三ツ峠山 三つ峠駅〜河口湖駅

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:53

距離 16.3km 登り 1,543m 下り 1,305m

7:07 三つ峠駅
7:23 三ツ峠グリーンセンター
7:28 山祇神社
7:50 神鈴の滝
7:53 7:55 憩いの森公園
8:05 8:06 達磨石
8:24 8:27 大曲り
8:30 8:38 股覗き
8:46 8:49 馬返し
9:14 9:26 八十八大師
9:51 9:55 屏風岩
10:02 10:06 四季楽園
10:14 10:23 三ッ峠山
10:26 10:27 四季楽園
10:31 三つ峠山荘
10:36 10:37 木無山
10:52 三角点峰「木山」
11:41 送電鉄塔
11:55 霜山
12:14 12:15 湖畔分岐
12:31 天上山
12:36 12:37 天上山展望台
12:47 ナカバ平展望広場
12:53 天上山公園入口
13:00 ゴール地点

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

河口湖駅近くの駐車場（24h上限600円）に車を置いて、6:39発大月行き電車で三
ツ峠駅へ移動（550円）

コース状況／危険箇所等

三つ峠駅からの登り、天上山経由の下りとも、大変よく整備された登山道で安心して利用できます。ただし、山頂付近の道は先日の雪が凍結しており、転倒に注意。

写真

2/9 6:29

6:18発には間に合いませんでした。次の列車で河口湖駅から三ツ峠駅に向かいます。

2/9 7:01

列車はきかんしゃトーマスのラッピング。長男が大好きでした。

2/9 7:06

駅から登山口までの道もしっかり案内があって迷うことはありません。生活道路で休日早朝でもけっこう車が走っているので気を付けましょう。

2/9 7:10

2/9 7:20

道ばたにあった、三つ峠山頂までのイラスト。途中にいろいろあると退屈しませんね。

2/9 7:23

まずは山祇神社に入山のごあいさつ

2/9 7:33

釣り堀の跡のようです。

2/9 7:39

しばらくは車道歩きが続きます。結構な勾配ですが、バス停もありました。

2/9 7:43

車道と遊歩道が分かれる地点。ここは遊歩道をいって神鈴の滝を見物します。

2/9 7:46

これかな

2/9 7:52

登山道に沿って桜がたくさん植樹されているようで、その中に地元伊那の高遠コヒガンザクラもありました。

2/9 8:01

登山道はここからスタート

2/9 8:01

そうですよね〜

2/9 8:01

橋を渡って少し行くと・・・

2/9 8:02

達磨石に到着。ダルマに見える。

2/9 8:16

勾配の強い尾根ですがジグザグに上げていくので、ここまでの車道歩きと同じような勾配感です。

2/9 8:30

途中にベンチがたくさん整備されていて、自分のペースに合わせて休憩場所を選べます。

2/9 8:34

では、のぞいてみます。

2/9 8:34

富士が近くてでかいので一部しかのぞけない。

2/9 8:34

のぞかずに遠望すると今日の富士はこんな感じ。

2/9 8:35

2/9 8:47

標高1300mあたりでいったん勾配が緩んで、細い尾根になります。

2/9 8:48

馬はここまで

2/9 8:52

つまり、岩がちな急登ということ。

2/9 9:03

急登で体温が上がり、レンズが曇ってしまいました

2/9 9:03

石碑のある地点はたいがい切り開かれていて富士の展望がたのしめます。

2/9 9:03

そこからの眺望。

2/9 9:04

しばらく急登がつづきました

2/9 9:22

由来はわかりませんが不二（＝富士？）岩

2/9 9:25

首から上がなくなって、石で代用されているお地蔵様が現れました。ここが八十八大師です。

2/9 9:25

2/9 9:26

マツダランプと並んで他でも見かけることがある、サクラフィルム。

2/9 9:27

この中にも”石頭”のかたが居ました。

2/9 9:29

八十八大師を過ぎると屏風岩まではトラバース気味な道になります。

2/9 9:29

山頂方面は霧氷に覆われています

2/9 9:29

これも由来はわかりませんが親不知

2/9 9:31

2/9 9:32

トラバースの崩落地点。普通に注意して通過すれば問題なし

2/9 9:32

どこかに石塔でもあるのかと探してみましたがよくわからず

2/9 9:33

上から土砂崩落した箇所

2/9 9:37

滝が凍っていました

2/9 9:39

愛宕尊の廃墟に到着。鉄骨は展望デッキだったようです。

2/9 9:39

2/9 9:43

2/9 9:45

登山道からすこし離れたところにある鈴神大権現

2/9 9:47

屏風岩が見えてしました

2/9 9:51

2/9 9:55

2/9 9:57

山頂への最後の階段。土砂が流出してしまい歩きにくい。

2/9 10:03

四季楽園に到着。立ち寄らず山頂をめざします。

2/9 10:03

山頂はあそこ。50mほど登る感じ。

2/9 10:04

ここは日陰になるのか、路面が氷で覆われていました。

2/9 10:08

反射板のある山頂にむかう階段が新しく整備されていました。

2/9 10:12

山頂到着

2/9 10:12

山梨百名山の標柱の向こうには富士山。

2/9 10:13

霧氷が美しい

2/9 10:20

　NHKの中継局があります

2/9 10:26

風が冷たいので長居せず下山。この天気で展望もいまいちなので御巣鷹山はパスします。

2/9 10:28

三ツ峠山荘よこをすり抜けて、木無山、霜山経由で天上山へ向かいます。

2/9 10:29

2/9 10:29

カラマツに霧氷がついてきれいです。

2/9 10:33

2/9 10:36

ススキにも霧氷。花がついているよう。

2/9 10:43

ここからは緩やかな下りが延々と続きます

2/9 10:47

2/9 10:51

河口湖が見えてきました

2/9 11:33

2/9 11:41

途中の合流点

2/9 11:49

新倉山経由の下山ルートとの分岐

2/9 11:50

向こうに見える三角の山が新倉山でしょうか。向かう下りは勾配がつよく、お助けロープが設置されていました。

2/9 11:50

FUJIーQ

2/9 11:52

霜山の三角点

2/9 11:52

見落としてしまいそうな小さなプレートがありました

2/9 11:58

2/9 12:01

このコースも明瞭かつ案内のある安心コースです。

2/9 12:15

林道にでました。この先は冬季通行止め

2/9 12:15

林道にでたところで来た道を振り返る

2/9 12:21

まだしばらくは緩やかな下り

2/9 12:31

廃屋となった山小屋がみえてきたら天上山がちかい

2/9 12:32

展望台に到着

2/9 12:34

春節ということもあってか中国からのお客さんがたくさん。

2/9 12:35

ロープウェイ施設越しの河口湖

2/9 12:51

遊歩道を下って、さらに車道をくだり河口湖駅に戻りました。

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンアイゼン 軽アイゼン 水筒 アルコールストーブ ケトル ツェルト 予備グローブ×２

感想

tobi8549

天気予報では降雪も覚悟しての山行きでしたが、幸い降られることもなく下山できました。