両見山
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
四阿屋山〜両見山〜浦島集落は登山道ではありません。 両見山から892mピークに向かう北東尾根は地形図にもあるように標高980m位まで西側が切れ落ちている痩尾根で要注意。今の時期は雪がついて滑りやすくなっているので降りで歩かないほうが良いと思います。 748mピークの北側尾根をたどると林道(日蔭入支線)に下りることができます。そのまま林道をたどると浦島集落を経由して今神バスに行けます。 |
写真
感想
前回、前々回と節分草の咲いている場所をコースにも一応入れたのですが、今年は大分遅れているとのことだったので立ち寄りもしませんでした。そろそろ下見くらいはできるんじゃないかと思って堂上の節分草自生地に行ってみました。節分草は予想通りほとんど咲いていませんでした 。受付の人によると来週には咲いているじゃないかとのことでした。これだけだとあんまりなので福寿草園に寄ることにしました。こちらは福寿草も蝋梅もよく咲いていました。
山居からはふた登りくらい?で四阿屋山の山頂です。狭い山頂ですが人が大勢だったので両神山のほうを眺めたらさっさと降りて両見山のほうに向かいます。入り口付近こそちょっとだけ分かりにくくなってますが、先まで進めば歩きやすくなります。林業の作業道として利用しているふうでした。それだけに歩けそうな分岐がいくつかあってぼんやりしていると違う場所につれていかれそうです。両見山まではアップダウンが続き意外に時間がかかりましたが、なんとかほどほどの時間に山頂手前の祠までたどりつきました。
そこからひと登りで山頂でしたが、降りに歩く北東尾根への分岐の方を覗いてみると「え〜」って感じのやせ尾根です。心を落ち着かせるために山頂で一休みしました^^;
落ち着いたところで覚悟して892mピークのほうに向かって歩き始めましたが、標高970m位の傾斜が緩む辺りまで降りてくるのにえらい苦労して一時間近くかかってしまいました。ここは調子の悪いときや時間に余裕が無いときは歩く気がしません。素直に四阿屋山のほうに引き返したと思います。892mピークから先は比較的楽に歩けて林道まで降りてきました。余裕があったらこの先も尾根をたどるつもりだったのですが、この時点で十分お腹一杯だったので素直に林道を歩いて浦島集落におりました。
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