百蔵山・扇山〜秀麗富嶽の展望を堪能〜

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:34

距離 15.1km 登り 1,140m 下り 1,153m

7:18 猿橋駅
7:49 7:50 百蔵山登山口バス停
8:13 8:16 百蔵山登山口（表登山道）
8:53 8:55 表登山道分岐
9:09 9:30 百蔵山
9:55 9:56 コタラ山
10:04 10:05 宮谷分岐
10:25 10:30 カンバノ頭
11:13 11:15 大久保山
11:17 11:18 大久保のコル
11:25 12:17 扇山
12:26 12:29 大久保のコル
12:45 大久保山南の水場
12:59 梨ノ木平
13:51 鳥沢駅
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

入山； 猿橋駅、下山； 鳥沢駅

コース状況／危険箇所等

道は明瞭で、道標やテープは随所にある。
積雪や凍結した箇所はなかった。

写真

2/12 7:17

猿橋駅から見た百蔵（左）と扇山。

2/12 7:28

百蔵山を目指して歩く。葛野川橋から眺めた百蔵山。

2/12 7:34

大月の市街地から見た岩殿山と大菩薩連嶺のハマイバ丸、大蔵高丸、黒岳、雁ヶ腹摺山（左から）。

2/12 7:48

市営グランド付近で、真っ白な富士山が現れた。

2/12 7:55

西コースと西コースの分岐から見た百蔵山。西コースを登る。

2/12 8:04

和田美術館踏付近から見た富士山。ブルドーザー道がはっきり見える。

2/12 8:39

ヒノキやスギの林を登ると展望が開け、アカマツ越しに富士山が見えた。

2/12 8:41

富士山を囲む山々。富士山の前には倉見山、その左に杓子山、鹿留山、御正体山、その右手前に九鬼山。富士山の右には三ッ峠山。

2/12 8:43

東南には丹沢の山々。ひときわ高い蛭ヶ岳（中央）と大きな大室山（右）。

2/12 8:59

アカマツの多い尾根道を登る。

2/12 9:28

秀麗富嶽十二景の7番山頂の百蔵山。

2/12 9:14

山頂からの富士山。そして、杓子山と鹿留山（左)、倉見山（中央）。

2/12 9:17

富士山の右手には、三ッ峠山と本社ヶ丸。

2/12 9:15

丹沢の山々。手前には倉岳山（左）と高畑山。

2/12 9:15

その右には道志の山々。今倉山（中央）と御正体山。手前に九鬼山。

2/12 9:22

北には竜喰山、飛龍山、三ッ山。手前に鶴寝山。

2/12 10:24

カンバノ頭付近で振り返って見た百蔵山。

2/12 10:34

樹間からはなだらかで大きな権現山が見える。

2/12 11:02

大久保山の登りはブナ林の急登。

2/12 11:15

大久保山から扇山を見る。扇山まではあと少し。

2/12 11:27

秀麗富嶽十二景の6番山頂の扇山。

2/12 11:26

残寝ながら、富士山に雲が湧き始めた。

2/12 11:26

山頂は広く、ベンチもある。三角点の周りは泥濘になっていた。

2/12 11:48

樹間から見えた雲取山には、ほとんど雪がなかった。

2/12 12:26

大久保のコルまで戻り、鳥沢駅へ下山。

2/12 13:00

ジグザグの登山道を下り、梨木平の登山口に出る。ここからは舗装道路の歩きになる。

2/12 13:44

鳥沢駅の近くから見た扇山。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

富士山を眺めに、6年ぶりに百蔵山と扇山に登った。
期待通り、百蔵山の登りや山頂では、秀麗な富士山の姿を眺めることができた。富士山の手前に重なる道志山塊や御坂山塊の山々も美しく、一段と富士山を引き立てているように思えた。
長く、急な登りでたどり着いた扇山では、6年前と同じように、富士山に雲が湧きだしていた。
登下山の車道歩きは、富士山をはじめ中央線沿線の山々を眺めることができ、車道歩きも退屈しなかった。