権現岳 天女山より

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:09

5:59 天女山入り口ゲート
6:20 6:21 天女山
6:24 天女山上駐車場
6:34 6:40 天の河原
8:28 8:43 「ここが一番きつい」看板
9:04 9:19 前三ツ頭
10:13 10:15 三ツ頭分岐
10:22 10:25 三ッ頭
11:39 11:40 権現岳
11:41 11:51 権現小屋
11:54 11:57 権現岳
12:45 12:48 三ッ頭
12:51 三ツ頭分岐
13:17 13:22 前三ツ頭
13:31 13:34 「ここが一番きつい」看板
14:36 14:38 天の河原
14:51 天女山上駐車場
14:54 天女山
15:06 15:07 天女山登山道口
15:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山登山口にある駐車スペースに停めました。
5時40分で5台停まっていました。
下山後、駐車スぺースから外れた場所に3台ほどとめてありました。

コース状況／危険箇所等

・登山口より山頂までトレースしっかりありワカンは必要ありませんでした。
・天女山登山口より薄く雪がついており、天女山では10cm程度の積雪。
・前三ツ頭への登りで傾斜のきつくなったりで20�冂�度でこの辺からアイゼンを装着
・前三ツ頭、三ツ頭、権現岳の山頂付近は風のためか地肌が出ている箇所が多かった
・権現岳山頂直下のトラバース部分のみ注意必要でした。
・登りでは雪が軽く、トレースが踏まれていて楽に登れました。

写真

2/3 6:16

暗闇の中をヘッドランプを頼りに登ると、段々明るくなってきました。

2/3 6:16

2/3 6:17

2/3 6:17

2/3 6:19

2/3 6:19

2/3 6:34

2/3 6:38

天の河原

2/3 6:42

2/3 6:55

2/3 7:04

富士山が遠くに見えます。

2/3 7:41

2/3 7:55

この付近でアイゼンを装着しました

2/3 8:34

2/3 8:36

ここが一番きついの看板

2/3 8:36

上を見るとこんな感じです。
ここまでの急登の方が辛いので看板は当たってます。

2/3 8:43

前三ツ頭の手前から見える富士山と南アルプス

2/3 9:17

前三ツ頭に到着して

2/3 9:17

これから行く三ツ頭

2/3 9:17

2/3 9:17

2/3 9:26

夏にもあった矢印のついた石と標識。
雪が少なく、周りの木の葉が落ちているせいか目立っていました。

2/3 9:26

2/3 10:09

網笠山、今年は雪が少ないのかな？

2/3 10:10

2/3 10:18

2/3 10:26

今日の目標である権現岳

2/3 10:27

赤岳もばっちり見えます。
少し雪が少ないのかな？

2/3 11:15

雪は軽く、とても歩きやすかったです。

2/3 11:20

2/3 11:23

山頂が少ないぐそこに見えます。

2/3 11:37

山頂の先の権現小屋近くの分岐まで進みます。

2/3 11:37

営業していない権現小屋

2/3 11:41

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳のオールスターズ、遠くに蓼科山も見えます。

2/3 11:43

振り返って権現岳山頂

2/3 11:45

源治梯子の取り付きまでトレースがありました。
この日はその先からクライミングしてきた二人組が上がってきました。。冬のクライミングなんて尊敬の眼差しで見てしまいます。

2/3 11:48

2/3 11:51

権現岳の標識は控えめ

2/3 11:58

山頂直下のトラバース箇所
新雪や雪が悪いときは怖いな~。

2/3 15:14

天女山登山口に戻ってきました。

2/3 15:14

ゲート前にも車停めれるみたいです

2/3 15:14

撮影機器：

ILCE-7RM3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 ゴーグル 一眼カメラ 重さは11?

感想

raist

初めの雪山ということで、天候も安定している日にトレースが期待出来て、夏に歩いた権現岳を歩いてみました。とても歩きやすく楽しい一日でした。

個人的な問題として冬靴の踵が固定されていないで、庇いながら歩いたのでかなり苦戦しました。