志賀高原 旭山・琵琶池スノーシュー

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 3.9km
• 登り: 139m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:11

距離 3.9km 登り 150m 下り 135m

11:26 スタート地点
12:00 12:12 旭山
13:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道292号線（志賀草津道路）のサンバレースキー場の駐車場に車を停める。

☆コースタイム
サンバレースキー場駐車場11:26−12:00旭山12:12−13:37ゴール

出発時刻／高度： 11:26 / 1415m
到着時刻／高度： 13:37 / 1418m
合計時間： 2時間10分
合計距離： 3.91km
最高点の標高： 1532m
最低点の標高： 1394m
累積標高（上り）： 159m
累積標高（下り）： 141m

コース状況／危険箇所等

スキー場駐車場近くの登山道入り口から旭山山頂までは、何本かのスノーシューのトレースがありました。旭山から先、琵琶池へ降り池の東岸にはトレース跡はほとんどありませんでした。
積雪は50cm〜1mくらい。雪が比較的少なく気温も高めなので割合と締まっており、スノーシューではほとんど沈むことなく歩けました。

その他周辺情報

下山後は湯田中温泉の水明館（伊東園ホテルグループ）に投宿。

写真

2/11 11:20

駐車場で支度をする。

2/11 11:22

サンバレースキー場。結構な急斜面。
3連休の最後の日で、地元ナンバーの車を中心ににぎわっていた。

2/11 11:28

足元の装備

2/11 11:28

駐車場から100mほど国道を下り、旭山登山道入り口でスノーシューを付ける。

2/11 11:29

2/11 11:31

2/11 11:32

分岐を旭山山頂へと進む。

2/11 11:32

先行する同行者

2/11 11:46

なぜか鳥の巣箱が付けられている

2/11 11:46

2/11 11:49

樹林帯を進む

2/11 11:57

山頂付近から南東方角に志賀山を望む

2/11 11:58

シラカバの美林

2/11 11:59

2/11 12:02

旭山山頂（標高1542m）に到着。東屋がある。

2/11 12:02

西の方角にはわずかに湯田中温泉や中野市の平地が望める。

2/11 12:03

正面奥に志賀山、眼下に琵琶池を望む。池の端に円形に氷結していない部分がある。

2/11 12:04

琵琶池の北端（堰）を目指して斜面を下る。

2/11 12:13

2/11 12:24

池の端に建物がある

2/11 12:24

平穏第一発電所　琵琶池見張所

2/11 12:26

2/11 12:27

2/11 12:29

100mほど車道を歩いて、遊歩道に入る。

2/11 12:30

志賀高原自然歩道の案内板

2/11 12:30

2/11 12:32

氷結した池の上に横断するような足跡があった。たぶん鹿のものだろう。

2/11 12:33

池に流れ込む河川。わずかに氷が溶けている。

2/11 12:33

登ってきた旭山を望む。

2/11 12:50

雪に埋もれた遊歩道に沿って進む。

2/11 12:51

2/11 12:54

サンバレー（出発点）まであと700m。

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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志賀高原一帯では、横手山や岩菅山などの山頂に登ったことはありましたが、高原の内部を歩いたのは季節を問わず初めてでした。

今回のスノーシュー、相方のAさんにお任せで”初心者”コースを敢えて計画していただきました。ちょっとケガをして、あまり体に負担を掛けられなかったのです・・・

旭山への登りでは途中で、先行する2人組に追いつき前後する形で山頂で一緒になりました。
スノーシューで歩くには、やはりトレースのない雪原を自由に歩くのが爽快感が得られます。

2時間余りと、ちょうどよい久しぶりの運動にもなりました。