで複雑に分岐合流します。最終的には同じだろうと思いつつもなんだか気になりました。その後、御殿山を目指す冬道に入り、それなりの急登を登ります。この頃は暑いと思っていたのです。ところが、御殿山を過ぎ、武奈の山頂が見えてくると、次第に東からの風が強くなってきました。とりわけ最後の登りでは耐風姿勢の練習をしなさいと言いたくなるくらいの風速に。そのせいか、山頂には誰もおらず、先着した女性に続いて私も山頂を後にしました。なお、本日については霧氷は全く見られず。

下山は東に降り、イン谷口を目指します。しばらく降りると風が弱くなったので食事を済ませ、八雲ヶ原へのルートを辿ると、御殿山ルートよりもトレースは薄く、雪が深くなってきました。そのため、「持ってきただけ」のつもりでしたが、せっかくなのでワカンを履きました。まあ、それはそれで満足なものの、このルート長いですね・・・ やっとイン谷口まで降りた時には、脚は痛くなるし雨はぱらぱら来るし、なかなか大変でした。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/3071817

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