齢を重ねたんだろか、昔々の地を訪ねてから森林公園

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 19.7km
• 登り: 104m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:24

5:42 森林公園駅北口
6:41 6:48 国営武蔵丘陵森林公園南口
10:27 10:31 国営武蔵丘陵森林公園中央口
11:10 11:17 国営武蔵丘陵森林公園南口
12:02 12:02 森林公園駅北口
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き、帰りとも東上線森林公園駅

コース状況／危険箇所等

バイパスを横断する際は、大型ダンプに注意

写真

2/16 5:39

今回はこっからなノダ

2/16 5:46

駅前のロータリーを突っ切ると

2/16 5:46

公園へと続く、歩道がある

2/16 5:47

まだ日の出にはだいぶあるから、歩く人もいない

2/16 5:47

公園までは約3Km

2/16 6:02

ひたすらてくてく

2/16 6:04

北へ向かう

2/16 6:06

100mごとにこんなカウントダウンがあって、ある意味ウザく感じる

2/16 6:10

夜の銅像は怖いのよ、、

2/16 6:10

この歩道、最初はつまらぬのだが、途中からは田園風景が広がって、なかなか趣がある

2/16 6:12

こっから道は右側通行になって

2/16 6:13

陸橋を渡ると

2/16 6:14

R407のバイパス。
この時間もひっきりなしに車が通る

2/16 6:15

そのうち田んぼが広がって

2/16 6:19

その向こうには丘陵が。

2/16 6:19

んでふと目を下に向ければ

2/16 6:23

鳥やでぇ

2/16 6:23

ウロウロするだけで

2/16 6:23

中々逃げねぇ。
そのうち飛んでった。

2/16 6:25

さらにてくてく

2/16 6:31

要所要所にトイレやベンチ、あずまやがあって

2/16 6:37

散歩やウォーキングには最適

2/16 6:41

んで南口についたが、開園は09:30なので当然入れない。

2/16 6:51

よって、公園の西側をなぞるよに、も一つの目的地へ。

2/16 6:52

お地蔵さんよ、今日は山じゃないんだが、よろしくな。

2/16 7:01

梅の老木があって

2/16 7:02

その枝にこんな鳥。
中型の鳥で、ノスリのような猛禽類か？と思ったが、くちばしのカタチが違うな。

2/16 7:02

一点を見つめておって、微動だにしないのさ。
こいつもそのうち飛んでった。

2/16 7:02

春はもうすぐなのかな、、

2/16 7:04

んで西の方角には

2/16 7:04

うふふ、おっぱい山でっせww

2/16 7:05

さらにてくてく

2/16 7:14

このへんから公園の柵を一旦離れる。

2/16 7:14

このへんどすえ

2/16 7:16

こっからはちょいとショートカット。

2/16 7:16

ここを右（東）にはいる。

2/16 7:19

祠があった。

2/16 7:19

いつもの、末席から拝む

2/16 7:19

この祠はここ

2/16 7:23

んでだ、集落を突っ切って

2/16 7:24

ここを左（北）へ。

2/16 7:24

峠のよな丘陵を突っ切る

2/16 7:29

紅梅が鮮やかだね

2/16 7:29

春や春、、、にはちと早い。

2/16 7:30

ここでにゃんこ登場。
飼い主のおばちゃんが”みぃちゃんおいで”としきりに呼ぶが、毛づくろいに夢中。
オラをガン見して通り過ぎたww

2/16 7:33

さらにてくてく

2/16 7:35

中央口まで来た

2/16 7:36

おひさまでたよ。
ラヂオではお天気おねぃさんが、”今日は暖かくなりまっせ”と伝えてる。

2/16 7:55

さらにてくてく

2/16 8:00

実はここでユンボの免許とったのさ

2/16 8:01

バイパスを左にそれると

2/16 8:08

社があった

2/16 8:08

ここでもお参りと称した休憩

2/16 8:08

バイパスをそれたのは赤丸地点。
この社は緑丸

2/16 8:13

和田川を渡り

2/16 8:14

熊谷市に入った

2/16 8:14

空はとてつもなく青いノダ

2/16 8:21

当時、文殊様と呼んでた文殊菩薩についた。
なんとウン十年ぶりでござるよ

2/16 8:21

文殊寺はここ

2/16 8:21

山門をくぐる

2/16 8:22

ちょいとわかりにくく写っちまったが、あんまり怖くない阿仁王

2/16 8:22

お久しぶりでござんす、覚えてます？？
誰じゃお前、、と吽仁王

2/16 8:22

ちょと、ドキドキしてきた

2/16 8:23

これも山門っつぅのかな？
二階には鐘楼がある

2/16 8:24

文殊様よ、あの頃からだいぶ年取っちまったよ。

2/16 8:25

ではお寺の裏手から伸びる小径へ。

2/16 8:29

ボケちまったが、なんと桜が咲いていた。
写真撮ってるじじぃがいて、やたらと話しかけてきて、自分の写真を自画自賛するノダ、こういう輩は非常にニガテなのだよ。

2/16 8:32

さらにてくてく

2/16 8:36

校舎が見えて

2/16 8:38

う〜〜わからぬ

2/16 8:40

たぶんここは昔、体育館があった

2/16 8:40

この雰囲気は昔とおんなじ

2/16 8:45

えと、ここが母校なノダ。
かつて毎日のよに通った校門前の大衆食堂も今はもう無い。

2/16 8:45

では、森林公園西口へ向かう。

2/16 8:46

今はこの辺

2/16 9:04

再度川を渡って

2/16 9:04

滑川町に再侵入

2/16 9:36

しばらく待って、ようやく開園時間。
その風景を撮り忘れた

2/16 9:43

一番で入ったんで、人まるでいないノダ

2/16 9:45

森林公園、つぅんで土の道メイン？と思ったが、舗装道のほうが多い印象。
おぃおぃ、来たことあるっつったんじゃね？？

2/16 9:45

ようやく土の道。

2/16 9:53

足の裏が癒やされる。

2/16 10:21

ここで急に森林公園にゃんこ登場。

2/16 10:21

人懐っこいにゃんこでな、オラがベンチに座ると、みゃぁみゃぁ啼きながらよってくるノダ

2/16 10:21

んでもさぁ、近寄ると逃げるのだよ、まったくにゃんこって生きもんは未だ持って全くわからぬww

2/16 10:22

じゃぁな、ばいばい。
元気でな、、と1mmだけセンチな気分になるww

2/16 10:37

ここは

2/16 10:37

中央橋。
下を一般道が通る。

2/16 10:38

こっからもおっぱい山見えた〜〜〜
左は堂平。

2/16 10:49

土の道を選んで歩く。

2/16 10:51

でもたまぁにしか道標がないので、方角を確かめながらあるく。

2/16 10:52

こういう歩き方も、コンパスを確認する癖をつける練習にもなるノダ、、と一丁前になww

2/16 10:57

舗装道になって、池が見えた。

2/16 11:02

てくてく歩いて

2/16 11:03

池の南端

2/16 11:04

んで池の南東方向には

2/16 11:04

城跡がある。

2/16 11:05

これが本日最初で最後の登りとなったww

2/16 11:05

小刻みに登って下って

2/16 11:06

そのうち

2/16 11:07

堀切があって

2/16 11:07

中心の郭についた

2/16 11:08

兵どもが夢の跡、、

2/16 11:08

当時の雰囲気は伺いしれないのだが

2/16 11:09

こんな謂れがあるようで。

2/16 11:09

山田城跡はここ

2/16 11:10

では

2/16 11:12

日本庭園を経て

2/16 11:20

西口の全景。

2/16 11:20

バスが停まってて、一瞬誘われる。
どうせなバスに乗っても「歩きゃぁよかタ」とか後悔するのが関の山なので、歩くことにする。

2/16 11:21

再び歩道。
今度は逆方向に歩く、、、ってあったりまえじゃんかww

2/16 11:22

逆方向にもカウントダウン

2/16 11:35

森林モール、と名付けられてる、ホームセンターやスーパーが立ち並ぶ場所を通過。

2/16 11:35

暖かいのうww

2/16 11:39

ベンチスルーなノダ

2/16 11:55

ムフフ、なホテルが邪魔だが、奥武蔵の稜線が薄く見えた。

2/16 12:01

ここまで来ると、駅はもうすぐ。

2/16 12:02

なにもハダカで騎馬戦やんなくてもよかろうに。
ゲイジツはわかりませぬww

2/16 12:04

ふぅ〜〜
なんだかんだで疲れたよ

2/16 12:04

はい、駅ついた。
はじめが早ければ終わりも早い。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

えとですねぇ、やはり生き物はとしをとるのでありましてね、ちょとしたきっかけで昔々、それも学生んときの思い出がまざまざと蘇ってまいりまして。

嗜好を変えて、と前回申し上げたのはそういうわけでござんす。

森林公園の北西に大学がありまして。
そこに2年間通っておりました。
近くに、当時文殊様って呼んでたお寺があって、学校の裏手から小径が伸びてるんでございます。
そこは学生たちの間ではナイショのデートコースになっておって、自分もご多分に漏れず、意中の女の子と半ばドキドキウキウキしながら歩いたもんでございます。

あと、こそこそと女子寮に手引きされながら忍び込んだりぃので、勉強なんかちっともしなかったので、こんな不良大人になっちまったんですよ情けなや、、、

その女子寮も今はなく、隣りにあった男子寮も野球部の寮になってました。

なんとなく当時の雰囲気は伺いしれたものの、近代的な建物に押され、当時からある建物は見当たらず。
校門の正面にあった大衆食堂は影も形もなく、寂しさこの上なし、、、

さて気を取り直して森林公園。
何回目か、なんだけれど、まったく土地勘なしでウロウロするばかりで、救いはにゃんこと戯れたことと、城跡を訪れたこと。

まぁまぁ、早く終われたのはヨカタ。

来週、山は雪だろか、、、

おわり