硫黄岳

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:36

距離 20.7km 登り 1,134m 下り 1,780m

6:14 やまのこ村
6:20 6:23 美濃戸山荘
7:02 7:03 堰堤広場
7:48 8:06 赤岳鉱泉
8:10 8:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:15 8:16 ジョウゴ沢
9:33 9:41 赤岩の頭
10:06 10:11 硫黄岳
10:41 10:46 ヒュッテ夏沢
10:48 10:51 山びこ荘
10:53 10:54 ヒュッテ夏沢
11:09 本沢温泉野天風呂
11:15 11:16 本沢温泉
11:28 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
12:00 12:01 富士見平
12:09 ゲート前登山口(4WD駐車場)
12:33 12:51 本沢入口(本沢温泉登山口)
13:13 稲子小屋(廃屋)
13:56 14:06 稲子登山口
14:50 JR海尻駅

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

初日はアイゼン講習もあり赤岳山荘に一泊。
小淵沢からはガイドさんの車で。みのと〜赤岳山荘までは要チェーン。
帰りは小海線で帰りました。

コース状況／危険箇所等

・樹林帯
登りのトレースはしっかり残っていて、凍結箇所もほとんどないので、チェーンスパイクか、なしでも良い。
本沢温泉付近は雪の量は少ないが若干凍結箇所があるのでチェーンスパイクがあるとよい。
・森林限界より上
道は全体的に安定している。
硫黄岳山頂付近が若干道がわかりづらいが、岩の右側をトラバースするように巻けば行ける。

写真

夜明け前の雪道

雪がほんと綺麗

小作のすいとん

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kentamu

森林限界を超えてそこそこ歩いた初めての雪山登山。
雪山の稜線はとても美しく素晴らしく、来てよかったと思える。

ただ、稜線は風がとても強くて、肌を外に出していると何もかもが凍ってしまう。
天気は良くて快適だったが、すこしでも恐ろしさを知ることができた。

反省点として、ハイドレが凍ったことと、曇ったメガネが凍ってしまったことがある。
やはり森林限界を超える前に、色々準備しないといけないことを再認識した。