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Yamareco

記録ID: 1728479
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢山(大倉からピストン・2019年2回目)

2019年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
24.3km
登り
1,942m
下り
1,937m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:13
合計
7:30
距離 24.3km 登り 1,943m 下り 1,944m
8:50
5
8:55
16
9:11
9:13
11
9:24
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10:53
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5
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0
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0
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0
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1
16:20
ゴール地点
天候 くもり→小雪→晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
午前中は積雪・凍結あり。降りではチェーンスパイク・軽アイゼンがあったほうが無難。
今日もここからスタートです。
2019年02月11日 08:56撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2/11 8:56
今日もここからスタートです。
このあたりから、うっすらと降雪の跡が見られます。
おそらく、降雪の状態から、今朝振ったものと思われます。
2019年02月11日 10:02撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2/11 10:02
このあたりから、うっすらと降雪の跡が見られます。
おそらく、降雪の状態から、今朝振ったものと思われます。
毎度のことながら、この花立山荘の直前がキツイ。
2019年02月11日 10:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 10:54
毎度のことながら、この花立山荘の直前がキツイ。
花立山荘から、富士山方面。
さすがに今日の天気では、富士山は期待できません。
2019年02月11日 10:56撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2/11 10:56
花立山荘から、富士山方面。
さすがに今日の天気では、富士山は期待できません。
で、登頂。
雪の影響があったとはいえ、登る都度、タイムが悪化しているような…
2019年02月11日 11:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 11:33
で、登頂。
雪の影響があったとはいえ、登る都度、タイムが悪化しているような…
西丹沢方面。
2019年02月11日 11:34撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 11:34
西丹沢方面。
丹沢山方面と霧氷。
2019年02月11日 11:35撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 11:35
丹沢山方面と霧氷。
立派な霧氷。
2019年02月11日 11:35撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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立派な霧氷。
稜線はこんな感じ。これが午後になると、すっかり溶けて泥濘みます。
2019年02月11日 12:07撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 12:07
稜線はこんな感じ。これが午後になると、すっかり溶けて泥濘みます。
丹沢山…と思いきや不動ノ峰。
2019年02月11日 12:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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丹沢山…と思いきや不動ノ峰。
西丹沢方面。
2019年02月11日 12:25撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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西丹沢方面。
おそらく、明神ヶ岳と金時山。
2019年02月11日 12:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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おそらく、明神ヶ岳と金時山。
そして丹沢山登頂。
2019年02月11日 12:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 12:57
そして丹沢山登頂。
まるで富士山だけを隠すように雲が覆っていました。
2019年02月11日 12:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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まるで富士山だけを隠すように雲が覆っていました。
ガスに巻かれる丹沢山山頂。
2019年02月11日 12:58撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 12:58
ガスに巻かれる丹沢山山頂。
蛭ヶ岳方面も霧氷がびっしり。
2019年02月11日 12:59撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 12:59
蛭ヶ岳方面も霧氷がびっしり。
塔ノ岳から表尾根方面。
2019年02月11日 13:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 13:33
塔ノ岳から表尾根方面。
そして本日のラスボスの塔ノ岳への登り返し。
2019年02月11日 13:52撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 13:52
そして本日のラスボスの塔ノ岳への登り返し。
ブロッケン現象その1。
2019年02月11日 14:35撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 14:35
ブロッケン現象その1。
ブロッケン現象その2。
2019年02月11日 14:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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2/11 14:37
ブロッケン現象その2。
これにて本日の登山終了。
2019年02月11日 16:14撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2/11 16:14
これにて本日の登山終了。
撮影機器:

感想

寒波到来、雪が降ったとあれば、黙っているわけにはいきません。
…というわけで、ギアのチェックも兼ねて、大倉尾根に偵察に行ってきました。

結果的に、それほど積雪しておらず、拍子抜けしました。
昨年の今頃のほうが、余程積雪していたような…

【ルート状況】
(メジャールートにつき、詳細は割愛)
■大倉〜塔ノ岳
・特に危険箇所はありません。
・途中、積雪はほとんどないものの、標高が高くなるにつれ、登山道が凍結していきました。
・階段の脇の傾斜を登ろうとして、1回コケました。
・あいにくの曇り空でしたが、そのおかげで気温は比較的高く、風もない、穏やかな天気でした。
・塔ノ岳頂上には、15名程度の登山者がいらっしゃいました。

■塔ノ岳〜丹沢山
・12:00過ぎでしたが、若干の降雪・凍結はありました。
・念のため、チェーンスパイクか、軽アイゼンがあるといいでしょう。
・丹沢山山頂はガスに巻かれていました。多数の霧氷も見れました。

■丹沢山〜大倉
・午前中は降雪・凍結だった箇所は、すべて溶けて泥濘んでいました。
・ゲイターがあると、汚れずに済みます。
・塔ノ岳直前で、初めてブロッケン現象に遭遇しました。

【まとめ】
約1ヶ月ぶりの登山であり、降雪の影響もあってか、いまいちいいタイムが出ませんでした。

また、あいにくの天気で、景色はイマイチでしたが、そのおかげで、初めてブロッケン現象に遭遇できました。

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